Category Archives: 学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●「大学の実力」検索

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●「大学の実力」検索 : 読売教育ネットワーク http://kyoiku.yomiuri.co.jp/jitsuken/index.php
学生が「水」に対して持っているイメージを選択することで、自分にあった大学の学部を選択出来る仕掛けなど、ユニークな取り組みが盛りだくさん(迷っているあなたへ http://kyoiku.yomiuri.co.jp/jitsuken/advice.php )。
検索すると、一応8件まで、学費、奨学金、高校で履修してほしい科目など比較できる。

●東京大学とgaccoでWebRTC技術を活用した大規模オンライングループワークに関するトライアルを実施 http://yukan-news.ameba.jp/20150826-59/
gaccatz」は、大規模な集合研修をオンラインで開催できる仕組み。「受講者はグループに分かれ、音声やテキストチャットでコミュニケーションを図りながら講師が出す課題にグループで取り組むことができる」。
「講師は個別グループとコミュニケーションをとったり、任意のグループのコミュニケーション内容を受講者全員に配信することが可能」。

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●アラン・ケイが1982年に構想していた「オンライン百科事典」

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●天才アラン・ケイが1982年に構想していた「オンライン百科事典」のある世界 http://dailynewsagency.com/2012/04/17/these_drawings_date_from_1982/
アラン・ケイとブリタニカ百科事典の編集者であったボブ・シュタインの構想を、ディズニーのアニメーターであったグレン・キーンが絵に起こした。それはなんと、ネットがほとんど人々に知られていなかった1982年ごろの構想。
たとえば、子どもたちの教室では電子黒板のようなものや、個人で情報端末を操っている姿が。

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「Learning Analytics(LA)の概況と最新動向の紹介」【セミナー備忘録】

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はプレゼン公開資料を使用しています))

□ 「学習ビッグデータ分析(LA:Learning Analytics)最前線」 - グローバルな最新情報と学習理論からの考察 - http://www.asuka-academy.com/seminar/20150729.html

■「Learning Analytics(LA)の概況と最新動向の紹介」
(講師:上智大学教授、Asuka Academy 理事 田村恭久先生)

LAとはなにか
ISO/IEC JTC1/SC36 で発足したLAワーキンググループの活動紹介
「学習分析学会」について
e-Learning Award ForumにおけるLA Hackathonの予告
質疑応答

◎全容は下記動画で確認できます。

・プレゼン資料 http://www.asuka-academy.com/seminar/img/20150729_tamura.pdf

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ビッグデータによる学習解析研究の意義 【セミナー備忘録】

(個人用のメモです。議事録ではありません)

□ 「学習ビッグデータ分析(LA:Learning Analytics)最前線」 - グローバルな最新情報と学習理論からの考察 - http://www.asuka-academy.com/seminar/20150729.html

■「ビッグデータによる学習解析研究の意義 - 学習理論・教材開発論の観点から」
(講師:放送大学教授 山田恒夫先生)

◎全容は下記動画で確認できます。ここでは個人的に面白いと感じた3点をメモしておきます。
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=1aHEgmzxHvo

1.明治二十年問題とe-ラーニング・システム

インターネットを活用した遠隔教育、あるいはe-ラーニングの活動とこれまでの実績が、「明治20年問題」同様の変革の時期に来ている、との指摘があった。つまり、電子教科書がいまやプラットフォームを目指している。それゆえ、LMSやMOODLEは今後電子教科書にとって代わられる可能性がある、というのだ。

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●「デジタル教科書」に関する今後の検討の視点について

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●「デジタル教科書」に関する今後の検討の視点について http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2015/08/post_1617.html
「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第3回)の便利なまとめ。

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●教育は人工知能の力を借りて個別化へ向かう

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●教育は人工知能の力を借りて個別化へ向かう http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/hc2015/071500007/
「テクノロジーによって教育をいかに向上するかを考える前に、教育や職業に対する考え方を柔軟にしなければならない」。00年代の「Oの時代」(オープンソース、オープンシステム、オープンスタンダード)、10年代の「Cの時代」(コラボレーション、コミュニティー、クラウドなど)を経て、「Pの時代」へ。「「パーソナリゼーション」(個人対応)、「プリファレンス」(好み)、「プレディクション」(予測)、「プロアクティブ」(先見的に行動)、「プロジェクトベース」(プロジェクト型)、「プロブレムベース」(問題解決型)」。

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●アインシュタイン以上のIQの少年 「大切なのは学びじゃない」

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●アインシュタイン以上のIQを持つ、自閉症の少年のスピーチ。「大切なのは学びじゃない」 http://tabi-labo.com/138951/jacob-barnett/
「ジョンソン、ニュートン、アインシュタイン。今日の話に登場した人たちは、天才なのでしょうか? 彼らは特別だったのでしょうか? 天才だったから、歴史に残る発見をしたのでしょうか? 違います。彼らのしたことは学ぶことを、考えることや創造することに変えたのです」。

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●デジタル教科書が学習障がいの福音となるかは、構造化データの有無次第

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●電子図書館まなびライブラリー|ベネッセコーポレーション|進研ゼミ http://www.benesse.co.jp/zemi/ml/
小・中・高校生を対象とした電子書籍・動画を配信する進研ゼミ会員向けサービス「電子図書館 まなびライブラリー」がスタート。岩波書店、学研グループ、KADOKAWA、フレーベル館、ポプラ社の5社が電子書籍を、ディスカバリー・ジャパン、東映の2社が動画を提供。

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電子書籍と電子図書館

電子書籍と図書館 120619Ver.3

◯椙山女子大での講義に使った資料です。

狙い:いつでもアクセスできる「知」の蔵を準備しておいて、時々の必要に応じて参照したい、とするニーズは昔からあり、図書館、資料室、本棚などの物理的設備(≒アーカイブ)や、辞書、百科事典、ハンドブック、便覧などの編集形態(=レファレンス)が産み出された。

□デジタル化は検索性とアクセス性という点で、上のニーズに多大な便宜を提供することから期待が高まっている一方で、図書館の機能、書籍のあり方に重大な変更を迫ってもいる。

□本講義において、図書館と電子書籍をめぐり、ビジネスの現場で実際に起きていることを報告し、出版文化を考える「思考の補助線」を提供したい。

構成:

1.「所有」と「利用」~電子書籍編
2.「利用/フィー型」の事例~B2B/専門書
3.「売り切り型」が欧米では主流
4.「楽しむ読書」と「知る読書」~一般書と専門書
5.「所有」と「利用」~図書館編
6.「蔵書管理」から「意味検索」へ~デジタル化の意義(1)
7.「所有から利用」そして「共有」へ~デジタル化の意義(2 )
8.まとめよう:デジタル化が引き起こす「知の流通」の大変化

◎slideshareはこちらをご覧ください。
電子書籍と図書館 | 詩想舎の情報note https://societyzero.wordpress.com/2015/07/02/%e9%9b%bb%e5%ad%90%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e3%81%a8%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8/