Tag Archives: パラダイムシフト

●「クローズからオープンへ」を具体化、企業化する個人(起業家)がいるか

●ビジネスモデルの歴史的大転換に、日本だけが取り残されている(野口 悠紀雄http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52940
新しい技術、新しいコンセプトの登場に対し、日本企業はえてして、「どう使うか」でなく、「どれだけ(儲かるか)値上がりするか」にしか興味を示さない。その技術がもたらす、パラダイム転換に思いが及ばない。いまその性癖が日本の産業界、日本国の経済的な力に決定的なダメージをもたらそうとしている。彼らは気付けないのだ、90年代の終わり頃から、産業革命から続いてきた潮流に大転換が起きていることに。 Continue reading

 

●「在宅勤務」と「一つの場所に集まる」 そして「副業」と「複業」

160318 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、eco、社会保障など

●「仕事」に今起こっている「パラダイムシフトhttp://blogos.com/article/164445/
従業員は多いより少ない方が良い/資本金は多いより少ない方が良い/オフィスは丸の内や大手町に無くても良い/上場する必要はない。

●「副業OK」 ロート製薬が兼業を認めた理由とは http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/24/sub-job-rohto_n_9311410.html
自らの「NEVER SAY NEVER」を実現するため、常識の枠を超えてチャレンジすることができる仕組みとして、会社の枠を超え、より社会へ貢献し自分を磨くための働き方ができるよう二つの制度を制定。
「「社外チャレンジワーク制度」とは土・日・祝・終業後に収入を伴った仕事に就業すること(兼業)を認めるというもの。「社内ダブルジョブ制度」とは、一つの部署にとどまらず、複数の部門・部署を担当できる制度」。
「どちらも社員からの自発的な立候補により審査されます。どちらの制度も社員のプロジェクトによるアイディアにより制定されたものです」。
(新CI「NEVER SAY NEVER」制定 | ロート製薬株式会社 http://www.rohto.co.jp/news/release/2016/0224_01/

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●初のアクティブラーニング全国調査 カリキュラム・マネジメントが鍵

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●初のアクティブラーニング全国調査の結果を大公開! http://manabilab.jp/article/357
先生の段階では、個別の取り組みが活発化してきた。ただ「学校として取り組みを行っている学校は10%台」。
国語、外国語では50%以上、地歴・公民、理科でも40%以上でアクティブラーニングの視点に立った参加型授業が実施されている一方、数学では26%。

・「アクティブラーニングに関する校内研修が実施されているか」は、都道府県でかなりのばらつき。



・動き回るのが「アクティブ」と勘違いしている向きもまだある。
アクティブラーニングは「活動の前後や合間に教員が考えを深めるための前提知識を提供したり、行った活動についての解説を行ったり、生徒が自分で学んだことをふりかえったりする「理解進化型」の活動を行うことで、学んだことの意味が明確になり、より効果的な学習となる」もの。

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●Intelligent Communications Technologyが働き方と学び方を変えていく

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●ITとICTはいったい何が違うのか? http://basara-company.biz/2015/12/14/it-ict/
『大辞泉』アプリのIT、ICTの項目に何が書かれているのか。一方、市場はさらに先へ、Intelligent Communications Technologyの用法も。

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ラーニング・アナリティックス(LA)|EdTechPedia

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

ラーニング・アナリティックスとは

どういう「学び」が、学習の場で実際起きているのかを把握・分析する活動。そのために、学習履歴を学習者特性や学習環境のコンテキストとともに記述、そして分析していく。この活動の目的は、学習活動と学習環境をどうやって「最適化できるか」を検討、具体化することにある。略称LAがよく使われる(Learning Analytics)。 Continue reading

 

●第4の産業革命を背景に、教育のあり方はどう変わる?

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●第4の産業革命を背景に、教育のあり方はどう変わる? http://gereports.jp/post/121177081969/education-game
仕事と教育の将来を方向づける重要な3つのトレンド:データ・アナリストの必要性/ロケーションフリーでインタラクティブな教育/協働型ロボットなどテクノロジーのさらなる発達。

アクティブラーニング失敗事例ハンドブック【公刊版】 http://www.nucba.ac.jp/research/community/entry-14562.html
アクティブラーニングそのものの実践ハンドブックであると同時に、一般的な授業運営ノウハウの不足に対する反省ポイントも見えてきて参考になる資料。
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●今さら聞けないビジネス用語(モノのインターネット「IoT」)

150313 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●売れる店員の秘密も丸見えに あなたならIoTで何をする? 今さら聞けないビジネス用語(モノのインターネット「IoT」) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43058
POSシステムもやっていることはIoTの一種。その進化形がたとえば、百貨店で行われた接客販売力向上の取り組み。「販売員の接客回数、接客時間、動線といったデータをスマートフォンを使って測定し、販売員の行動を見える化するというものです。見える化したところ、たくさん売れる販売員とあまり売れない販売員の動きの特性の違いが分かりました」。

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