Tag Archives: Facebook

ピケティ用語集

●谷川俊太郎さんがコンピューターについて書いた詩

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●谷川俊太郎さんがコンピューターについて書いた詩がとてもいい http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/333/333763/
日本人の、モノとしてのコンピュータへの感性と、プログラミングが当たり前になる21世紀の未来への予感が表現されている。「だが二進法について何ひとつ知ってなくても/僕もきみのプログラマーだ」。「僕はきみに入力する 途方もない理想を/情報の奔流がすべての秘密を洗い流し/人間が自らの裸の心を/ただそれのみをみつめざるを得なくなるまで」。「谷川さんは1931年12月15日、冨田さんは1932年4月22日生まれ。おふたりとも1945年、13~14歳で終戦を迎えた世代で、死生観やテクノロジーへの視点が似ている感じ」。

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知のパラダイムシフト

●電子出版イノベーション実践誌「OnDeck」リニューアル!

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子出版イノベーションのビジネス実践誌「OnDeck」リニューアル!実証実験のフィールドをEPUBからWebへ拡大 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000701.000005875.html
「今回のOnDeckリニューアルでは、EPUBというメディア形態を卒業し、新たにより多くの人がアクセス可能なWebというメディア形態から電子出版の可能性を追求します」。その心は=電子出版のディスカバラビリティ(発見可能性)/Webを中心としたメディア変換(Web2EPUB、EPUB2Webなど)。

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知のパラダイムシフト

Books as a service サービスとしての読書

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●読書体験を考える ――サービスとしての読書体験 http://www.slideshare.net/hitoyam/dotdnp-150507yamagishi
山岸さんは、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構認定人間中心設計専門家で、一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナーでもある。読書とは、人間が情報を取得するために道具を使う体験。まずそう定義して、人間のマインドと、道具のハードとしての機能と、情報のソフトとしての内容を順次、整理・検討していくことが、より良い読書体験を産むことにつながる、と。Baas(Books as a service)の視点が重要。

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●「若者まるわかり調査 2015」 電通

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「若者まるわかり調査 2015」 http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2015038-0420.pdf
ツイッターを利用している若者の半数近くが複数のアカウントを持っていて、高校生では平均3個を使い分けている。「SNSの普及で、自分の書き込みにどんな反応が寄せられるかを意識するようになり、相手に応じてキャラクターを変えるなど、友人関係に気を遣う若者が増えている」。


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知のパラダイムシフト

●メディアドゥ、取次好調で電子書籍事業の売上高は70億超に

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●メディアドゥ、取次好調で電子書籍事業の売上高は70億超に http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=15124&code=3678
電子書籍事業では「LINEマンガ」をはじめ、大型電子書店への電子書籍取次が売上高の伸長に大きく寄与。絵本専門の電子書籍ストアアプリ「Toyboo!(トイブー!)」にも期待。

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●読書体験の可視化—「ブッククラブ2.0」の可能性

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏に学ぶ読書体験の可視化---「ブッククラブ2.0」の可能性 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41879

具体的な姿はまだ見えないが、facebookで「読書クラブ」のようなものを作るべく、実験、試行が始まっている模様。「ひとつの本をきっかけにして、多くの人が参加する、豊かな読書体験を得る」場は、いかに形作られるのか。

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●Facebook から Web サイトへの導線

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●Facebook から Web サイトへの導線:その他のソーシャルを寄せ付けない強さを見せつける! http://bit.ly/1yi8lzU

Facebook は、ソーシャル・メディア・トラフィックの生成において、突出した存在として君臨するだけではなく、最も速いスピードで成長している。

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●はやりの若者行動から“若者の欲望”を考えてみた。

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●はやりの若者行動から“若者の欲望”を考えてみた。 http://dentsu-ho.com/articles/1874


1年以内の「経験率」とともに、「参加意向」(行動をしたり参加したりしたいか)、そして「流行実感」(自分の周りの大学生で流行っていると思うか)の、3軸で分析。やったことのある大学生は多くはないが、やってみたい大学生が多い、という行動がひしめき合っているところが「ポテンシャルゾーン」。そして、つながり・コネクトを再構築するもの、つながり・コネクトの質を高めるもの、そういった行動や消費が今以上に増えていくのではないか。

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ピケティ用語集

●スマホでのネットショッピング、2年前比8.3ポイント増

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●スマートフォンでのネットショッピング利用経験、2年前と比べ8.3ポイント増 http://markezine.jp/article/detail/21404


スマートフォンを所有する20歳以上の男女が対象。「月に1回程度」:PC 38.8%、スマートフォン 25.5%、タブレット31.3%/「ほぼ毎日」」PC 19.9%、スマートフォン 12.7%、タブレット22.2%。

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●でかスマホは市民権を得るか。モンスタースペックなNexus 6

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●でかスマホは市民権を得るか。モンスタースペックなNexus 6 http://www.gizmodo.jp/2014/10/nexus_6_2.html


iPhone 6 Plusに、真っ向勝負。

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