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本のIoTと「アイカードブック(iCardbook)創刊の辞」


IoTは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略。車に搭載したセンサとAIが連携して実現する自動運転や、スマホからドアを開閉するなど、いまではたくさんの場面で実用化が進んでいるが、車、ドアなどがクラウド上のAIと交信して、新しい機能が実現することをモノのインターネットと呼ぶ。


 

アイカードブックは本のIoTを目指しています。

 

アクティブ・ラーナーをサポート~アイカードブック(iCardbook)創刊の辞~

アイカードブックの「アイ」は、inspire、intelligent、innovativeの「i」。知の旅人をinspireする書き物、関心と興味の外に広がる「知の世界」へ誘うintelligentな書き物、知のエコシステムを刷新するinnovativeな書き物。それがiCardbookです。

アイカードブック(iCardbook)| 詩想舎 http://society-zero.com/demo/index.html

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知のパラダイムシフト

Books as a service サービスとしての読書

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●読書体験を考える ――サービスとしての読書体験 http://www.slideshare.net/hitoyam/dotdnp-150507yamagishi
山岸さんは、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構認定人間中心設計専門家で、一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナーでもある。読書とは、人間が情報を取得するために道具を使う体験。まずそう定義して、人間のマインドと、道具のハードとしての機能と、情報のソフトとしての内容を順次、整理・検討していくことが、より良い読書体験を産むことにつながる、と。Baas(Books as a service)の視点が重要。

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