●「若者まるわかり調査 2015」 電通

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「若者まるわかり調査 2015」 http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2015038-0420.pdf
ツイッターを利用している若者の半数近くが複数のアカウントを持っていて、高校生では平均3個を使い分けている。「SNSの普及で、自分の書き込みにどんな反応が寄せられるかを意識するようになり、相手に応じてキャラクターを変えるなど、友人関係に気を遣う若者が増えている」。


●なんとFacebookの売上の7割はスマホなどのモバイルから http://gigazine.net/news/20150429-facebook-revenue/
一時期、10代のFacebookユーザーが離れ、メッセンジャーアプリに移行しているとが指摘されていたが、現在もモバイルのアクティブユーザーは増加傾向にある模様。

●スマコンDiagram http://www.videoi.co.jp/smacon_diagram/
スマートフォンのコンテンツの相関関係を可視化するツール。
(概要: http://www.videoi.co.jp/smacon_diagram/smacon_diagram.pdf )

●スマホ向け地図の利用率は毎年増加、移動時の多数派に――ゼンリンの「地図利用実態調査2015」 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1504/17/news179.html
1位がパソコン用地図(68.3%)、2位がスマートフォン用地図(40.1%)、3位がカーナビ(28.6%)。スマホが急伸中だが、年代により若い人ほどスマホで、上の世代に行くとPCから印刷する人が増える。

●Android向け「NAVITIME」の乗換情報をGoogleアプリ「Nowカード」で表示可能に http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1504/27/news159.html
「対応OSはAndroid 4.1以上。なお、表示できるのは乗換案内検索結果のみで、交通手段を組み合わせた「トータルナビ」では利用できない」。

●Google Now で、できること http://www.google.co.jp/dekiru/android/tips/android_search_tip23.html
「Now カードを使用すると、的確な情報を適切なタイミングで、検索する前に知らせてくれます。たとえば、職場に行く前に通勤時の交通情報を手に入れたり、周辺にある人気のスポットを見つけたり、お気に入りのチームの現在の得点を知ったりすることができます」。

●モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか? https://www.suzukikenichi.com/blog/how-negatively-mobile-friendly-update-has-impacted-me/
モバイルフレンドリーアップデートの実施による順位変動。先行する海外の情報をいち早く。パンダ、ペンギンにつぐ大幅アップデートの影響を探った。

●ビデオの内容をテキストデータに変換するVu DigitalのVideo-to-Dataはマーケター待望のツール http://jp.techcrunch.com/2015/05/05/20150504video-to-data/
タグを人力で付与しなくても、自動でメタデータを生成してくれるところがすごい。「ビデオの画面を分析して、その中にあるオブジェクトを同定し、それらを時系列的に並べたデータを作る。音楽、対話、顔、ロゴ、テキスト、グラフィクス、などなど」。

●主要国別の音楽売り上げ動向をグラフ化してみる(2015年) http://www.garbagenews.net/archives/2149390.html
卸売価格上でのシェアと、売上でのシェアを使った疑似的な数字ではあるが、日本のパッケージ売上は世界の中で突出している。

●アマゾンジャパンがポイントで攻勢、"ポイント付与"の権限 出店者に解放 http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/05/post-2168.html
「Amazonポイント」の付与権限を同社の仮想モール機能「マーケットプレイス」で商品販売を行う出店者の中でも主に法人を対象とした大口出品サービス利用社に開放。

●第66回 eコマース企業の近況と手芸・工芸品のマーケットプレースについて https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/stock/global_investing/0066.html
女性を中心に、家計の足しにするために、手芸・工芸などの趣味を生かして副業を始める人が増えている。これを具体的にマネタイズする道のひとつがeコマース。フリーランスの時代到来。

●激動する東南アジアのスタートアップECサービス http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/3872
東南アジアにおけるEC市場は年率37.6%で伸びていく(2013年から2018年にかけて)。地域発のECサービスと、言語や物流といった壁を乗り越えて東南アジア地域に参入しようとする世界各国の大手ECサービス、その双方の動きが今後も注目される。