ピケティ用語集

●スマホでのネットショッピング、2年前比8.3ポイント増

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●スマートフォンでのネットショッピング利用経験、2年前と比べ8.3ポイント増 http://markezine.jp/article/detail/21404


スマートフォンを所有する20歳以上の男女が対象。「月に1回程度」:PC 38.8%、スマートフォン 25.5%、タブレット31.3%/「ほぼ毎日」」PC 19.9%、スマートフォン 12.7%、タブレット22.2%。

●1年で全売上の30%以上をAmazonが占めるようになった https://netshop.impress.co.jp/node/894
農業用品卸売業から独立し、現在は一般消費者向けに農機具から、のこぎり、脚立などのDIY用品まで販売するネット専業企業。中でも農地への動物侵入を阻止する「アニマルフェンス」が人気。Amazonでの販売を開始してたった1年で売り上げ構成の30%以上がAmazonに。

●ワイモバイル、IoT時代を見据えた新料金--クルマ向け端末も http://japan.cnet.com/mobile/35056538/

クルマのシガーソケットに挿しこむだけで、車内にWi-Fiによるネット環境を構築できる「Car Wi-Fi Device」を2015年春に発売予定。

●「PC、スマホ、Facebook、LINE」賢い使い分け法: http://president.jp/articles/-/13901
「PCメールの課題である即時性と感情表現をLINEなら満たせるということだ。写真の共有がスピーディにできるところもビジネス向き」。「一方、PCメールは、顧客や取引先への信頼性や保存性、検索性といった面で依然としてビジネスユースの主役である。スマホは、外出先などでPCを補完する役割」。

●「モバイルファーストからコンテンツファーストへ」レスポンシブWebデザイン専門家が語る、コンテンツの捉え方 http://contentmarketinglab.jp/trend-in-japan/responsive-web-design-4.html


紙媒体との比較から浮かび上がる、コンテンツファーストの本質。「紙の場合には左から右、右から左のように本の表紙から大抵のユーザーが同じような流れに沿ってコンテンツを消費していきます。ですので、「先割(レイアウトを先に決めて、そこにテキストや画像を流し込む)」のような手法が流通していたのです。これは、紙という媒体の特徴であり、その場合はダミーテキストやイメージでもうまくいったのでしょう。(しかし)Webでは、ユーザーは書籍のページめくりのような制限のようなものはなく、あらゆるページのあらゆる部分から自由にコンテンツを消費できるのです。ですので、よりコンテンツの配置などデザインに注視する必要があります。しかし、その時にダミーテキストではうまくいかないのです」。

●米映像配信サービスがコンテンツ獲得に費やす額が急上昇、2015年は計68億ドルに http://news.ameba.jp/20141027-158/
会員制ビデオ配信サービスがコンテンツ獲得のためハリウッドの大手スタジオに支払う金額が、2015年には計68億ドル(約7,350億ドル相当)に。68億ドルの内訳は、Netlixが33億、Amazonが17億、Huluが15億ドル。今後、前年比二桁台の上昇も見込める、成長市場。

●ライオンが新“生活情報メディア”--DMPでデータ集約、ネイティブアドも導入 http://japan.cnet.com/news/service/35055589/

それゆけ、オウンドメディア。

●UXってウチのサイトに関係あるの? http://www.slideshare.net/masaya0730/ss-41494645



オウンドメディアで留意すべきUX。WEBにおいて、ユーザーは二重のコンテキストの中に置かれている。すなわち、ネット世界と生活世界。UXとは何か、を究めるには、生活世界にまで足を踏み入れる必要があるうえ、さらに、ユーザーが二つの世界を行き来している、というレイヤーにまで想いをいたすべき。

●サイトアフィリエイトに使われるロングテールSEOやロングテールキーワードとは何か? http://less-is-more.jp/longtail-keyword/

ブログを開設して初期の段階では、競合ブログの多いビッグキーワードでアクセスを集めようとするよりも、ロングテールキーワードからアクセスを集めたほうが、より効率よくアクセスを集める事が。成果報酬型のアフィリエイトの場合も。

●ビジネスとしてのブロードウェイ http://markethack.net/archives/51943607.html

CDが売れなくなりミュージシャンが喰えなくなる中で、なぜブロードウェイは活況なのか。ひとつは日本で流行っているフレーズでいうと、「モノより思い出」。米国流にいうと、「体験価値」。二つ目は観客のグローバル化。

●テイラー・スウィフト、Spotifyから全アルバムを削除「音楽は無料であるべきではない」 http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/05/taylor-swift-pulls-all-her-albums-_n_6104886.html

10月27日にリリースされたテイラー・スウィフトの最新アルバム「1989」は、TargetとiTunesのみ入手可能で、音楽ストリーミング配信サービスのSpotify では配信されなかった。

音楽CD販売からデジタル配信へのパラダイムシフト - 元祖CDショップのタワーレコード・HMV、そしてTSUTAYAの戦い http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/2312

ロングテールを武器とした他業種からの参入により、音楽業界には構造的な変化が生じている。「TSUTAYAはO2O施策を強力に推し進めることで活路を見出したが、タワーレコードやHMVは店頭でのイベントなどで盛り上げ、本当に音楽を愛する人たちをターゲットにしてビジネスを展開していこうとしている」。

●なぜ日本人は未だにCDを買い続けるのか http://jp.vice.com/program/noisey/7961

SF映画「ブレードランナー」で描かれた未来都市のような街並が広がっている日本は、世界から「未来」の象徴とみなされている。その「未来の象徴」でなぜ、いまだにCDが生き残っているのか、世界の人は怪訝に思っている。「アメリカ57.2%、イギリス64%、日本85%」、これは国内のアルバム販売におけるCDの割合。逆に、日本では2009年に10億円規模あったデジタル配信市場が、昨年4億円程度にまで落ち込み、海外では当たり前の、Spotify、Deezer、Rdioが、いまだ上陸できずにいる。

●「iTunesストアで音楽の売上は落ち込んでいる」とアップルが認める。競合についても言及 http://jaykogami.com/2014/10/9694.html
アメリカの1ー6月期、アルバムとシングルそれぞれが前年同期比11%、14%と二桁減少する中、SpotifyやPandoraなどの音楽ストリーミングからの売上は28%急成長。

●「音楽」を変えたアップルが、自らも音楽ビジネスを失う危機に http://blogos.com/article/97383/
「音楽ビジネスの世界を一変させたのは、音楽のデジタル化であり、なんといってもアップルのiPodとiTunesでしたが、その変化の波が、さらに広がり、今やアップルの音楽ビジネスそものものを揺さぶり始めているというのも皮肉な話」。背景に、環境音楽化。音楽がまるで空気のように、いつも生活のなかにある、そうなってしまった。だから音楽をたんに聴くだけ、には価値が見いだされない。生の音楽、アーティストやファンと場を共有し、一体化できる特別な「体験」が重要に。

●ビッグデータが音楽を殺す? 1%のスターが楽曲売上の77%を独占 http://www.gizmodo.jp/2014/11/177.html

「ネットでどんな楽曲でも買える時代になったら無名のアーティストにも儲けが回ると思いきや、みんなますます知ってる曲しか買わなくなってきて、今や上位1%が楽曲売上の77%を独占」。デジタル音楽革命でむしろロングテールは死んだ? それもそのはず、既に売れてる曲を分析してそれに似た曲しか作らない、売らないからだ、つまりビッグデータが悪い?

●小室哲哉スペシャルロングインタビュー:21世紀の始まり、そして音楽とテクノロジーで感動を共有させる、デジタル音楽の未来図とは?(前半) http://jaykogami.com/2014/10/9348.html
クレジットカードが海外ほど普及しない国、日本は、形あるもの、ジャケットや本のカバーに重きを置く種族なのかもしれない。ただその日本、その音楽シーンにおいて、楽譜は誰も「所有」しようとは思わない。「オーケストラやバンド、ソロを録音するとします。そうなると、全員分譜面が必要です。でもそれは全員スタジオミュージシャンなので「楽譜を持ってかえって良いですか?」なんて聴く人は一人もいない。だからその場において帰るのが普通」。音楽出版社が楽譜を貸し出している。実は「作品を作って譜面を貸し出して演奏してエンドユーザーを楽しませるというビジネスモデルは、200年前くらい前の時代に確立されていた」。(後半 http://bit.ly/1wcHHZ3 )

●プレゼンツールのPrezi、総額5700万ドルの資金調達を実施。ユーザ数は5000万人へと急成長 http://thebridge.jp/2014/11/prezi-slush-funding
「ビジュアルでものごとを記憶する」脳の性質を活かして、記憶に残るプレゼンを作成できるようにするのがPreziの強み」。その結果、「コンテキスト(背景のストーリー)が理解できる「聴き手の心に残る」プレゼンを作れるように」なるのが、「Prezi」。

●Google Japan Blog: 日本の山々をストリートビューで http://googlejapan.blogspot.jp/2014/11/blog-post_27.html

Googleマップの「ストリートビュー」がどんどん進化。日本で 2 番目に高い山「北岳」、3 番目の「奥穂高岳」さらに、今年 4 月の山岳標高改定で同 3 位に並んだ「間ノ岳」を始めとする日本の山々のストリートビューを公開。

●Street View Treks: Gombe http://www.google.com/intl/jp/maps/about/behind-the-scenes/streetview/treks/gombe-tanzania/
Googleマップの「ストリートビュー」に新展開。ジェーングドール博士が野生チンパンジーの調査を始めたゴンベ国立公園が、Google Street Viewで見られるようになった。ゴンベ国立公園は野生のチンパンジーの研究の地として有名。