B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)
●ググってちゃダメ?10代の「検索スキル」がハンパない - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2145723312682757801
Google検索で返ってくる回答は、広告バイアスのかかったものが上位にきている。だから自分の信頼する「人」経由、情報探索をしたい。これがSNS経由で調べ物をする、という若い人の論理。
●ググってちゃダメ?10代の「検索スキル」がハンパない - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2145723312682757801
Google検索で返ってくる回答は、広告バイアスのかかったものが上位にきている。だから自分の信頼する「人」経由、情報探索をしたい。これがSNS経由で調べ物をする、という若い人の論理。
●鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 http://www.cinra.net/interview/201508-suzukirisaku
「僕が「こう見た」ということより、世界が「こうあった」というのを撮りたい」。
「デジタルカメラで撮ったものをプリントする行為は、デジタルが持つ可能性のごく一部でしかない。実際はもっと可能性があると思います」。
●海底ケーブル。インターネットを支える影の主役のお話 http://www.gizmodo.jp/2015/05/post_17037.html
あえてイギリスから北極海を経てカナダ、日本につなぐ。だがそのおかげでロンドンと東京を結ぶ最速ルートになる。しかし敷設の理由はそれだけではない。地震リスクの回避。このケーブルは、ルソン海峡、南シナ海、西太平洋の地震の恐れがあるエリアなど、ヨーロッパとアジアの難所ともいえる場所を通らないのだ。
○インターネットの遠心力と求心力/世界を正しく理解するために http://d.hatena.ne.jp/ta26/20150308
ネットがしでかしたこと。まずは「中抜き」。ネットによって、既存の商流の『中抜き』があちこちで起きて、効率化が進んだ部分も多い。しかしその一方で「ポスト・モダン現象」。市場の『合理性』の前に衰弱してしまった概念 ー 『贈与』『シェア』『共同体(コミュニティ)』等 ー が次々に復活して来た。しかしもっと長いレンジでの変化が生じていることに注意すべきだ。「文化増幅装置」。風土に根ざす「文化」、それはある意味、『文脈依存的/ハイコンテキスト』で、通用する範囲は限定的と考えられる。ところがネットはその構造をねじった。アラブの春、その後の「イスラム国」の世界舞台への登場は最もそれを象徴している。コミュニティ単位の文化の個性を世界に押し出す形で拡散し、拡大していっている。
●はやりの若者行動から“若者の欲望”を考えてみた。 http://dentsu-ho.com/articles/1874
1年以内の「経験率」とともに、「参加意向」(行動をしたり参加したりしたいか)、そして「流行実感」(自分の周りの大学生で流行っていると思うか)の、3軸で分析。やったことのある大学生は多くはないが、やってみたい大学生が多い、という行動がひしめき合っているところが「ポテンシャルゾーン」。そして、つながり・コネクトを再構築するもの、つながり・コネクトの質を高めるもの、そういった行動や消費が今以上に増えていくのではないか。
●メディア・パブ: グーグルやNYタイムズまでが、「広告」であることをなぜ隠したがるのか http://zen.seesaa.net/article/407120114.html
米国の話。しっかりした内容のコンテンツを作って読み応えや、充実した情報でユーザーにメリットを与え、それを梃にクリックして欲しい。手間もコストもかけている。このネイティブ広告に対し、最近風当たりが強くなっている。ネイティブ広告における編集と広告の分離論争。