Tag Archives: 広告

●広告の覇権争い Google、facebook、Apple、そしてAmazon?

170616 PS/B
┃Networks あるいは知のパラダイムシフト
ICT、意思決定、コミュニケーション、学び、意味と構造化など

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●テレビCMが始まると、視聴者はFacebookを見ずにはいられない https://www.businessinsider.jp/post-34278
テレビ広告を出稿するより、facebookを広告媒体にしたほうがお得。
なぜなら「テレビの視聴者は、テレビCMが始まるとCMを見ないでスマホでFacebookをチェックしている」から。
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●「検索」が変容し「広告」を揺るがしているが、イッシューはそれだけではない。

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

脳の中でニューロン同士をシナプスが結ぶことで、またそのネットワークが複雑に生成されることにより、人間の記憶が作られる。が、その記憶は意識下でより、無意識下での生成のほうに奥行きがあることが知られている。しかも無意識下での記憶には情動の働きが強く作用している、ことも。

さて、ネット上で近年、情報取集が検索エンジンの活用によるものから、SNS等でのエンゲージメント経由のものに変わりつつある。その爆発力は企業の広告戦略に見直しを迫っている。だがここで、エンゲージメントが共感、感動といった(無意識下で働く)情動に駆動されていることにもっと留意することが重要だろう。 Continue reading

 

●デジタルツールの浸透によるコミュニケーションの飽和

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●【BASFカラートレンド15】「あるがままに」から導き出された3つの世界共通テーマ http://response.jp/article/2015/08/10/257601.html
『NEVER STOP(過剰なものへの反動)』=「デジタルツールの浸透によるコミュニケーションの飽和。ムーブメントのあっという間の拡散と浸透、そして終焉。そういった環境に、ときに振り回されてしまうこともある。そこで少しリラックスして自分に戻る、といったテーマによる色彩」。
自動車向け塗料会社が考案した、色と価値観、そしてその2015-16年カラートレンド予測。

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●「EC利用の頻度があがる」 Amazonログイン&ペイメント

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「Amazonログイン&ペイメント」認知者の4割が、「EC利用の頻度があがる」 http://www.sankei.com/economy/news/150610/prl1506100066-n1.html
Amazonログイン&ペイメント」の認知率は、36.2%。認知している人に同機能について聞いたところ、47.4%の人が「非常に便利なサービスだと思う」、37.6%の人が「ECを利用する頻度があがると思う」、と。

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●メディア・パブ: グーグルやNYタイムズまでが、「広告」であることをなぜ隠したがるのか

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●メディア・パブ: グーグルやNYタイムズまでが、「広告」であることをなぜ隠したがるのか http://zen.seesaa.net/article/407120114.html
米国の話。しっかりした内容のコンテンツを作って読み応えや、充実した情報でユーザーにメリットを与え、それを梃にクリックして欲しい。手間もコストもかけている。このネイティブ広告に対し、最近風当たりが強くなっている。ネイティブ広告における編集と広告の分離論争。

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