●「EC利用の頻度があがる」 Amazonログイン&ペイメント

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「Amazonログイン&ペイメント」認知者の4割が、「EC利用の頻度があがる」 http://www.sankei.com/economy/news/150610/prl1506100066-n1.html
Amazonログイン&ペイメント」の認知率は、36.2%。認知している人に同機能について聞いたところ、47.4%の人が「非常に便利なサービスだと思う」、37.6%の人が「ECを利用する頻度があがると思う」、と。

来たるべき検索連動型広告のパラダイムシフトに備えて【SMX Advanced 2015レポート】 http://markezine.jp/article/detail/22573
Buyボタンはモバイル経由のコンバージョン率の低さを解決し、モバイルでの売買を加速することが主たる目的」。

●「2015年のWebマーケティング注目キーワード」第7回・プロダクト広告 http://www.webdbm.jp/column/4389/
「商品リストをアップロードすると、オーディエンスごとに関連度が高そうな商品を自動的に広告できる」。Facebookが、自動最適マーケティング機械になる、という話。

●〈広く告げる〉をやめた「広告」の新しい形とは?(後編) http://www.advertimes.com/20150611/article194446/
グローバルマーケットのような、コンテクストの共有概念がない空間であれば、ポルノが勝つ。しかし、一定のコンテクストが共有されている空間をつくると、そこでポルノみたいなことをやれば、かえってみんな引いてしまう。つまり、スケール感と何が伝えられるか、伝えられないかは関係がある。
逆にいうと、人数を区切るというのは、“誰もがわかるもの”である必要はない、ということ。<広く告げる>発想からそろそろ離れた方がいい。

●BASE(ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成 https://thebase.in/
「30秒でネットショップを無料で簡単に作成できる」。代引き、銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済などの決済を、BASE(ベイス)が代行してくれ、代行手数料が取られる。しかしサイト維持費用はないので商品が売れなければ完全に無料。

●Goodsie(グッジー)|本格的なネットショップ制作・開業サービス http://goodsielp.goodsie.co.jp/
月額使用料を払う代わりに、決済手数料、売上手数料は発生しない。

●minne(ミンネ) ハンドメイドマーケット 手作り作品の通販 https://minne.com/
「minne」はPC・スマホから、個人が手軽にハンドメイド作品の展示や売買を行えるCtoCオンラインハンドメイドマーケット。

●Yahoo! Philippinesがサービスを終了、検索しない国民性が原因? http://manila.keizai.biz/headline/162/
モバイル時代になれば、フィリピンでなくとも「検索」行為からの離脱が進むかもしれない。今後、世界的にハイコンテキストな情報提供が必要になってくるのかもしれない。

●Facebook、写真共有アプリ「Moments」を米国で公開 - 顔認識技術を利用 http://news.mynavi.jp/news/2015/06/16/505/
「Moments」は、旅行や結婚式などのイベントで撮影した写真を、参加者がグループで共有できるアプリ。顔認識機能から写真の共有ができる。iCloudと異なりiOSデバイスやiCloudアカウントが必要なわけではなく、Facebookのアカウントだけで共有出来るためデバイスを問わないのが特徴。

●Googleフォトがもたらすデジカメの終焉 Googleフォトの価値 写真の枚数は無制限、保管期間も無期限 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5056
メディア(媒体)が変化することによって、関連する製品やサービスの市場にイノベーションが起こる。デジタル化によって、アナログのレコードがCDになった。次にiPodが出現して、音楽はインターネットで購入してパソコンにダウンロードするものになった。そしてWalkmanに取って代わったはずのiPodが、iPhoneの「ミュージック」という形のないソフトウェアになってしまった」。
もはや人々は、インターネットに繋がっていないもう一つのハードを持ち歩く必要性を感じなくなった。そのインパクトが遂に写真にも。

●「Googleフォト」がスマホユーザーにとって最強である4つの理由 ── 写真を容量無制限で保存できる無料クラウドサービス http://appllio.com/the-best-online-storage-service-google-photos
「検索機能がすごいのは、キーワード検索によって適切な写真をそれなりの確度で拾い上げられるところ。たとえば、「犬」と検索すれば犬の写真が表示され、「赤ちゃん」と検索すれば乳幼児の写真が表示される」、犬とも赤ちゃんとも、キーワード付与をしていないのに。

●「この川の名前は?」「このお店の開店時間は?」~Googleの新しい検索機能、Location-Aware Searchが答えます! http://www.seojapan.com/blog/google-amazing-location-aware-search-finds-answers-about-nearby-places
「この教会の高さは?」と尋ねる。つまり、特定の教会の固有名詞を使わずに質問をする。ところが、GPSの位置情報からGoogleが質問の対象物を特定して、高さを答える。質問の背景にあるコンテキストを「位置」情報から推定する仕組み。日常生活での会話も、ハイコンテキストな世界ではコトバは少なくてもコミュニケーションが成立する。Google検索がその世界へ近づいていく。

●BTMU × Ingress タイアップ | 三菱東京UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp/ingress/
都市銀行がGoogleのスマートフォン向け位置情報ゲーム「Ingress」とのコラボ。銀行店舗がポータルとして登場するほか、貯金の利回りよろしくアイテムが増える「MUFGカプセル」が登場する。Ingress初の機能。

●株式会社三菱東京UFJ銀行が人材育成の一環としてKMSIの企業向け電子書籍配信サービスを導入 http://www.kmsi.co.jp/press/2013-07-02/
こちらは社内用。三菱東京UFJは2年前から、デジタルコンテンツ(PDFやEPUB)の配信プラットフォームを使っている。

●【新連載】2020年、スマホエコノミーの主役になるのは誰だ? https://newspicks.com/news/1035687/body
2007年6月29日。その日「iPhone」がデビューを飾った。ただこれまでは世界の潮流とは異なる動きの日本市場。
しかし「MVNO」と今年5月からの「SIMロック解除の義務化」、この2つの政策によって、格安スマホメーカーの参入が本格化。ユーザーによっては、大手キャリアとの契約と比べて、スマホ料金が半分〜3分の1になるケースも出てきており、世界標準に近い市場構造になる日も近いか。


●【堀江貴文×森川亮 特別対談(3)】技術が進化するほど、「感性」の勝負になる! http://diamond.jp/articles/-/72900
動画の未来について。「視聴時間数」が増えるかはわからない。しかし「視聴者数」は確実に増えるだろう。なぜなら、単位時間あたりの情報量が全然違う
「たとえば、ヘアメイク。ヘアアレンジの方法やアイラインの引き方なんて、文字で説明されるより動画を見たほうがよっぽど早いでしょう。的確に伝わって、短い時間で理解できる」。
またたとえば、「理解できている手順はスワイプでスキップできて、もっと知りたい手順はじっくり確認できる」などといった使い方も。
今は業界構造が大きく変わる段階。「職人じゃないとつくれなかったものが、一般の人もつくれるようになるから。そうしたら、あとは「感性」の世界になるんです。技術じゃなく、感性勝負に」。

●視聴動向とコンテンツジャンルから考える、適正な動画尺とは? http://www.movie-times.tv/study/how-to/6090/
エンゲージメントを高める短尺動画について。「すべての視聴者が最後まで見てくれるとは限りません。逆に言えば、動画を最後まで見てもらうため」こらす工夫が重要。
「視聴者は動画が始まった直後に、視聴するか否かを判断している(略)。そして長尺なほど早く離脱していることから、動画尺がひとつの判断基準」。
「1分未満の動画では、約60%の視聴者が最後まで視聴(略)、5分以上の動画では、動画の冒頭で早くも3分の1ほどの人が離脱し、最後まで視聴するのはわずか30%」。
ただし目的による違いがあることには注意:サービス説明動画 : 45〜90秒/プロモーション動画:15〜59秒/ユーザーの声やトップインタビュー : 60〜119秒。

● ブログ以外の"コンテンツ"とは(前編) http://news.mynavi.jp/series/content_markering/007/
ebook/オンラインセミナー/インフォグラフィックス。オウンドメディアによる情報発信手段は、なにもビジネスブログだけではない。

●【及川卓也・清水亮・羽田野太巳・藤村厚夫】すごい人達呼んで「Webは死ぬか?」をマジメに語り合ってもらった(前編) https://html5experts.jp/shumpei-shiraishi/15147/
「「ライターは食えない」という状況の中で、今って(よほどの売れっ子以外は)惰性で書いてるか、副業で書いているか、っていう人しか残ってない」。
これは他人事ではない、「Webメディアが成り立たなくなったら、スマートニュースみたいなキュレーションメディアも成り立たない」。これに対しスマートニュースの藤村氏は「私は、メディアビジネスが生き残っていくにはオンラインしかないと思っている。それは20年間、認識は変わっていません」、と。