Tag Archives: スマートフォン

●FinTechとは、ついに金融業界に「オープン化」の波が押し寄せる現象

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┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●2016年の世界経済・金融を読み解く4つの視点 http://diamond.jp/articles/-/83330
(1)米国の中央銀行FRBによる今後の利上げ、(2)日本の経済政策の成長戦略への転換、(3)中国の経済悪化の行方、(4)資源価格と新興国経済の低迷。

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●「アンバンドリングとリ・バンドリング」が21世紀の鍵 出版でも

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●ユニクロ、福音館書店、日販/人と本とをつなぐ新たな取り組み http://ryutsuu.biz/topix/h121408.html
「アンバンドリングとリ・バンドリング」が21世紀の鍵。とりわけデジタル化が進めるモノと意味の流通へ与える変化がそれを後押しする。本を作る、人に本を届ける、本を売る、それらの分離を、本と人との出会いを増やす方向に利用することが出版業界の課題なのかもしれない。さて、それでは、その時、本屋の持つ意味とは。

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●日米英で異なる、また世代で違う、モバイル利用の実態

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 http://eiga.com/news/20150828/2/
第153回芥川賞受賞作「火花」が、世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」と吉本興業により映像化される。

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●「日本人とテレビ 2015」調査

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●20代以下の半数は「テレビよりネット動画が面白い」。NHK文研調査 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150708_710766.html
1番目に欠かせないメディアを年代別に見ると、16~19歳はテレビとインターネットの割合が同程度で、20、30代ではインターネットが最多。40代以上はテレビが最も多かった。
「短時間」(30分~2時間)視聴の人が増加、「長時間」(4時間以上)視聴は減少。
(「日本人とテレビ 2015」調査 結果の概要について http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/broadcast/pdf/150707.pdf

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ピケティ用語集

●サービスデザインの源流と未来―IoTへ

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●サービスデザインの源流と未来―IoTによるサービス・エンタングルメントとは? http://bizzine.jp/article/detail/801?p=4
サービスデザインはデザインの領域から始まった概念ではなくて、マーケティングの領域で始まった.。米国経済が「ものづくりからサービスづくり」に転換していく中、工学的な設計や管理の方法をサービスの立ち上げにも応用していくという流れ。
それがさらに、デザイン領域でいう「人間中心設計」概念と合流。またヨーロッパでは、公共サービスの領域でこの概念がよくつかわれるようになる。
それが21世紀、「価値提供」から「価値共創」へシフトするようになり、今また、IoT時代にもう一度変貌を遂げようとしている。




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●首都圏の私大下宿生、1日生活費が初めて900円割る

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、社会保障など

●首都圏の私大下宿生、1日生活費が初めて900円割る http://www.asahi.com/articles/ASH4353L7H43UTIL029.html

「地方経済が疲弊して家計が苦しい中、就職を考えると首都圏の大学に通わざるを得ないのだろう」。「深夜のアルバイトをしたり、1日の食事を1回に抑えたりといった学生を目にすることが増えた」。

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