Tag Archives: 広告ブロック

●日々の生活シーンの意思決定を支える貴重で実用的な情報

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●2016年、メディアが提供する感動と無感動 http://gqjapan.jp/more/business/20160210/information-as-a-service
ネット閲覧端末、それもモバイル端末としてiPhoneが登場した意味は、日々の意思決定がスムーズに、心地よいものになったところにある。
19世紀から20世紀へ変わる時代に残っていた王侯貴族ですら享受できないような、食物や衣服に囲まれて私たち21世紀庶民は生活を楽しんでいるが、もっと決定的なことは、自分で意思決定できる、幅と奥行きの深さだ。
「サービスとしての情報」、「自分に役立つ情報を常に届けてくれるサービス」となる道こそが、これからメディアが行きのこる道となろう。日々の生活シーンの意思決定を支える貴重で実用的な情報。本であれば、Books as a service、新聞であれば、news as a service

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●エイベックス離脱の衝撃 JASRAC独占に亀裂

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●エイベックス離脱の衝撃 JASRAC独占に亀裂 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO93546460S5A101C1000000/
日本音楽著作権協会(JASRAC)は「音楽の国税庁」。そこと袂を分かつのは大事件。だが実務的には並大抵のことではなさそう。
JASRACの守りも鉄壁。たとえば、著作権の種類や利用形態は11種類に分類されるが、そのうち、飲食店でのBGMなど「演奏権」については、当面JASRACへの委託を続けざるを得ない。



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●生活者は自らの意思決定で自分の生活環境を整える

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「広告ブロッグ」がネットサービスの生態系を崩壊させてしてしまうのか? http://zen.seesaa.net/article/426346714.html
「結論から言えば、今のモバイルブラウザを対象にする広告ブロッカーのレベルでは、広告売上に及ぼす影響は心配するほど大きくなさそう」「総デジタル広告費の約0.5%が損害を受けるに過ぎない」。

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●印刷という革命

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』初期近代印刷文化の興亡と万有書誌の夢 http://honz.jp/articles/-/41805
印刷技術が産声をあげた当初は、書籍よりも一枚刷りの安価なビラの類への印刷ニーズが高かった。
「これらの簡易印刷物は、さほど教養のない一般市民を対象としていただけあって、文字の傍らに印象的な図版を掲載したものが多かった。言葉はわからずとも、イメージならばわかる」。
さらに我々の持つ常識を覆すのは科学書、医書の印刷物。
「印刷術の発明というと、我々はとかく、文字の大量複製が可能になったという事実にばかり目を向けがちであるが、実は文字よりも、複雑で精巧な図版が印刷術によって大量にコピーできるようになった点のほうが、文化史的なインパクトは大きかったといえる」。

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●なぜ今、共創マーケティングなのか

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●Appleが満を持して発表した「Apple Pencil」は位置・筆圧・傾きを検知する革新的なスタイラスペン http://gigazine.net/news/20150910-apple-pencil-movie/
Apple Pencilは99ドル(約1万2000円)で2015年11月にiPad Proと同時に発売されるとのことだが、日本での販売価格は記事作成時点で不明。



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●日米英で異なる、また世代で違う、モバイル利用の実態

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 http://eiga.com/news/20150828/2/
第153回芥川賞受賞作「火花」が、世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」と吉本興業により映像化される。

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