Tag Archives: EPUB

●お父さんも楽しい、こどもパソコン『IchigoJam』でプログラミング!

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●お父さんも楽しい、こどもパソコン『IchigoJam』でBASICプログラミング!:第1回 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/327/327007/
『こどもパソコン IchigoJam』は、BASICでプログラミングできる子ども向けプログラミング教材だが、BASICが懐かしいオトナにも大人気。

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知のパラダイムシフト

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」 http://society-zero.com/chienotane/archives/1527
電子出版では、いかに知ってもらうか、いかに買ってもらうかが重要。海外の有名作家の成功譚や大企業による事例紹介、本になったセオリー、ノウハウはいくらもあるが、いずれも、「あなたが個人レベルで自己出版をめざずのには不向き」。
個人で電子出版をする場合には別の方法がある。インストラクショナル・デザイナー、境祐司氏による9か月の奮闘の総括、成功のヒント

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知のパラダイムシフト

●電子出版イノベーション実践誌「OnDeck」リニューアル!

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子出版イノベーションのビジネス実践誌「OnDeck」リニューアル!実証実験のフィールドをEPUBからWebへ拡大 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000701.000005875.html
「今回のOnDeckリニューアルでは、EPUBというメディア形態を卒業し、新たにより多くの人がアクセス可能なWebというメディア形態から電子出版の可能性を追求します」。その心は=電子出版のディスカバラビリティ(発見可能性)/Webを中心としたメディア変換(Web2EPUB、EPUB2Webなど)。

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知のパラダイムシフト

Books as a service サービスとしての読書

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●読書体験を考える ――サービスとしての読書体験 http://www.slideshare.net/hitoyam/dotdnp-150507yamagishi
山岸さんは、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構認定人間中心設計専門家で、一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナーでもある。読書とは、人間が情報を取得するために道具を使う体験。まずそう定義して、人間のマインドと、道具のハードとしての機能と、情報のソフトとしての内容を順次、整理・検討していくことが、より良い読書体験を産むことにつながる、と。Baas(Books as a service)の視点が重要。

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デジタル教材等の標準化に関する企画開発委員会|EdTechPedia

EdTechPedia(五十音順一覧)
電子教科書と電子図書館の用語集(カテゴリーごと一覧)

デジタル教材等の標準化に関する企画開発委員会とは

電子教科書規格標準化活動のひとつ。文部科学省が主導(受託:電通)、生涯学習局が所管。EPUBをベースにしているがフィックス型がいまのところ念頭にある模様。つまり、電子教科書の定義でいう、「狭義の電子教科書」について主に議論をしていることになる。その意味で国内標準の議論の場といえる。


◇関連クリップ
●日本DAISYコンソーシアム2014年度総会:講演と意見交換の会 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/jdc141018.html
●電子教科書の規格標準化の意義~【セミナー備忘録】EDUPUB TOKYO 2014 公開セミナー | 詩想舎の情報note https://societyzero.wordpress.com/2014/09/20/00-90/ 

 

Actionable Data Bookプロジェクト|EdTechPedia

EdTechPedia

Actionable Data Bookプロジェクトとは

電子教科書規格標準化活動のひとつ。米国の団体、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)のプロジェクト。Actionable Data Book(ADBook)と呼ばれる、理数系教育(STM Education)をもサポートする電子教科書仕様を検討する活動。 Continue reading

 
知のパラダイムシフト

「お金をかけずに」と「自動化」 一人出版

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。

「ニュースレターの移行について/「一人出版社」の短期目標」

Vol.034[クリエイティブエッジ・ニュースレター]号外
配信日:2015年3月30日(月)

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クリエイティブエッジ・ニュースレター
Vol.034[号外]です。

2015年6号目の配信になります。

●ニュースレターの移行について

ニュースレターは、ブレインメールを導入して配信を続けていましたが、コストを(後述する)管理システムに集中するため、やむを得ず、停止したいと思います(本当は継続したかったのですが工面できませんでした...)。

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公共図書館に電子書籍がふさわしい理由

LibrariE(ライブラリエ)JDLS日本電子図書館サービスが提供する電子図書館の新しいモデル【セミナー備忘録】(下)

4.公共図書館の電子書籍や電子図書館に対するニーズ

もう一度、JEPA電子図書館委員会の総括を振り返る。 Continue reading

 

デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回 【セミナー備忘録】(番外編)

(上中下の三回の記事で書き漏れたことで、おやと思ったり、なるほどと感心したことをランダムにメモっておきます)

これから重要視されるイッシュー

・毎週電話会議で世界の参加者が活発な議論を繰り広げている。
・議論をしていく中で、新たに出て来たイッシューで重要なもの下記3点。 Continue reading

 

デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回 【セミナー備忘録】(上)



(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はプレゼン公開資料を使用しています。また自分用にまとめている関係で、登壇順というより、内容をシャッフル、統合しています。そしてその際ひとつひとつにどの講演者の発言であったかの注記はしていません。)

JEPAセミナー:デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回

http://www.jepa.or.jp/sem

■概要
・ご挨拶 吉井 順一 氏 (IDPF理事)
・ICT CONNECT21のご紹介 稲葉 雅昭 氏(ICT CONNECT21事務局長)
・EDUPUB Phoenix 2015 報告 田村 恭久 氏(上智大学、JEPAフェロー)
・IDPF、W3Cのデジタル教科書、教材関連標準化動向 村田 真 氏(JEPA CTO)
・EDUPUB Profile解説 高瀬 拓史 氏 (イースト)

■講演詳細
日時:2015年3月11日(水) 15:00-17:30
会場:飯田橋:研究社英語センター 地図
主催:日本電子出版協会(JEPA) Continue reading