D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系
●教育ICT:アメリカ最新動向 2016 【セミナー備忘録】 http://society-zero.com/chienotane/archives/4108
「何を知っているか」から「何ができるか」へ、
「知識注入型」教育から「参加学習型」教育へ、
ICT教具論(教員主導型)から、ICT文具論(学習者中心型)へ、
こういった方向へはっきりと米国は舵を切った。
そのために、ICTの加勢をもらう発想。相互運用性、規格標準化が肝。
加勢のおかげでデータ活用によるその子にあった教育プログラムが可能に。そうなると固定した内容の教科書はいらない=単元IDさえしっかりしていれば。