EDUPUB関連クリップ(2015年1月時点)

◆関連クリップ

●セミナー備忘録:電子教科書のドリルをどうする!? https://societyzero.wordpress.com/2014/07/28/00-40/

●セミナー備忘録:電子教科書のドリルをどうする!?(2)~「教育の再設計」とEDUPUB https://societyzero.wordpress.com/2014/08/04/00-48/

●「読書」を変える、EDUPUB・オープンアノテーション https://societyzero.wordpress.com/2014/09/04/00-82/

電子教科書の規格標準化の意義~【セミナー備忘録】EDUPUB TOKYO 2014 公開セミナー https://societyzero.wordpress.com/2014/09/20/00-90/

電子教科書の規格とEDUPUBの現状 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/57/11/57_791/_pdf
「電子教科書」の定義は話し手による振幅が大きい。(1)紙媒体の教科書を電子メディア化したもの、(2)(1)に参考書や辞書などを加えたもの(「教科書・教材」ともいう)、(3)(2)に外部の教材や問題,ノート,LMS(Learning Management System)上の情報を含めたもの、(4)(3)に学務情報管理,認証,学習履歴分析などの各種サービスを加えた電子教科書のサービス全体。

●EDUPUB Europe 2014 Oslo & Open Forum 報告 http://www.slideshare.net/JEPAslide/sem012
田村恭久 氏(上智大学)。

●IMS/GLC Caliper http://www.slideshare.net/lost_and_found/ims-36537994
Caliperとは? • Caliperの構成要素 • EDUPUBとの関係をまとめた。

●IMSによる「Learning Measurement for Analytics Whitepaper」の日本語訳 https://github.com/lostandfound/LMA_WP_JA
労作。

●EDUPUB eLearning系の動向 http://www.slideshare.net/JEPAslide/sem012-37064010
IMS/GLC 山田恒夫 氏(放送大学。

●EDUPUB技術の日本への適用~EDUPUBの解剖 http://www.slideshare.net/JEPAslide/sem012-37064011
IDPF 村田 真 氏(JEPA技術主任)。

●EDUPUB ワークショップ報告会(JEPA)
http://bit.ly/1d5WDib
EDUPUBはEPUB3によるデジタル教科書の標準化を目的とするワークショップ。その第一回会議が10月29,30日米国・ボストン市で開催された。今回の一番の意義は、電子書籍の規格を管理しているIDPF、Webの規格を管理しているW3C、そして教育界からeラーニングの規格を管理しているIMSが一堂に会したこと。関係者の間での合言葉は、「webと出版の一体化(HTML5とEPUB3でほぼ達成)から、webと教育の一体化へ」。( http://bit.ly/1lHvnKC )

●DAISY / EPUBで実現するアクセシブルなデジタル教科書 http://www.slideshare.net/mayuhamada/daisy-epub
2014年2月から、DAISYのEPUB移行プロジェクトがスタート。EDUPUBの動向が注目される、もうひとつの理由となっている。

●注釈実装と注釈サービスの拡大、EPUBリーダーでの実装、および注釈の標準化への動き。 http://blog.cas-ub.com/?p=7077
注釈の標準化はEDUPUBでも大きなテーマ。W3Cが先行、検討している分野でもある。注釈のデジタル化・標準化により、「オープン」「share」の発想が「注釈」に加味されると、「注釈」が再定義される可能性も。つまり著者が体系だったコンテンツへ加える付加的内容から、読者による気づき、メモへ、また学習者のnoteにまで広がり、コンテンツへ新たな発見を加えることや、注釈経由コンテンツ(本)が発見される新しいパスを開拓することにもつながっていく。「読書2.0」に現実味。

電子教科書の現状 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/57/5/57_307/_html/-char/ja/
電子教科書は、現在EDUPUBという「場」でEPUBの拡張、教育目的の機能の取り込みが画策・検討されいている。良く電子書籍の議論で「電子ならではの」というフレーズが出てくるが、その観点からすると、まさにEDUPUB活動の成果物が、「電子ならでは」のコンテンツを作る契機となる予感がしてくる。その道半ばの、現場報告、中間報告としても読める論考。電子書籍の第二ステージは「電子教科書」から。

●デジタル教科書の固定レ イアウトについて http://www.slideshare.net/JEPAslide/murata-fxl
EDUPUBでの議論では、アクセシブルを考慮、「アクセシビリティがな い固定レイアウトなら、 アクセシブルな表現も 同梱すること http://goo.gl/UDR5nO 」をルール化しようとしている。

●デジタル教科書・教材の試作を通じたガイドラインの検証-アクセシブルなデジタル教科書を目指して http://www.nise.go.jp/cms/7,9717,32,142.html
「図2 (紙の)教科書のコンテキスト」と「図3 デジタル教科書のコンテナの詳細」との対比から実務的な解決策を探る活動記録。