Category Archives: 暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「マイクロ・モーメント」をめぐる競争 それは日々の生活シーンの意思決定構造を変えていく

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●マーケターなら知っておくべき「マイクロ・モーメント」とは? http://news.livedoor.com/article/detail/10423122/
マイクロモーメントを動画マーケティングに活かす方法を解説した記事。
「Micro-Moments」とは、「何かをしたい」という意図が生じたとき、すぐに目の前にあるデバイスを使って調べる・買うといった行動を起こす瞬間のこと。
スマートフォンの普及により、消費者が「何かをしたい」という意図を実現する手段が増え、マーケターが消費者の「意図」に触れる瞬間も増えている。マーケッターが「Micro-Moments」を活用するためには、モバイルの活用がカギとなる。

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●めまぐるしく変わるSNSの主流派

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●定額制動画配信サービスの利用率は11.8%、Netflixへの興味は18.6% http://www.impress.co.jp/newsrelease/2015/10/20151008-01.html
「デジタルコンテンツの定額制配信サービスに関する調査結果」。動画配信では11.8%、電子書籍では5.7%、音楽配信では6.4%。ただし、1年以内の都度課金の利用率は電子書籍や音楽配信が動画配信よりも高い。
定額での年代・性別区分別:動画配信上位=男性20代(20.2%)、男性30代(20.2%)、男性10代(17.1%)/電子書籍・雑誌上位=男性20代(9.5%)、男性30代(8.7%)、女性10代(7.9%)/音楽配信上位=男性10代(12.2%)、 男性20代(11.9%)、 女性20代(9.8%)。
総じて毎月支払いが生じるのには抵抗感。

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●生活者は自らの意思決定で自分の生活環境を整える

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●「広告ブロッグ」がネットサービスの生態系を崩壊させてしてしまうのか? http://zen.seesaa.net/article/426346714.html
「結論から言えば、今のモバイルブラウザを対象にする広告ブロッカーのレベルでは、広告売上に及ぼす影響は心配するほど大きくなさそう」「総デジタル広告費の約0.5%が損害を受けるに過ぎない」。

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●スマホが世界を変えていく そこは視覚優位の世界

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●コンシューマーのアプリの利用時間がテレビの視聴時間を初めて超えたhttp://jp.techcrunch.com/2015/09/11/20150910u-s-consumers-now-spend-more-time-in-apps-than-watching-tv/
米国の話。平均的なコンシューマーは毎日198分間アプリを使用し、168分間テレビを視聴している。テレビの時間はあまり変わらないが、アプリの時間が伸長し、ついに逆転。
そのアプリで過ごす時間の中で、「Netflix、Hulu、HBO NOW、Spotify、Pandora.などのメディアやエンターテインメント企業がこの分野で成功を収めてい(る。これらは)アプリランキングの上位に位置し、アプリストアのランキングをゲームが独占することを阻んだ」。

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●なぜ今、共創マーケティングなのか

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●Appleが満を持して発表した「Apple Pencil」は位置・筆圧・傾きを検知する革新的なスタイラスペン http://gigazine.net/news/20150910-apple-pencil-movie/
Apple Pencilは99ドル(約1万2000円)で2015年11月にiPad Proと同時に発売されるとのことだが、日本での販売価格は記事作成時点で不明。



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●日米英で異なる、また世代で違う、モバイル利用の実態

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●又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 http://eiga.com/news/20150828/2/
第153回芥川賞受賞作「火花」が、世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」と吉本興業により映像化される。

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●「実質無料」のアマゾン・動画配信

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●アマゾンの動画配信は、掟破りの「実質無料」 http://toyokeizai.net/articles/-/81915
月額300円で映画見放題だったら、プレミアム会員になろうかな、と思う人は多いだろう。
アマゾンは01年から日本でDVDの販売を開始、13年からは作品ごとのダウンロード型の動画配信を行っている。「利用者がどういうものを求めているか多くのデータを持っている。独自作品もあり、他のどんなサービスより選んでもらえる」、と。
ビックデータをもとにした、品ぞろえとパーソナルなレコメンド機能が「売り」。

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●デジタルツールの浸透によるコミュニケーションの飽和

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●【BASFカラートレンド15】「あるがままに」から導き出された3つの世界共通テーマ http://response.jp/article/2015/08/10/257601.html
『NEVER STOP(過剰なものへの反動)』=「デジタルツールの浸透によるコミュニケーションの飽和。ムーブメントのあっという間の拡散と浸透、そして終焉。そういった環境に、ときに振り回されてしまうこともある。そこで少しリラックスして自分に戻る、といったテーマによる色彩」。
自動車向け塗料会社が考案した、色と価値観、そしてその2015-16年カラートレンド予測。

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●日本とグローバルのコンテンツ消費傾向を比較

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●どんなコンテンツを、どのデバイスで、いつ見ている? 日本とグローバルのコンテンツ消費傾向を比較 http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/08/06/20519
日本は他国と比べて、スマートフォンからのコンテンツ消費が多い国である。世界平均が41%のところ、日本では53%のコンテンツがスマートフォンから消費されている。
滞在時間では、日本はグローバル平均と比較して、PCではエンゲージメントが低いが、スマートフォンでは高い傾向。また日本のユーザーは、他国と比べてグルメや恋愛カテゴリ―のコンテンツ消費が多い傾向。

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●「ネット先進国」はどこだ?

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●「ネット先進国」はどこだ? http://vdata.nikkei.com/datadiscovery/03/
サウジ、中国では55歳以上のスマホからのSNS利用率が5割前後。1割強の日本とはだいぶ違う。通信費はむしろスリランカやバングラディッシュ、イランが安い。日本は158位。スマホ保有率は高いにも関わらず利用度の低いのはこの辺か。
それを表すように、PCの利用率は世界第三位(日本)。



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