●「実質無料」のアマゾン・動画配信

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●アマゾンの動画配信は、掟破りの「実質無料」 http://toyokeizai.net/articles/-/81915
月額300円で映画見放題だったら、プレミアム会員になろうかな、と思う人は多いだろう。
アマゾンは01年から日本でDVDの販売を開始、13年からは作品ごとのダウンロード型の動画配信を行っている。「利用者がどういうものを求めているか多くのデータを持っている。独自作品もあり、他のどんなサービスより選んでもらえる」、と。
ビックデータをもとにした、品ぞろえとパーソナルなレコメンド機能が「売り」。

●「あとで読む」のPocket、集まったアイテムのビックデータをもとに、パーソナルなレコメンド機能を実装 http://thebridge.jp/2015/08/pocket-recommendations-pickupnews
「あとで読む」のPocketだって、「利用者がどういうものを求めているか多くのデータを持っている」。

●そのツイート、どう広まった? Twitterの拡散経路を可視化、“インフルエンサー”分かるツール無料公開 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/19/news075.html
Twitterの投稿がいつ誰を経由し、どう広まったかを視覚的に確認できる無料ツール。
「自分の投稿がどう広まったか調べるには、Twitterアカウントを認証した上で、調べたいツイートを選べばOK。URLの拡散を調べる場合は、フォームに入力するだけで経路を確認できる」。

●ツール・ド・フランスにみるテレビの未来 http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_17879.html?
インターネットはスポーツの新しい視聴の形を模索する場所。古い放送網が飛躍を遂げるためには熟練のディベロッパーやデザイナーが必要になってくる。今回、NBCはグランツールをライブストリーム配信するプラットフォームのTour Trackerと組んだ。

●プラットフォーム優位の時代、コンテンツ側はどう考えればよいのか? http://media-outlines.hateblo.jp/entry/future-of-internet
ネットには、まだテレビほどの巨大な影響力のあるマスメディア的なものは存在していないのです。これが、いまだにネットのムーブメントを起こすのにもテレビがもっとも重要なメディアである理由ですし、また、テレビをまったく見ないような若い世代に対してはなかなか有効なプロモーション方法が存在しない理由です」。

●2014年のモバイルコンテンツ関連市場規模は3兆9046億円 https://www.mcf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/mobilecontent_market_scale2014.pdf
ゲームが断トツ。

●OOOBS -日本の商品を海外に販売する越境ECモール https://www.live-commerce.com/ooobs/?utm_source=Blog&utm_medium=0427
越境EC、国内に比べれば競合他社も少なく、一度集客の仕組みを作り上げて、固定リピート客が増えれば長期にわたり海外からの売上を安定して確保できる。

●「大手ECサイト」や「ファッションサイト」はスマートフォンからの利用時間がPCを上回るhttp://www.netratings.co.jp/news_release/2015/08/Newsrelease20150825.html
ニールセンの「Eコマース」の利用状況から。PCとスマートフォンを合わせたインターネット利用時間全体のうち、スマートフォンからの利用は70%。
「Eコマース」は、スマートフォンからの利用時間とPCからの利用時間が拮抗。しかし、ゲームや動画を含む「エンターテイメント」、およびサーチやSNSを含む「サーチ、ポータルとコミュニティ」はスマホからが主流。

●SNSと企業の一歩進んだ付き合い方講座 - ソーシャルメディア担当者はいずれ不要になる http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/369482/082400059/
Facebookページのオーガニックリーチ(無料の配信を通してページ投稿が表示されたユニークユーザーの合計数)が減少し続けている一方で、ペイドリーチ(広告として表示されたユニークユーザーの合計数)のパフォーマンスは非常に高くなっている。
かかる状況下、「ソーシャルメディアを広告媒体として考えるのであれば、その予算はメディアバイイングのエキスパートに任せるべきだ」、が次第にトレンドになる傾向も。

●巡業相撲新たな形 SNSで力士がファンに情報発信 http://www.nikkansports.com/battle/column/sumo/news/1529304.html
「力士はどこから人気に火が付くか、分からなくなった。そんなSNSを活用する力士は」、今や多数派。嘉風(33=尾車)は「後ろ姿は誰でしょう」と銘打って、あらゆる力士を登場させたり、結構ツボを心得ている。

●「和」をコンセプトとする 匿名性コミュニケーションサービスMURA」 gooラボでのβ版のトライアル実施 http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201508273020/
「実名やリアルの場で発言するのははばかられるものの、同じ興味関心を持つ仲間を見つけ、安心できる環境で自由に発言したい、というユーザーのニーズに応える場を提供する」のが狙い。
MURAの利用にあたっては「goo ID」の登録が必要。ただし、個別のコミュニティである「むら」ごとに、異なるユーザー名を設定できるようにすることで高い匿名性を確保した。

●心理学の専門家が警告!危険な「SNS症候群男子」の見極め方 http://news.biglobe.ne.jp/trend/0825/men_150825_0258700971.html
実社会で目立たないがSNS上ではスター気取り!/自分撮りが多い/一日中スマホをいじっている。こういう人は要注意。

●3日坊主の人にも最適!?「myThings」であなたの生活を充実させよう - ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/teppan/20150828_717686.html
スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリのひとつ。「myThings」は、「○○したら、△△する」といったような条件とアクションを組み合わせるだけで、その内容を自動実行できるツール。

●JALさん(@japanairlines_jal) • Instagram写真と動画 https://instagram.com/japanairlines_jal/
日本航空、Instagramで公式アカウント、空の旅をアピール。飛行機を含む風景写真や、機内からの風景写真など「飛行機での旅の楽しさ」を感じられるコンテンツを配信する。

●エクスペディア経由の訪日外国人が約2倍に、アジア各国で「大阪」人気が東京を上回る ー2015年上半期 http://www.travelvoice.jp/20150826-49359
アジアの中でも旅行市場の規模が大きい韓国、台湾、香港、タイ、いずれの国でもアメリカやタイを抑えて日本が人気旅行先第1位。
「エクスペディアでは、大阪がアジアからの旅行者に好まれる理由として、東京より安い物価、アジア人の舌に合う濃い料理の味、商店街の多さ、大阪城、京都や神戸などの観光スポットへの近さの5点を挙げている」。

●SNSの集客よりメルマガの方が効果的!? https://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5866
「スマートフォンの普及率が高くなっていることにも関わらず、メルマガをパソコンのメールから読んでいるユーザーが多い。内容に関しては、お得な情報が書かれているとユーザーが積極的に読むようだ」。

●中国のスマホ販売初の減少、iPhoneは68%急増 http://jp.reuters.com/article/2015/08/20/smartphones-gartner-china-iphone-idJPKCN0QP1SM20150820
2015年第2・四半期。前期比ベースはじめての減少。スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)販売が前年同期比で4%減少。