●朝いちで起動するアプリは何?

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●朝いちで起動するアプリは何? http://www.netratings.co.jp/email_magazine/2015/04/20150417.html
アプリ:学生は「LINE」と「Twitter」、主婦は「Yahoo!」。ブラウザ:「Yahoo!トップページ」や「Yahoo!ニュース」、「Google検索」 が中心。学生は「livedoor ブログ」で2chまとめ。

●App Store好調!ダウンロード数は及ばずも、収入はGoogle Playの約1.7倍 http://iphone-mania.jp/news-69080/
ダウンロード数と収入の間に逆転現象が起きているのが注目ポイント。中国がその原因らしい。

●なぜGoogleはアプリ収益でアップルに勝てないのか? App Annie創業者が、世界のスマホアプリ市場を分析 http://logmi.jp/38630
Googleは新興国を狙っている。その新興国は、ダウンロード数で世界第二位から五位を占めるも、レベニューはやはり先進国(特に日本)。

●アプリ市場データと分析ツール - App Annie https://www.appannie.com/jp/tours/
デジタルコンテンツの配信方法は、オープンウェブからアプリマーケットへと変化。それに合わせた新しい分析ツ―ルを提供。「 App Annieは、大企業向けに有料の製品を提供する一方で、世界中のすべてのアプリパブリッシャーに無料で『Analytics』と『Store Stats』を提供しています」。

●電通総研「若者まるわかり調査2015」を実施 http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0420-004029.html
女子高校生Twitterユーザーはアカウントを平均3.4個所有。それで若者の5つのウラハラ・マインド:『日本の将来は不安』だけど、日本のことは好き/つながっていたいけど、『リセットしたい人間関係』/自分たちが『社会をリードしたい』けど、変えることまでは考えていない男子/『老後の生活が不安』だけど、今は楽しみたい女子/欲しいものはあるけど、『堅実・節約家と思われたい』。


●この1年でスマホからの動画視聴は1000万人増/SNS利用は700万人増 http://media-outlines.hateblo.jp/entry/2015/03/30/074743
国内のメディアやスマホの最新事情を知るためのデータ15選。

●コンテンツやデザインに欠かせない価値観を共有するプロセス http://www.yasuhisa.com/could/article/sharing-values/
「我々は何者か」。それがはっきりしてから後の、「利用者中心主義」でないと砂上の楼閣に。つまり工程表はこうなる:自分たちは何者なのか?/利用者は誰か?/ゴールはなにか?/どのように伝えるか? 具体的にどのようにゴールへ導きけばいいのか? 利用者に合う作法や能力を考慮された振る舞いかどうか。

●Airbnbの「次」をつくる人、エクスペリエンスデザイナーの役割 http://wired.jp/2015/04/16/airbnb/
「旅行者が思い出を記録し、それをシェアするためのcreate.airbnb.comというサイトをローンチしました。今後、宿泊先の検索と統合していけるようにしたいと思っています」。

●スマホ・ウエアラブルと個人情報 「生体認証」消費を変える http://www.nikkei.com/article/DGXKZO85265150T00C15A4H56A00/
安全性と利便性はトレードオフの関係にある、と一般的には考えられている。しかしここへきて、技術的なブレイクスルーの事例も。たとえばアンドロイドの「指リスト」や、アップルの「タッチID」。「さらにアップルは、電子決済サービス「アップルペイ」を米国で始めている。店舗にある端末に「iphone」を押し当て、タッチIDで指紋認証すれば、決済が完了する。これが普及すれば財布が不要になる社会がさらに現実味を増す」。

●ついにヘッドマウントディスプレイを使ったシミュレーターが登場 http://www.gizmodo.jp/2015/04/post_16961.html
ヘッドマウントディスプレイは、能力向上のためのシミュレーターにとっては最高のツール。田園都市線たまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラー ザ テラス」で開催される鉄道イベント「たまプラーザ トレインパーク」にて、このシミュレーターを体験できる(5月2日~4日)

テレビがウェブになり、ウェブがテレビになる。そこに新しい広告の可能性が見えてくる。 http://www.advertimes.com/20150324/article187093/
広告を展開する上で、テレビとネットをセットでとらえる。それも番宣だけでなく。「番組のサイトに来てくれる人は、何らかその番組に興味があったり、ひょっとしたらファンなのかもしれません。そこに予告以上のコンテンツがあれば見てくれるのではないでしょうか。放送では見せられなかった映像や、収録後の出演者の様子など、ファンであれば見たいでしょう」。

●新聞の轍を踏むな! 今こそテレビ局は一つになる時 http://www.huffingtonpost.jp/hideyuki-nagasawa/tv-internet-newspaper-media-ad_b_7094334.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
東京オリンピックはマルチデバイス視聴が当たり前の、初めてオリンピックになる。「敵は在京他局でもなく、在阪局でもなく世界をまたにかけるグーグル帝国でありフェイスブックでありアマゾンやアップルである事。その巨大な存在と各局バラバラの竹槍で戦えるのか」。

●新生活とともに自分をリニューアル。テレビを「世界を映す窓」にして新たな人生のテーマと出会う http://www.lifehacker.jp/2015/03/150320jcom_tv.html
J:COM TVのコンセプト、楽しみ方について。セレンディピティ:多チャンネルのCS放送だからこそ生まれる偶然の出会い/スペシャライズ:専門性の高いチャンネルの中から自分のプリセットをつくる/アンビエントメディア:世界を映す窓として、漂うようにメディアに触れる。

●音楽がデジタル化で本当に失っているもの http://toyokeizai.net/articles/-/66788
「音楽パッケージ商品」と「音楽デジタル配信」の数字がクロス、後者が前者を上回ったのが2014年。ただしこれは世界全体の話。日本は違う市場トレンドの中にある。一方デジタル化は「流通」の仕組みを変えただけではない点にも注目すべき。つまり「作り方」が変わった。具体的には「「打ち込み」と呼ばれるDTM(デスクトップミュージック=コンピューターの音源で作られるサウンド)の全盛期」。この結果、ミュージッシャンの必須素養ががらりと変わった

●ノルウェーが「FMラジオ」終了宣言! 世界初の試み、2017年に全面デジタル移行 http://blogos.com/article/110562/
ラジオもネット移行、デジタルへ。ノルウェーは国内のFMラジオを2017年内に終了することを発表した世界で最初の国となる。

●米アマゾン、人手不足も1クリックで解消 http://wired.jp/2015/04/03/amazon-home-services/
修理や個人レッスンといったちょっとした仕事を、地域の業者に依頼できるマーケットプレイス、「Amazon Home Services」を開始。

●ウソ?ホント?アマゾンでBMWが買えるって…ホントだった http://nge.jp/2015/04/15/post-101560
アマゾンは既に昨年6月から低価格帯の中古車を主体としたWeb通販を日本で開始しているが、新車販売はこれが初(コンパクトEV『BMW i3』)。BMWの狙い:革新的な販売方法で消費者の注目を集める/2つ目が、“販売店が近くにない地方での潜在需要を掘り起こす

●事実を重視するGoogleの新たな方針 http://jp.blogherald.com/2015/04/16/the-whole-truth-and-nothing-but-googles-serp-determined-by-facts/
みせかけのSEO対策ではなく、実際にターゲットのオーディエンスの役に立つコンテンツを提供することが、より重要に。なぜなら、Googleが、真実を「主要なランキング要因」として評価するようになった模様。