◎ラス・カサスは、「人類はひとつ」を押し立てて、16世紀、スペインによる、征服戦争を背景にした新大陸(インディオス)先住民に対する強引な改宗や迫害を告発したドミニコ会士。平和的改宗計画と先住民の人権擁護をスペイン国王に訴え、「インディオス新法」を発布させた(1542年)◎
目次
1.スペインの征服戦争とポルトガルの交易競争
2.キリスト教世界の価値観の普遍性が試される
3.ラス・カサスとビトリアの「普遍性」
4.21世紀の「普遍性」論へつながるセプルベダとラス・カサスの論争
◎ラス・カサスは、「人類はひとつ」を押し立てて、16世紀、スペインによる、征服戦争を背景にした新大陸(インディオス)先住民に対する強引な改宗や迫害を告発したドミニコ会士。平和的改宗計画と先住民の人権擁護をスペイン国王に訴え、「インディオス新法」を発布させた(1542年)◎
目次
1.スペインの征服戦争とポルトガルの交易競争
2.キリスト教世界の価値観の普遍性が試される
3.ラス・カサスとビトリアの「普遍性」
4.21世紀の「普遍性」論へつながるセプルベダとラス・カサスの論争
◎empathy(共感)からcompassion(行動を伴う思いやり|倫理)へ。
ルトガー・ブレグマンの『Humankind 希望の歴史』は、『ファクトフルネス』、『サピエンス全史』に続く合理的楽観主義の大作◎
ピケティがクズネッツを修正したように、ブレグマンはホッブズをたしなめる。
『Humankind 希望の歴史』は、2013年にフランス語で公刊され、2014年に英語版、日本語版が出たフランスの経済学者であるトマ・ピケティの著書、『21世紀の資本』と似た構図の専門書。 Continue reading
この記事は「知活人(chiikibito)のための「仮想図書館|iCardbookLibrary」に参加しているコミュニティへ提供した、[私のお気に入り知識カード]をブログ公開するものです。
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上記宮沢賢治の詩の一節を「エピローグ」に掲げているのが、『苫野一徳のiCardbook https://wp.me/p5Gp5K-2oL 』です。そして最終回の[私のお気に入り知識カード]は、「028 法の本質」になります。 Continue reading
◎普遍性のパラドクスを解く鍵は、グローブ(水の惑星・地球)の視座にある◎
(この記事は知のパラダイム転換 の続きです)
女子テニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、2021年7月6日東京五輪出場を明言するコメントを発表しました。
「東京オリンピックは出場します。なぜなら、日本は私が生まれた国であり、大切な母国だからです。日本での思い出はたくさんあり、私の生き方や考え方に影響しています。」
「母国日本の皆様と、この星の全ての皆様に、感謝と愛を込めて。(大坂なおみ)」
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP7664JMP76UTQP011.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
この言葉を手がかりに脱西欧中心主義という世界の常識(=日本の非常識)と「パラダイム転換」についてもう少し深掘りしてみます。

(Naomi Osaka: 'It's O.K. Not to Be O.K.' | Time https://time.com/6077128/naomi-osaka-essay-tokyo-olympics/ )
目 次
「幸福は風土的なのである」
普遍性のパラドクス
複数の普遍価値が併存した時代
大坂なおみとメタ普遍主義の視座 Continue reading
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東京都には山手線が巡っていますが、その新宿駅と渋谷駅の間に明治神宮があります。
この社殿を取り囲む広大な森が、世界でも珍しい「人工の自然林」なのをご存じでしょうか。 Continue reading
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どの国も西欧がたどった道筋を必ず追いかけるものだと漠然と前提にしていませんか。西欧化が完成していない国は遅れていると思っていませんか。ひょっとするといまやそれは、「日本の常識は世界の非常識/世界の常識が日本では非常識に」かもしれません。 Continue reading
◎普及が進む電子図書館と長尾構想が目指した「理想の電子図書館」との異同あるいは「知識の構造化」について◎
「問題を解くためには、主題となっている事柄についていくらかの知識が必要であり、われわれはすでに持ってはいるが眠っている知識の中から関係のあるものを選び出し、集めておくことが必要である。」(『いかにして問題をとくか(G.ポリア ) 』)
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子供に大人気のアンパンマンは、頭部を交換することで力を回復します。それでも意識や記憶は新しい頭部に引き継がれています。実際われわれ人間もそうですね。
私たちの体を構成する約60兆個の細胞は、少しずつですが毎日入れ替わっています。けれども「私」は「私」固有の意識や記憶を保持した連続体、同じ「私」です。知能はこの意識や記憶が体系化されたもの、と考えられるでしょうか。 Continue reading
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生後間もない赤ちゃんはまだ目がよく見えておらず、もっぱら「聴覚」を頼りに外界を把握しています。それが生後6カ月~1歳になると視覚はもちろん、全体の感覚能力が高まり、「共感能力」を育むのにとても重要な時期となります。 Continue reading