D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>
●「学ぶ」から「できる」へ~経営系科目のアクティブ・ラーニング~ http://www.juce.jp/LINK/journal/1403/02_02.html
従来型授業と比べ、学生からの支持は圧倒的。「基本的には6名を1チームとして、端数の調整をするため一部を5名のチームとします。これまでの経験から3名以下になるとチーム活動の活性が低くなり、7名を超えると活動に参加しない学生がでてくる」。
●「学ぶ」から「できる」へ~経営系科目のアクティブ・ラーニング~ http://www.juce.jp/LINK/journal/1403/02_02.html
従来型授業と比べ、学生からの支持は圧倒的。「基本的には6名を1チームとして、端数の調整をするため一部を5名のチームとします。これまでの経験から3名以下になるとチーム活動の活性が低くなり、7名を超えると活動に参加しない学生がでてくる」。
150403 MP
○【最終回】資本主義は平和をもたらす http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4836
人類は少しずつ前進し、改善を重ね、「社会」という仕組みをを鍛え上げてきた。中国は「天」を、西欧は「憲法」を作り、為政者を牽制する仕組みとともに、官僚制と民主制を誕生させた。とりわけ産業資本主義が発達した西欧近代は、資本主義を社会の基底に据えることにした。資本の運動により「富は奪わなくても創造できる」からだ。「富を創造するためには平和が必要で、人々が自らの権利と思うものを相互に尊重しあうことが必要だと考えるようになる。ここから、権利章典の思想が生まれ」、「憲法」概念が考案された。
●情報活用能力調査の結果 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/03/24/1356195_1.pdf
小学生、中学生を調査。情報活用能力=「情報及び情報手段を主体的に選択し活用していくための個人の基礎的資質」。上位の学校群の教員がやっていること、下位との違いの整理も。
●紙の本と電子書籍が共存する未来像を提案―クレイグ・モド『ぼくらの時代の本』 http://credo.asia/2015/03/08/modo-book-review/
出版されているコンテンツを「形を問わないコンテンツ」と「明確な形をともなうコンテンツ」の2つに区別。そのうえで、「形を問わないコンテンツ」は完全に電子化するべき、と。
●Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏に学ぶ読書体験の可視化---「ブッククラブ2.0」の可能性 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41879
具体的な姿はまだ見えないが、facebookで「読書クラブ」のようなものを作るべく、実験、試行が始まっている模様。「ひとつの本をきっかけにして、多くの人が参加する、豊かな読書体験を得る」場は、いかに形作られるのか。
●Facebook から Web サイトへの導線:その他のソーシャルを寄せ付けない強さを見せつける! http://bit.ly/1yi8lzU
Facebook は、ソーシャル・メディア・トラフィックの生成において、突出した存在として君臨するだけではなく、最も速いスピードで成長している。
●Wileyが学術出版倫理に関わる行動規範をまとめた「出版倫理の最良実践ガイドライン - 出版社の視点 第二版」日本語版を公開 http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=29489
小保方騒動に便乗したわけではないだろうが。小保方(fraud)・剽窃(plagiarism)など、研究倫理・出版倫理への違反行為をなくすために。
●東京の鉄道路線図SVGを作りました&パブリックドメインで配布します http://note.openvista.jp/2014/svg-rail-map
●はやりの若者行動から“若者の欲望”を考えてみた。 http://dentsu-ho.com/articles/1874
1年以内の「経験率」とともに、「参加意向」(行動をしたり参加したりしたいか)、そして「流行実感」(自分の周りの大学生で流行っていると思うか)の、3軸で分析。やったことのある大学生は多くはないが、やってみたい大学生が多い、という行動がひしめき合っているところが「ポテンシャルゾーン」。そして、つながり・コネクトを再構築するもの、つながり・コネクトの質を高めるもの、そういった行動や消費が今以上に増えていくのではないか。
●アマゾンの電子書籍戦略を聞く http://digital.asahi.com/articles/ASGD2421VGD2UEHF008.html
「 本の文化を「温泉」だとしましょうか。これまで、温泉に行くにはバスだけでした。そこに登山電車が出来たとします。そこでバスが登山電車を見て「けしからん」と言う。でもお客さんから言わせれば、登山電車かバスかを論じているわけではなくて、「温泉に行きたい」んです。そんな争いをしていると、気がついたらお客様は、本ではない他のところに行くようになってしまう。それが、出版や書店も含めた「読書」がもっている課題だと考えます」。