Category Archives: 学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回 【セミナー備忘録】(上)



(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はプレゼン公開資料を使用しています。また自分用にまとめている関係で、登壇順というより、内容をシャッフル、統合しています。そしてその際ひとつひとつにどの講演者の発言であったかの注記はしていません。)

JEPAセミナー:デジタル教科書の国際標準「EDUPUB」 第5回

http://www.jepa.or.jp/sem

■概要
・ご挨拶 吉井 順一 氏 (IDPF理事)
・ICT CONNECT21のご紹介 稲葉 雅昭 氏(ICT CONNECT21事務局長)
・EDUPUB Phoenix 2015 報告 田村 恭久 氏(上智大学、JEPAフェロー)
・IDPF、W3Cのデジタル教科書、教材関連標準化動向 村田 真 氏(JEPA CTO)
・EDUPUB Profile解説 高瀬 拓史 氏 (イースト)

■講演詳細
日時:2015年3月11日(水) 15:00-17:30
会場:飯田橋:研究社英語センター 地図
主催:日本電子出版協会(JEPA) Continue reading →

 

●「趣味」に特化したオンライン講座「Craftsy」

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●「趣味」に特化したオンライン講座サービス「Craftsy」 http://blogos.com/article/107621/



学習「意欲」があるものには、素晴らしい時代が到来しようとしている。「時間、場所、方法にとらわれることなく、自分のやり方で学べること」をモットーに、分かりやすく親しみやすい講座が動画で配信。講義を担当しているのは厳選された「丹念に教えることができる」インストラクターで、235ものプロスタッフにより撮影が行われ、とっつきやすいものにするよう、グラフィックや3Dなどを利用して構成をブラッシュアップ。1講座ごとの長さはおおよそ4時間で、料金は20~50ドル(約2400~6000円)ほど。

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●伊藤穰一: 革新的なことをしたいなら「ナウイスト」に

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●伊藤穰一: 革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう http://www.ted.com/talks/joi_ito_want_to_innovate_become_a_now_ist?language=ja

「Googleにせよ Facebookにせよ Yahooにせよ 学生達が許可なく イノベーションを 進めた結果です。誰の許可も得ず プレゼンもせず まず何かを作ってから 資金を集め その後 ビジネスプランを考えて 必要になったら MBA取得者を雇うのです。つまり 少なくとも ソフトとサービスの分野では インターネットによって MBA主導の イノベーションモデルから デザイナーと技術者主導の モデルへと移行したのです」。イノベーションは、いま身の回りで起きていることに心を開き注意を払うことから始まる。フューチャリストであってはいけない、「ナウイスト」になるべきなのだ。

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EDUPUBの位置づけ

デジタル化

デジタル化は知の生成と流通に大きな変化をもたらしている。つまりデジタル化で空間軸から時間軸への、知識循環の再編成が生じている。

知識循環、知識の再生産プロセスは500年前の、活版印刷の西洋における普及を通じて確立された、リアル世界の<生産→流通→消費>の空間軸での組織化をベースにした仕組みから、ネット空間に登場したGoogleの検索窓、日々の検索行動が日常化したことを通じて一般化した、<蓄積→検索→再利用>の時間軸による組織化をベースにした仕組みへと転換しつつある。

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●「BookWeb Pro」がKinoppyと連携、公費による決済

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●法人向けオンラインストア「BookWeb Pro」がKinoppyと連携、公費による決済が可能に https://www.kinokuniya.co.jp/c/company/pressrelease/20150120140021.html

Kinoppyで配信している電子書籍を公費対応の請求書による決済で購入可能とした。大学の研究室が本を買うとき、「公費」でという形態が当たり前。だからこれは、国内学術書の電子書籍化を出版各社に促すための、有力ツールともなる事件。

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●あなたの進路は人工知能が決める

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●あなたの進路は人工知能が決める http://wired.jp/2015/01/12/next-world-04/


高校時代の成績、大学入学試験のスコア、ACT(American College Test)やSAT(Scholastic Assessment Test)など大学進学の指標となるテストの成績、大学入学後の科目ごとの履修実績や成績など、学生個人に関するあらゆる情報をインプットする。すると、自分自身でも気づかない「適性」を解析、次に履修すべき科目を指示してくれる。

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●「出版倫理の最良実践ガイドライン - 出版社の視点 第二版」日本語版

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●Wileyが学術出版倫理に関わる行動規範をまとめた「出版倫理の最良実践ガイドライン - 出版社の視点 第二版」日本語版を公開 http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=29489

小保方騒動に便乗したわけではないだろうが。小保方(fraud)・剽窃(plagiarism)など、研究倫理・出版倫理への違反行為をなくすために。

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知のパラダイムシフト

●あらたな時代の本のスタイルを求めて

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●あらたな時代の本のスタイルを求めて http://www.dotbook.jp/magazine-k/2014/12/31/new_style_for_new_books/

書物について「内容」からではなく、むしろスタイルやデザインといった「形式」の側面から考察した。

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●世界が評価する大学ランキング2014年版

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●世界が評価する大学ランキング2014年版(インフォグラフィック) http://resemom.jp/infographic/world-university-ranking/2014/
世界のトップ100大学に入った大学数を国別で比較した場合、日本は五大学、中国、韓国、香港に三大学。

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●デジタル社会のエンサイクロペディストと教養教育 を考える

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●デジタル社会のエンサイクロペディストと教養教育 http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/daigaku/pdf/k-4-2.pdf
大学を襲っている3大変革:知の市場化、知のグローバル化、知のデジタル化。「検索エンジンについては使えばいいので、知識は得られる。しかし同時にある種の土地観や地理的な方向感覚のようなものを学問というフィールドの中で学生たちが鍛え上げていくにはどうしたらいいのか、という問いはなお残る」。

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