★Digitization Project – UMass Amherst Library

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

★Digitization Project - UMass Amherst Library http://www.library.umass.edu/about-the-libraries/news/press-releases-2014/digitization-project/
学位論文の過去分を電子化する計画を発表。デジタル化した学位論文は、“ScholarWorks@UMass Amherst”で提供され、また、Googleや電子学位論文の国際的ネットワーク“NDLTD”からも検索可能に。

●「大学ブランド・イメージ調査 2014-2015」 【首都圏編】 ブランド力トップに慶應義塾大学、第2位東京大学、第三位早稲田大学 http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2014/1128ubj_2/
「上位5位までの大学グループは、「テレビ番組」「新聞記事」「ニュースサイト」などの割合が高い。いわゆる、アーンドメディア(Earned Media)と呼ばれる信用や評判を得ることにすぐれている大学群。

●『大学ブランド・イメージ調査』の「キャンパスのデジタル化が進んでいる」で第1位 | 2014 | ニュース | 工学院大学 Kogakuin University http://www.kogakuin.ac.jp/news/2014/120402.html
キャンパスがデジタル化されているかが、大学のブランドイメージを決定する時代の到来。

●「G型大学×L型大学」一部のトップ校以外は職業訓練校へ発言の波紋 http://blogos.com/article/100371/
大学(教育)と企業(職業が要請する知識と資質)の間の溝をどう埋めるか。いま話題の中心になっているのが、「G型とL型」論争。この主張の背景に、大企業と中小企業というくくりは意味がない。グローバル(な世界を市場とする)企業と、ローカル(な世界を市場とする)企業をわけて考えるべきだという発想が根本にある。「地方の疲弊を押さえ込むために、ローカル大学の人材養成力に対する支援の制度設計を、今後どのようにして行くのか」「「L大学の教員評価は、論文数や研究成果ではなく、学生の就職状況を基準に評価。研究を評価するとしたら、地域産業の振興や地域勤労者の生産性(賃金)向上に直結するテーマのみに限定する」という指摘は、あながち的を外れたものとはいえない。

●勝ち組からあぶれ、学力が高卒以下の大卒者急増?上位大学以外は職業訓練校にすべきか http://biz-journal.jp/2014/11/post_7481.html

現在の大学における教育内容を所与の前提にすると、「上位校以外の大卒生は、グローバル経済圏の企業からは門前払いを食らい、ローカル経済圏の企業では、高卒生と同等かそれ以下の能力しかないというレッテルを貼られるようなことになりかねない」。

●日刊ゲンダイ|「借金漬け」大学院生が急増…その一部が高学歴風俗嬢に!? http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/155306
「アベノミクスが広げた格差から這い上がろうと奨学金を借りて進学したものの、就職もままならず。親にも頼れない。それで大学院に進んで、ますます借金を膨らませてしまう。悪循環に陥っている院生が多い」「借入額が1000万円超の院生も3%いるという。これが現実だ。だから“超高学歴フーゾク嬢”が増えている」。

●「卒業後は借金地獄!」教育費“親任せ主義”で沈みゆく日本 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20141121/274161/
日本学生支援機構によると、奨学金の返還をする義務を負っている人は約322万9000人、うち3カ月以上延滞している人は19万4153人(平成24年度末時点)。3カ月以上延滞している人たちのうち、「無職・失業中又は休職中」の人が18.2%、「非常勤の労働者」が15.1%。また、年収が「200万円未満」は63%、「300万円未満」は83%にのぼっている。「1906~1911年、日本全国の市町村予算の5割近く(43%)が、教育費に充てられていた」。つまり、百年前の日本人は、百年後に投資する意義を知り、かつ実践していたのに。

●アメリカのプログラマ不足はますます深刻、SquareのJim McKelveyが雇用直結型の教育サービスLaunchCodeを立ち上げ http://jp.techcrunch.com/2014/11/11/20141110coding-education-programs-expand-in-u-s-as-it-jobs-market-flourishes/

「読み書きそろばん、プログラミング」が21世紀の常識になりつつある。要は、プログラムできない人の職は減っている。就職できない人は、プログラムを習ったら就職できるようになる。

●「Pepper」でプログラミング体験、11/29に小中高生向けワークショップ開催 http://resemom.jp/article/2014/11/17/21467.html

Pepperは、ソフトバンクが2014年6月に発表し、2015年2月に一般販売が予定されている感情認識パーソナルロボット。ワークショップでは、Pepperの概要、開発環境「Choregraphe」の使用方法、ロボットアプリ開発がひらく新しい世界について学ぶことができる。

●Classi https://classi.jp/

ソフトバンクとベネッセホールディングスの合弁会社Classi(クラッシー)。ClassiではICTを活用し、生徒ひとりひとりの学習量や状況を「見える化」することで、タイムリーに指導に反映できる機能を提供。2015年4月より、高校および中学校向けに正式サービスを開始。

●子供向けの「学習用Webアプリ」が、面白過ぎて大人も楽しめるレベル! http://plus.appgiga.jp/masatolan/2014/12/03/54670/


Little Bridge World / Origami Player/Mecabricks/Duckie Deck /MathNative/プログラミン/Zygote Body /BioDigital Human / The World of 100。

●Class123 https://class123.ac/

PCからでもスマホからでも生徒と手軽にコミュニケーションできるツール。

日本デジタル教科書学会 年次大会 発表原稿集 2014 年度年次大会 http://society2014.js-dt.jp/wp-content/uploads/jsdt2014presentationpaper.pdf
デジタルネイティブの特長の分析と課題/オンライン授業動画へのコメントとハイライトを可視化する受講者参加型システムの開発/Microsoft Excelのグラフ描画機能を用いた初学者向け統計学習教材開発の試み/幼稚園における ICT を活用した保育の検討―高岸幼稚園の事例より-/「眺めて学ぶ」から「動かして学ぶ」へ - SVG アニメーションコンテンツの可能性/フードデザート問題に関する考察-阿賀町を例に-/OECDの国際調査におけるICT教育への関心/高校化学教科書の電子化の動きとタブレットへの3D分子モデル表示。