Category Archives: <メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

米国電子出版動向 2015(4)その他 【セミナー備忘録】

(4)その他

以下、トピック的に「おや」と思った点を拾っておきます。

「Nomophobia」

(3)中国の台頭の「◇関連URL」にもありましたが、「Nomophobia」という言い方があるんですね。

「Nomophobia(携帯電話恐怖症)」とは、携帯、スマホが怖いんじゃなくて、それがないといられない、携帯、スマホが手元にないと不安になる症状のこと。「韓国政府は19歳以下のスマートフォンの使用量を計測するアプリを公開し、アプリをインストールしないとスマートフォンを使用できなくする、という政策を実施」しているのだそうです。深刻ですね。 Continue reading

 

米国電子出版動向 2015 (3)中国の台頭【セミナー備忘録】

(3)中国の台頭

2011 年から 2016 年にかけて、印刷業界の生産高で中国は 922 億ドルから 1,341 億ドルへプラス 7.8%になると予想されている。他方、米国は 2,056 億ドルから 1,977 億ドルと年平均マイナス 0.8%成長。日本も 1,129 億ドルから 1,066 億ドルでマイナス 1.1%(グローバル市場への展開のための課題対応及び基盤整備に関する調査研究報告書  日本印刷産業機械工業会 http://bit.ly/1VZ8OlP )。

中国では12大学が印刷技術学部を保有。印刷技術を研究する学生が1万6千人もおり、印刷業界を人的に支援している。

今年の夏に開催された北京国際ブックフェアも盛況。昨年の数値ではあるが、来場数は20万人を超えている。世界の中で出版業界の成長が期待できるとされる四か国(中国、ブラジル、メキシコ、トルコ)のひとつに数えられている。

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●スキマ時間にサクッと読書!

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●スキマ時間にサクッと読書! スマホで読みやすい! 新「電子書籍」レーベル「学研スマートライブラリ」配信開始! http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000007512.html
2004年から10年以上にわたり、全国津々浦々からのすばらしい“お取り寄せ”品を紹介し続けている、人気ブログ『お取り寄せ生活研究家aikoの美味しいハナシ~365*style~』を電子書籍化。


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米国電子出版動向 2015 (2)隆盛が続く米国の自己出版 【セミナー備忘録】

(2)隆盛が続く米国の自己出版

ロマンス、ファンタジーは自己出版から

コミックが日本の電子書籍市場の支え手であるように、米国では自己出版がプレゼンスを確固たるものにし、電子書籍市場を活性化させている。

現にBEA(Book Expo America)2015には、大別し て次の5つのカンファレンスがあるが、自己出版はその中のひとつ、独立のカンファレンスとして運営、展開されている。

・BEAコンファレンス
・IDPF Digital Bookコンファレンス
・BISGコンファレンス
・ブロガーコンファレンス
・uPublishUコンファレンス

五番目がそれに該当するが、このカンファレンスは2012年まで「DIY著者カンファレンス」とネーミングされていた。

その「uPublishUコンファレンス 」のスポンサーに名を連ねるのは下記の企業群。

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米国電子出版動向 2015 【セミナー備忘録】

(1)変わる編集者像

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はプレゼン公開資料を使用しています)

・米国電子出版動向 2015 http://www.jepa.or.jp/sem/20150910/
・プレゼン資料 http://www.slideshare.net/JEPAslide/2015-52610643

■概要
急速に進化する米国の出版業界における「読者層のニーズを迅速に把握する手立てと新しい収益モデル」を紹介。再編ラッシュが続く米国で見聞きした多様な視点と優先順位は、日本で出版業界が直面する課題の解決に役立ちます。
(毎年、たいへんご好評をいただいている米国市場報告の2015年版です)

■講師 辻本 英二 氏 (デジタルタグボート株式会社 代表)
■内容

・Book Expo America2015 / IDPF DigitalBook2015 報告
・購買層の実像把握とその方法
・ワンソース・マルチウィンドウ(販売窓口)事例
・米国式出版社、取次、書店のサバイバル戦略
・米国で存在感を増す中国の電子出版動向
・著者が使い分けるセルフパブリッシング
・世界で最も急成長しているメディアプラットフォームとは
・出版業界のコンテンツマーケティングの役割

○100枚を超すプレゼン資料。2時間弱の、もりだくさんのご講演でした。3点、面白かった項目に絞って、メモメモ。 Continue reading

 

●出版連動コンテンツマーケティングサービス

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●Bookmarke(ブックマーケ) | 出版連動コンテンツマーケティングサービス http://bookmarke.jp/
商品の販促を電子書籍というツールを使ってやってみませんか。インプレスR&DのNextPublishingとの協業で実現。
「Bookmarke」は、企業が自社内に持っている様々なコンテンツを整理・編集・書籍化。WEBストアを中心とした書籍プロモーションにより、企業のマーケティング活動をより効果的に拡大するマーケティングサービス。

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スキマ時間を知的に楽しく過ごすホン


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◎「サンプル」はこのURLの記事の中に入っています。クリックすると読むことができます。

●日本社会は「移行期」のただなかにあります。 http://society-zero.com/chienotane/archives/1841

 

 

NHK出版のEPUB電子出版戦略【セミナー備忘録】

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はプレゼン公開資料を使用しています))

■NHK出版のEPUB電子出版戦略 http://www.jepa.or.jp/sem/20150826/

□講師
アドビ システムズ マーケティング本部          岩本 崇 氏
ゲストスピーカー:
株式会社 NHK出版 デジタルセンター 担当部長      尾崎 圭 氏
株式会社 三陽社 メディア開発室テクニカルエキスパート  田嶋 淳 氏
株式会社 デザインスタジオドアーズ ディレクター     伊藤 真人 氏

□概要
日時:8月26日(水) 15:00-17:00
主催:日本電子出版協会(JEPA) Continue reading

 

●探索と検索、さらに「発展的検索(evolving search)」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

ベリーピッキングモデルで考える探索と検索 http://ekrits.jp/2015/08/1700/
効率性とセレンディピティ、その両方を向上させるには?
「昔から、他の動物と同じようにオフラインで行なってきた「探索(seeking)」という普遍的な行動に加えて、人間はオンラインで情報を探す「検索(searching)」をするようになった」。
「発展的検索(evolving search)」=一度手に入れた結果に基づいてクエリを修正し、再検索。この過程でクエリの性質自体が移り変わっていくことも。
ここで重要なことは、「ベリーピッキングをする探索者の「関心の世界(universe of interest)」の外に、もっと大きな「知識の世界(universe of knowledge)」が広がっている」点。


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知のパラダイムシフト

●又吉直樹『火花』 電子書籍で10万ダウンロードを突破!

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●又吉直樹『火花』 電子書籍で10万ダウンロードを突破! https://www.atpress.ne.jp/news/70971
「多くの電子書店で、コミックの人気作最新刊を上回り1位にランクイン。小説の電子版として、過去最大の売上になる」見込み。

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