Tag Archives: オープンエデュケーション

●オープンとアクセシビリティがニュースになる日

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●オープンアクセスのパラドックス 【セミナー備忘録】(1) | ちえのたね|詩想舎 http://society-zero.com/chienotane/archives/2565
第17回 図書館総合展での土屋俊氏の講演、「学術情報流通の動向2015」から。
Elsevier社が発行する言語学のトップクラス・ジャーナル(学術専門雑誌)であるLingua誌。そこで2015年11月2日、事件が起きた。ことの発端は「オープンアクセス・ジャーナル」を巡る、出版社側と学術コミュニティ側の主導権争い。背景には高騰する電子ジャーナル価格がある。
次世代の、新しい知のエコシステムをどう構築するか。デジタル化で、パッケージとしての雑誌が相対化されていく中で、知のエコシスムをどう再生するのか。

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●日本の出版業界と「ひとり出版社」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●出版業界に未来はない?神田昌典氏が講師のセミナーで、これからの出版業界で活躍できる人の条件を聞いてきたよ http://someyamasatoshi.jp/visiting/kandamasanori/
神田昌典氏に対し、「電子書籍(kindle)で次の新作を出しませんか、お手伝いしますよ」、とアマゾンが言ってきた。と。
しかし日本の出版業界の問題は、そこにあるのではない。「現在の日本では残念ながら非常に濃い、深い内容の本は売れづらい。理論書、学術書は売れづらい」「日本のAmazonレビューの質の低さ、薄さが悲しくなる。できるだけ考えない本が売れ続ける」。
「アメリカの書籍は素晴らしい。移民が多いからか、若い人口が流入しているせいか、新しい知識がどんどん蓄積されている。アメリカのAmazonレビューではその学術書に関しての議論がおこなわれている」。

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やってはいけない失敗、予測できない失敗、意義ある失敗

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。


 

一人出版社のニュースレター「Vol.09」です。

2015年は、昨年にも増して「失敗」し続けた年になりました。現在も尚、記録更新中です。大人になると、世渡り上手になり、「困難から逃げる」力もついて、なかなか失敗しなくなります。 Continue reading

 

一人出版社の「ロボット化」について

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。


 

一人出版社のニュースレター「Vol.07」です。

長期プロジェクトも、残り4ヵ月になりました。現在、最初のサブコンテンツとしてマイクロブロギングを積極的に進めています(Twitterを活用)。 Continue reading

 

デジタルコンテンツでも「外に出る」リアルプロモーションが重要

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。


一人出版社のニュースレター「Vol.02」です。

昨日は、テスト配信を兼ねていましたが、今日から記事を掲載いたします。 Continue reading

 
知のパラダイムシフト

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」 http://society-zero.com/chienotane/archives/1527
電子出版では、いかに知ってもらうか、いかに買ってもらうかが重要。海外の有名作家の成功譚や大企業による事例紹介、本になったセオリー、ノウハウはいくらもあるが、いずれも、「あなたが個人レベルで自己出版をめざずのには不向き」。
個人で電子出版をする場合には別の方法がある。インストラクショナル・デザイナー、境祐司氏による9か月の奮闘の総括、成功のヒント

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電子書籍が順調に売れ始めた理由【セミナー備忘録】 

(個人用のメモです。議事録ではありません。記事中の図画はjepaサイト公開資料を使用しています)

2015年6月5日 境 祐司:電子書籍が順調に売れ始めた理由
JEPA|一般社団法人日本電子出版協会  http://www.jepa.or.jp/sem/20150605/

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知のパラダイムシフト

「お金をかけずに」と「自動化」 一人出版

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。

「ニュースレターの移行について/「一人出版社」の短期目標」

Vol.034[クリエイティブエッジ・ニュースレター]号外
配信日:2015年3月30日(月)

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クリエイティブエッジ・ニュースレター
Vol.034[号外]です。

2015年6号目の配信になります。

●ニュースレターの移行について

ニュースレターは、ブレインメールを導入して配信を続けていましたが、コストを(後述する)管理システムに集中するため、やむを得ず、停止したいと思います(本当は継続したかったのですが工面できませんでした...)。

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知のパラダイムシフト

「「一人出版社」スキームとファンに支持されること」

※これはインストラクショナルデザイナー、境祐司さんの「ニューズレター」の配信記事。ご本人のご了解をいただき、全文転載させていただいています。


 

「「一人出版社」スキームとファンに支持されること」

クリエイティブエッジ・ニュースレター
Vol.035[号外]です。

2015年5号目の配信になります。
●「一人出版社」スキームとファンに支持されること

先週の木曜日(19日)、「一人出版社」クリエイティブエッジスクール・ブックスを正式にオープンしました。

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知のパラダイムシフト

●「出版」をなくせばうまくいく? 出版モデルの課題

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●「出版」をなくせばうまくいく?本を書いてわかった出版業界のビジネスモデルが抱える課題 http://kuranuki.sonicgarden.jp/2015/02/books.html

運に頼った牧歌的な書籍のマーケティング。「こうした出版業界に起きている矛盾や問題の根本を探っていくと、「出版」という行為そのものがあることが原因となっているように気付きます」。(2015年「ITエンジニア本大賞」にて『「納品」をなくせばうまくいく』が大賞を頂きました | Social Change! http://bit.ly/1E2ZTcI )

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