Tag Archives: Google Play Books

●オープンとアクセシビリティがニュースになる日

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●オープンアクセスのパラドックス 【セミナー備忘録】(1) | ちえのたね|詩想舎 http://society-zero.com/chienotane/archives/2565
第17回 図書館総合展での土屋俊氏の講演、「学術情報流通の動向2015」から。
Elsevier社が発行する言語学のトップクラス・ジャーナル(学術専門雑誌)であるLingua誌。そこで2015年11月2日、事件が起きた。ことの発端は「オープンアクセス・ジャーナル」を巡る、出版社側と学術コミュニティ側の主導権争い。背景には高騰する電子ジャーナル価格がある。
次世代の、新しい知のエコシステムをどう構築するか。デジタル化で、パッケージとしての雑誌が相対化されていく中で、知のエコシスムをどう再生するのか。

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知のパラダイムシフト

●チーム・パブリッシングの可能性

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

チーム・パブリッシングの可能性 http://magazine-k.jp/2015/05/27/team-publishing-as-a-possible-new-generation-of-the-self-publishing/
「自主出版2.0」プラットフォームの登場。E-Bookと印刷本の編集・販促・流通に関するサービスを提供する。柔軟なチーム編成で必要なすべての業域をカバーし、その小規模なグループで売上をシェアするモデル。「責了」後の手直しはどういう扱い?

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