D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系
日本のカイシャ、教育現場、そして教育を受ける若者自身(またその保護者)の「意識」、「価値観」、いや今この地球で起きていることの「歴史的認識」が需要なカギを握ることになりそう。
それにはヒト社会がいまどのようにあり、どこへ行こうとしているかについて、日本社会はもっともっと勉強すべき、そういう時節にきていますね。
社会を変える創造性が求められ、また実際、世界は変わりつつあるのですから。 Continue reading
D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系
日本のカイシャ、教育現場、そして教育を受ける若者自身(またその保護者)の「意識」、「価値観」、いや今この地球で起きていることの「歴史的認識」が需要なカギを握ることになりそう。
それにはヒト社会がいまどのようにあり、どこへ行こうとしているかについて、日本社会はもっともっと勉強すべき、そういう時節にきていますね。
社会を変える創造性が求められ、また実際、世界は変わりつつあるのですから。 Continue reading
(個人用のメモです。議事録ではありません。特に今回は、哲学の話で専門用語も多く、自分が理解した(と思った)ところを、どちらかというと自分の言い回し(とりわけ[ ]の部分)で記述しています。内容と表現、両方の点で正確には三宅さんが「こういった」というものでない点、ご容赦ください)
『人工知能のための哲学塾』の著者 三宅陽一郎さんによる、創造性と哲学の関係を探求する講座がスタートします。
「創造性とは何か?」「哲学とは何か?」
これまで哲学を足がかりに「知能」を追求してきた三宅陽一郎が、「創造性」というテーマで「哲学」を語ります。
日時:2017年5月9日(火)18:50〜21:00
場所:ドコモ・イノベーションビレッジ
東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル31階 Continue reading
●今の日本に本当に必要なのは、誰に何の教育か? http://www.huffingtonpost.jp/jpolicy/japan-education_b_8324186.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
製品にはプロダクト・ライフ・サイクルがある:「導入期→成長期→成熟期→衰退期」。同様に「組織や制度にも寿命というものがあります。教育制度も、けっして例外ではありません。戦後70年間、現在の教育制度は素晴らしい機能を果たしました。しかし、今は変化が必要なのです」。
150918 MP
●新しい価値を生み出す企業は「競争」じゃなく「共創」しているhttp://www.lifehacker.jp/2015/09/150907book_to_read.html
1時間おきにネットでランキングを眺めたり、競合他社の成功事例を調べて失敗事例を収集するなど、常に競合他社をウォッチしているのが「競争者」。同業他社がみんな敵。取引先も「いかに安く仕入れられるか」という意味で、やはり敵。そしてお客さんも、「いかに高く買わせるか」の駆け引きの相手という意味では敵。
孤独に戦う競争者、異能と遊ぶ共創者=大事にしているのは、「異質な人や異能な人との交流。なぜなら異質・異能な人は自分とは違う視点・視野・視座でものを見ているため、知らないことを教えてくれるから。また得意なことも違うので、自分にとっては普通なことも評価してくれる」。
150821 PM
●好きなことを仕事にして生計を立てる方法 http://www.lifehacker.jp/2015/08/150809_love_job.html
人から求められていないことをする、「それは趣味です」。好きな仕事で、さらに生計も立てられるものを見つけることが大事。
●IQの高さより大切なのは「ICE」 http://www.lifehacker.jp/2015/05/150519ice_high.html
「知能は間違いなく重要ですが、好奇心や共感がなければ、本来の力を発揮することはできません。真に成長して成功するために、3つ全ての分野を成長させるように考えましょう」。