Category Archives: 知のパラダイムシフト

●ブランドファーストと「マガジン・メディア360°」

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子雑誌元年がやってきた--電子「部数」が紙を上回る雑誌も(前編) http://japan.cnet.com/sp/t_hayashi/35085063/
dマガジンで一変した電子雑誌の世界。

成功の秘訣:
・ドコモという巨大キャリアの認証・課金基盤を使ったこと
・にも関わらずドコモと通信契約を結ばないでも使えるオープンID
・読み放題(サブスクリプション)であること
・雑誌単位だけでなく、記事単位で読めるUI
アナログの得意な「立ち読み」感覚と、デジタルでしかできない「記事単位のななめ読み」、この二つの創意工夫が相乗効果を生み出して、これまでにない電子雑誌サービスを実現した」。

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●話すだけで書ける究極の文章法

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子書籍、アマゾンが定額読み放題に 月1千円前後 http://www.asahi.com/articles/ASJ6W63MBJ6WUCVL025.html
Amazonが、遂に電子書籍のサブスクリプション(定額980円読み放題)を8月から開始。

●Amazon、Kindle上で簡単に他ページを参照できるようにする「Page Flip」を順次公開中 http://jp.techcrunch.com/2016/06/29/20160628amazon-introduces-page-flip-for-kindle/
「複数ページを一気に表示し、図版や地図などを簡単に探すことができる」。

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●Amzonが提供する「人工知能が作る、新しい生活シーン」 

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●ジェフ・ベゾスが語る「人工知能のとてつもない可能性」 http://forbesjapan.com/articles/detail/12545
「エコーの機能が音声認識と家電の遠隔操作だけならば、単に人目をひく商品か、せいぜい便利な設備にすぎない。だが人工知能が搭載されたことで、エコーはそれよりも遥かに大きな意味を持つものになり得る」。
なぜなら「アマゾンは、AIの専門家が『コンテキスト・アウェアネス』と呼ぶ能力を使ったサービスの提供を行う態勢を整えている。これは消費者が『何を』必要としているかだけではなく、『いつ』『なぜ』『どこで』『どうやって』それを必要としているのかまでを知ることを意味する」からだ。

これが自然な事業戦略に見え、だからこそライバル社に脅威に映るのは、アマゾンのこれまでの「成功の真の秘訣は、商品レベルの需要とライフスタイルレベルのニーズを“つなぐ”能力にあ」ったから。
彼らは人工知能を、「ただ特定の商品に対する需要を感知してそれに反応しているだけではな」く、収集した個人データで、「顧客が「持つべき」と「持っていたら便利」の違いを知る上でも使」う。

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●教育用プラットフォーム

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●教育xITの「ハイプ・サイクル」に負けないために (前編) http://senseicode.club/3-edtech-hype-cycle
テクノロジーの「流行り → 廃り → 一般化」という現象に、アメリカのIT調査企業ガートナー社は「ハイプ・サイクル」という名をつけている。では教育ICTはそのサイクルのどこに今いるのか。

「エドテックは現在、ハイプ・サイクルで言うところのピーク期を通り過ぎ、幻滅期に差し掛かっている」。これはアメリカの状況認識。なにしろ2014年の時点で、「アメリカの学校の校長の93%が「ITを効率的に利用するのは教育において必要不可欠である」とし、また子どもをもつアメリカの親の84%も同様に答えて」たのだから。
では日本は?
日本のエドテック企業はまだバブルになるほど盛り上がっていないと思いますし、ピーク時でもアメリカほどにはならないかもしれません」。

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[出版社とAI]読者とのつながりをAIの活用でより密なものにしていく。まずは一人出版社の読者ページとAIシステムを接続する試みから

Creative Edge School Booksさまの許諾を得て全文掲載しています)

[出版社とAI]読者とのつながりをAIの活用でより密なものにしていく。まずは一人出版社の読者ページとAIシステムを接続する試みから

一人出版社の「学びの場」は、販売終了したコンテンツを無料公開・蓄積し、読者・受講者からのフィードバックを新しいコンテンツの企画に活かすための重要な仕組みです。
現在、5つの「学びの場」があり(以下のMuseアカデミーはその一つ)、新しいコンテンツを継続的に生み出しています。

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一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[3]

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利用者4000万人との対話(ビッグデータ)から学び、自ら成長を続ける中国のシャオアイス、AIを自分の恋人のように慕う23歳の男性/一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[3]

サブスクリプションで配信している「シンクゼロマガジンニュースレター」のオーディオブックの荒原稿を公開しています。

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一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[2]

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ゆっくりと静かに進行する。私たちの身のまわりにあるモノが賢くなっていく世界こそ、まさにAIが遍在する世界/一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[2]

サブスクリプションで配信している「シンクゼロマガジンニュースレター」のオーディオブックの荒原稿を公開しています。

シンクゼロマガジンニュースレター Vol.01
http://design-zero.tv/i/tz01/

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●アクティブ・ラーニングの誤解を解いて、デジタル教科書と合体

D:学習・教育のデジタル化と変容する知の体系

●「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議 中間まとめ」(案) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/06/10/1371911_1.pdf
「検定=無料」の呪縛をかいくぐりつつ、どうやってデジタル教科書を現場であたり前のものにするか。
その解のひとつが、「デジタル教科書の内容と範囲は、基礎的な学習内容の履修を保障するという目的を果たすために、紙の教科書と学習内容は同一であることが必要。同一の内容を紙面か電磁的記録として記録するかの違いとしてとらえ、その内容を示すコンテンツ部分だけがデジタル教科書の構成要素と」するやり方。

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一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[1]

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時価総額69兆円のGoogleが、私たちに無料でAIサービスを提供しても何ら不思議はない/一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[1]

サブスクリプションで配信している「シンクゼロマガジンニュースレター」のオーディオブックの荒原稿を公開しています。

シンクゼロマガジンニュースレターは、AIやロボティクス、医療、教育などに関連した国内外のニュースを厳選。ニュースの裏側を読み解くコンテンツですが、第2号から「一人出版社がAIを導入してやろうとしていること」(体験エピソード)を追加します。
※現在、シンクゼロマガジン(定期購読コンテンツ)は限定配信になっており、一般の定期購読受け付けは保留中ですが、単品で購入可能になっています。

シンクゼロマガジンニュースレター Vol.01
http://design-zero.tv/i/tz01/

一人出版社がAIを導入してやろうとしていること[1]
パラダイムシフト前夜、ブレーキの壊れたダンプカーのように走った日々

私が初めてパソコンを触ったのは学生の頃である。ワイヤーフレームの折り鶴がスクリーンの中を飛び回るCGのデモンストレーションを見て、衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えている。「こりゃ大変なことになるぞ、コンピューターを学べる会社に入らなきゃ!」と思い、その可能性がある企業をピックアップして、面接に行った。2、3日の出来事だったと思う。ほんとに速かった。
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IDPFボルドー会議とDigiCon@BEA報告【セミナー備忘録】

■概 要

EPUB 3.1、IDPFとW3Cの統合など、電子出版の国際標準フォーマット「EPUB」についての最新情報。
http://www.jepa.or.jp/sem/20160601/

日時:6 月1日(水) 15:00-17:30

講師
村田 真氏(JEPA CTO)
吉井 順一氏(IDPF理事、講談社/豊国印刷)

1.IDPFボルドー会議報告(村田氏)
~2016年4月6~8日にフランスボルドーで開催された会議とその後の動向について。
・EPUB 3.1の最新動向:HTML構文、Browser-Friendly Format(BFF)
・EPUB Summit(4/7, 8)報告
・EDRLab(Europian Digital Reading Lab.:EPUB制作センター)
・DRM:Lightweight Content Protection など
プレゼン資料:Idpfボルドー会議報告 http://www.slideshare.net/JEPAslide/idpf-62642924
参考:EPUB 3.1 WG及びEPUB Summit出張報告 https://docs.google.com/document/d/10ShoYsb8TE7x_CEBhNmCMcXbRjDQvyuKSjN0KMqcGyg/edit#

2.DigiCon@BEA報告(吉井氏)
2016年5月10、11日にシカゴで開催されたBook Expo America内でIDPFが主催するDigiConコンファレンスについて。
プレゼン資料:Idpfとw3 cの統合案ついて http://www.slideshare.net/eijyo/idpfw3-c
参考:W3CとIDPFが両組織の統合を検討中 https://www.w3.org/2016/05/digpub.html.ja
W3CとIDPFは統合したほうが良いか? http://www.jepa.or.jp/w3c-idpf/


 

安倍首相が消費税率引き上げの先送りを発表した2016年6月1日、東京、飯田橋にある研究社英語センターでは、JEPA CTOである村田真氏から、EDUPUB作業結果のEPUB次回改定への反映が事実上、すべて先送りされたとの報告があった。

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