A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ
●河出書房や偕成社などの出版社が越境ECサービス『SD export』で、世界134か国に本の販売を開始しました! http://www.jiji.com/jc/article
「「SD export」は世界134か国へ卸販売ができる越境ECサイトです。これまでアパレルや雑貨を中心とした商品を取り扱っていましたが、8月1日より新たに本ジャンルを追加し、販売を開始しました」。
越境する日本語の本たち。
●河出書房や偕成社などの出版社が越境ECサービス『SD export』で、世界134か国に本の販売を開始しました! http://www.jiji.com/jc/article
「「SD export」は世界134か国へ卸販売ができる越境ECサイトです。これまでアパレルや雑貨を中心とした商品を取り扱っていましたが、8月1日より新たに本ジャンルを追加し、販売を開始しました」。
越境する日本語の本たち。
●『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』初期近代印刷文化の興亡と万有書誌の夢 http://honz.jp/articles/-/41805
印刷技術が産声をあげた当初は、書籍よりも一枚刷りの安価なビラの類への印刷ニーズが高かった。
「これらの簡易印刷物は、さほど教養のない一般市民を対象としていただけあって、文字の傍らに印象的な図版を掲載したものが多かった。言葉はわからずとも、イメージならばわかる」。
さらに我々の持つ常識を覆すのは科学書、医書の印刷物。
「印刷術の発明というと、我々はとかく、文字の大量複製が可能になったという事実にばかり目を向けがちであるが、実は文字よりも、複雑で精巧な図版が印刷術によって大量にコピーできるようになった点のほうが、文化史的なインパクトは大きかったといえる」。
●「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」 http://society-zero.com/chienotane/archives/1527
電子出版では、いかに知ってもらうか、いかに買ってもらうかが重要。海外の有名作家の成功譚や大企業による事例紹介、本になったセオリー、ノウハウはいくらもあるが、いずれも、「あなたが個人レベルで自己出版をめざずのには不向き」。
個人で電子出版をする場合には別の方法がある。インストラクショナル・デザイナー、境祐司氏による9か月の奮闘の総括、成功のヒント