Tag Archives: JEPA

●本がデジタル化されるとはなんの謂いぞや

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●機械が「読む」時代の知に対応するために « マガジン航[kɔː] http://magazine-k.jp/2016/02/12/more-machine-readable-books/
Google検索の裏側で人工知能が作動している。ディープラーニング、自律的学習する段階にはいった人工知能だ。自律的学習をするためには、模範となるデータが大量にあるほうが有利。ここで英語と日本語とで、おおきな差が生まれていることに気を付けなければならない。
本のデジタルデータが、英語圏ではGooglebooksプロジェクトのおかげで数千万冊の規模に至っているのに対し、日本語の本はせいぜい数十万冊しか格納されていない。検索を通した「知の流通と知の生成」の生産性に大いなる落差が生まれる懸念。

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LibrariE(ライブラリエ) 電子図書館の新しいモデル

LibrariE(ライブラリエ)JDLS日本電子図書館サービスが提供する電子図書館の新しいモデル【セミナー備忘録】(上)

3月18日の本セミナーは「日本独立作家同盟」代表の鷹野凌氏が翌日まとめ公開しているので、詳しい内容はそちらに任せ、ここでは感じたこと、ディテールで気になったこと、そもそも論、について書いてみよう。

まずは対象の絞り込みと言葉の統一を最初に断っておこう。

「電子図書館」は、日本電子出版協会(JEPA)の数ある委員会の中のひとつ、電子図書館委員会で「自宅(館外貸出)で、雑誌・書籍を電子版で読む」機能があることとしているので、それに従う。

統計などでは、「公共図書館」が一般的なようなので、原則「公立図書館」は使わない。

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