Tag Archives: AR

●VRは爆発寸前 人工知能は突然暴走 だがヒトの情緒を揺さぶるロボットも

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●エキスパートが語る「2016年のVRに期待していること」から考えるVRとARの近未来像 http://thebridge.jp/2016/03/what-to-expect-from-virtual-reality-in-2016
モバイルVR、つまりはGoogleのCardboardやSamsungのGear VRといった、スマートフォンを代替とするソリューションに、近未来がある。そして具体化しやすいビジネス領域はというと、「シャベルとツルハシ」。「ゴールドラッシュに遭遇したら金を掘る道具を売れというのは鉄則ですが、やはり開発環境やプラットフォーム、解析など周辺領域でのビジネスが盛り上がるだろう」。

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●AIをめぐる知の行方

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

ドミニク・チェン | 生身の人間そのものへの気付きや注意が増すように情報技術を使役すること http://wired.jp/innovationinsights/post/analytics/w/mindful-information/
情報技術に善悪はない。だが、今日のぼくたちは人を殺すことではなく、人を生かすことを主眼にすえて情報技術と向き合える時代を生きている。だから、「おだやかで賢い機械が社会をつくる未来」を志向したい。
ハネス・アルフヴェンの『The Tale of the Big Computer: a Vision』には、「コンピューターが生命進化の帰結のひとつであり、人間のような邪な権力への衝動を持たずに理性的に行動できる存在として描かれます。最終的に、計算機が自己増殖しながら繁栄していく過程で、機械に依存して進化が止まった人間を必要としなくなり、人間より優れた「秩序ある社会」を構成する光景が描写されて終わります」。

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●暮らしを変える技術達

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●今年注目される「暮らしを変える5つの技術http://thepage.jp/detail/20160121-00000004-wordleaf
超スマート社会=「必要なもの・サービスを、必要な人に必要なだけ届けられる社会」。それを支える技術、あるいは装置、部品=ドローン/パートナーロボット/人工知能/超伝導ケーブル/次世代電池。

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●知識は本来公共財の性格をもつ。で、データは?

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●今、振り返る インターネットの歴史 - Yahoo! BB http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/history/
たとえば1995年はというと、「Windows95」発売/「InternetExplorer 1.0」公開/日本初のアダルトサイトが登場/「テレホーダイ」サービス開始/PHSサービス開始/キーワード型検索サービス「InfoNavigator」の開始/ロボット型検索サービス「ODiN」開始/Searcher in Wasedaが「千里眼」に名称変更。
2005年は、「YouTube」サービス開始/「Yahoo!ブログ」サービス開始/ブロードバンド放送サービス「GyaO」開始/個人情報保護法の全面施行/イー・モバイル株式会社(現・ワイモバイル株式会社)が設立/「はてなブックマーク」サービス開始/「のまネコ」商標登録騒動が勃発。
(歴史: インターネットの主な出来事 1995-2015 http://bbpromo.yahoo.co.jp/special/history/chronology/  )

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