●SNSとテレビ 技術的アフォオーダンス(相互作用の誘発)の視座が必要

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

https://www.facebook.com/demilked/videos/1124196764267781/

●視聴から,アクティビティーへ~変容するメディア利用は「放送のオンライン化」をどう変えるのか?~(論文「Uses & Grats 2.0」の視点から) http://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/pdf/20160501_4.pdf
前半の整理が、テレビだけでなく、メディア産業全体にとって重要。く技術的アフオーダンス(相互作用の誘発)>の視座の紹介。
インターフェイス上のアフォオーダンスがユーザーに手がかり(cue)を与え、何らかの意図を持った〈相互作用interaction)ゃく発見的過程heuristics)を誘発させる」。
そこから、「デジタル世代のユーザーがニューメディアを利用する際に抱く、 (欲求needs)とその〈充足gratification)が、コンテンツの内容のみから生じるのではなく、ユーザーとメディアと:の(相互作用interaction/活動〉の過程そのものから生じる傾向にあるという知見」の重要性を訴えている。

●「ニコ動」はダサい?10代が使わなくなったウェブサービス http://news.livedoor.com/article/detail/11644031/
要はスマホ世代はPCに「さようなら」、ということ。ニコニコ動画はもともとサービス設計がPCユーザー向け。弾幕ってやはりキーボード文化であるし、実際流れる言語は2ch語。
デザインがダサい!?「ニコ動」/イマドキの若者は「ググらない」/ニュースサイトも「LINE」が席巻!。
そして、今キテるのは「Snapchat」、通称「スナチャ」。

●LINEやFacebookなどのSNS 連絡手段として利用している人は○割強http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000006827.html
「LINE」や「Skype」などのSNSは、現在ではメールや電話に並ぶ連絡手段。
ここで着目したいのが、SNSを通して自分の関心のある事柄の情報を収集する目的でアカウントを持つユーザーも2割程度となったことです。連絡手段としてのSNSだけではない新たなSNSの利用形態も浸透し始めている」。

●経営者のフェイスブック、7つの「べからず」 http://blogos.com/article/177908/
無視すべからず/気張るべからず/型にはまるべからず/社員のプライバシーに立ち入るべからず/単独行動を取るべからず/複数のアカウントを持つべからず/ヒントを得る機会を逃すべからず。

●SNS運用を丸投げする会社は潰れる 「ソーシャルの掟」著者の視点 http://forbesjapan.com/articles/detail/12233
ソーシャルメディアが今日のビジネスのあり方を大きく変えている。
ビジネスへの適用が巧みだったのが生命保険会社のジョン・ハンコックの事例。保険会社として初めてウェアラブル端末の健康データを活用した。
・データを提供した顧客らに保険料割引を適用し、顧客接点の強化に成功。
・プログラムへの参加を促進するために、加入者にフィットビット端末を提供し、契約者がマイルストーンを達成すると保険料が二桁パーセント割引きされるほか、ギフトカードが贈られたり、提携ホテルに特別価格で宿泊することができる。

ポイントは全社的取組み。
「全社をあげてソーシャルやデジタルの取組みを強化することで、長期的に見込み客の獲得やウェブサイトのトラフィック向上、生産性の向上、問題解決の時間短縮、ブランド共感度の向上、売上高の増加などが達成できる」。

●メールには戻れない?『チャットワーク』を編集部で試してわかった、ビジネスチャットの威力とは http://www.lifehacker.jp/2016/06/160615_chatwork_biz.html
「編集スタッフの大嶋は、以前から制作中の記事や、やりたい企画に関するやりとりを、よりスマートに管理できないかと考えていました。というのも、口頭やメールのやりとりでは、せっかくのアイデアが忘れられてしまったり、「あの話はどうなったっけ?」と確認するときに、メールの受信ボックスの中からメッセージを探し出す必要があり、かなり非効率だったからです」。
連絡の効率化だけではなく、編集部員それぞれのやりたいこと、やるべきことなど意思の共有もできるので、お互いを理解できる意味で、チームとしての一体感が強化される。

●あなたのInstagram写真を使ったバーチャル美術館が作れるサイト「Instamuseumhttp://www.lifehacker.jp/2016/06/160606instamuseum.html
Instagramの写真が額縁に入れられて美術館に飾られている風景を作ることができる。マウスで360°動かすことが可能で、VRにも対応。

●子供の日本語 SNSによって誰にでも「仲間内」の会話 http://www.sankei.com/life/news/160523/lif1605230015-n1.html
「仲間内とパブリック(外部)の線引きがなくなりつつある」。
こういった子供たちの日本語運用能力の低下に、LINEをはじめとするSNSの影響に加え、特に都会に暮らす子供たちが、親や教師以外の大人と接する機会が少ないまま成長する環境にいるといった要因がある。
対策として、「ことばしらべ」や「日記」。

●SNS依存は「牛と牛が首輪で繋がれているのと同じ」と専門家 http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0522/sgk_160522_4993677011.html
「近年、「僕を見て」「私を見て」のアダルトチルドレンや愛着障害が増えているという声が心理カウンセラーなどの専門家からもあるが、自慢大会の場となっているSNSでは特にその傾向は顕著」。
「子供に嫌われると面倒くさいから、親が子供を叱らない。ちゃんと躾るのは、手間暇かかりますから。つまり、親をコントロールしながら生きてきた子供が増えていて、だいたい思い通りになる前提で育ってきたから、他の人にも同じように振る舞うんです。現実生活では友達は少ないと思います。だからこそ、仮装空間を作れるSNSに依存するのです」。
逆に、親のスマホ依存によるスマホ・ネグレクトも大きな社会問題となっている。
「1日のうち3分の2以上を自分のありたいようにある時間として使えていない人は、精神的な奴隷と同じことである。人間には自ら望んで奴隷化されたがる真性がある(ニーチェ)」

●フェイスブックは「人生の幸福度を下げる」 米研究結果 http://forbesjapan.com/articles/detail/12235
SNSの利用頻度が高ければ高いほど、うつ病になりやすい。うつ病の人がSNSで喪失感を埋めている可能性もあるが、それがSNSのさらなる利用を促進し、依存症を発生させている。
「SNSが何故うつ病を引き起こすのか。同論文は「SNS上で友人らの投稿を目にすることで、自分以外の人たちは幸せで充実した人生を送っているという歪んだ認識と、うらやむ気持ちが生じる」と指摘している。SNS上で傍観者でいると、自分は時間を無駄にしていると感じるようになる。その結果、うつ病になる」。

●日本人の生活時間・2015~睡眠の減少が止まり,必需時間が増加~ https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20160501_8.pdf
社会の“早朝化”:長時間労働が続く中,働く時間や通勤の時刻が早まる傾向が続いていた。“脱ゆとり教育”の流れで学業時間が増加,通学の時刻も早まった。
・睡眠行為者率の経年比較:マイナス幅が大きいほど睡眠行為者が減っている、つまり起きている人が多い、プラス幅が大きいほど睡眠行為者が増えている、つまり寝ている人が多いことになる(早寝早起きの傾向)。


・全体として、自由行動の増加が止まり,必需行動が増加する流れへと日本人の時間の使い方が変化している。

●東京工科大学2016年度新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表 http://www.teu.ac.jp/press/2016.html?id=119
Google+が意外に健闘。

友人との連絡手段では、「LINE」(98%)がさらに拡大しほぼ全員が利用。一方、「携帯電話のキャリアメール」(36%)は前年比12ポイント減となり、本調査を開始した2年前から半減。

世の中の動きを知る情報源は「テレビ」に次いで「Twitter」が56%。「Twitter」はニュースメディアとしての利用率が高い。また「ニュースサイト」(34%)や「ニュースアプリ」(31%)といったインターネットメディアが、「新聞」(17%)や「雑誌」(11%)を上回る。

●スマホは所有しない時代? SamsungがフランスでGalaxy S7のレンタルサービスを開始 http://ascii.jp/elem/000/001/171/1171960/
メリットは価格ではない=Up2youを利用して2年間端末をレンタルするのとほぼ同じ料金で、端末を自分のものにできる。ポイントは4ヵ月すると可能になるアップグレード。

「フランスでは新興オペレーターのFree Mobileがレンタルサービスを展開しているし、家電のFnacもレンタルを展開している。米国でもT-Mobileなどの通信事業者が提供している。
メーカーでは、Appleが2015年9月の「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の発表時に「iPhone Upgrade Program」を発表している」。
モノと人の関係、あるいは消費の方法が変わりつつある。

●テレビから国民的共通の話題が生まれた理由 50年間の「笑点」人気から考えたこと http://diamond.jp/articles/-/92357
その昔、日本では(アメリカなどと異なり)、NHKと民放キー局が編制する番組が、ほぼ全国同一に放送されていて、多くの国民が「リアルタイム」で「同じ番組」を見るのが日本のテレビ放送の在り方だった。しかし21世紀、インターネットの時代にになって、番組編成と同時放送の形態は今でも同じだが、国民の視聴環境は激変した。
つれて、広告における、「伝える」と「伝わる」の間に溝ができた。「「伝わる」ためには、広告として毎日企業から送り付けられる大量の情報にうんざりしている消費者にスルーされないメッセージとは何なのか」を考え抜くことが必要に。

●テレビの寿命はあと何年? 新しい稼ぎ方を考え続ける「異色プロデューサー」が出した答えとは http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48818
『「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史』のヒット作でも知られる、「異色プロデューサー」へのインタビュー。

「おもしろ原理主義」の観点からは、「放送する権利と設備、そして収益の仕組みという圧倒的なアドバンテージをテレビ局は失いつつある」。強みは「人を育てる」力、あるいは「場」。
「視聴率=広告ビジネス」ではない、別の収益の機会を、テレビは作れる基盤を持っている。ただそのためには、新しい価値のための基準が必要。「何人が観た、とか、何人に届いた、ということではなく、「どれくらい響いたか」が(これからは)価値基準になる」。その先に、リスペクト経済圏の誕生を構想している。

●6月終了のNOTTV。ネット業界なら日本の歴史上最大の累損1,166億円でドコモに吸収合併・解散へ http://it-rush.com/nottv-mmbi
既存の産業の枠組みを前提として足し算してもうまくいかない、という事例。「出版」と「ウェブ」の融合にも同じことが言えるか?

●「これからのテレビ」の論点

https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2016/pdf/b.pdf

2015年はvideoオンデマンドの年だった。
2016年はライブ配信、同時配信の年になるか?
また、衛星基幹放送、4K、8K推移の成否が見えて来る年。
もっというと、技術の問題の上位に「公共的価値」に意識が行く年。

●映画の画はなぜテレビ番組と違って見えるのか?【画のトーンの話】 https://filmaga.filmarks.com/articles/415
画のトーンについて。
「シネマ用のレンズは大きなスクリーンで映写することを前提にしているのでレンズ自体の解像度・キレが圧倒的に違います。
また撮影監督はどのカメラをどのレンズと組み合わせるとどういう質感の画になるのかを、映画ごとにテストし、決めるのです。レンズは光学的な製品なので個体差もあり、一本一本検証して準備します」。
また機材も大事:デジタルシネマカメラはRED社とARRI社の製品が世界的には主流で、邦画だとSONYとの三つ巴。
撮影時に作るトーンというのもある:「照明、美術の色、まき散らす人工的な埃やフォグ(霧)、それらも全てコントロールされています。映画は光と闇の芸術と言われるように照明のルックが大きく作用します」。 

 

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