●「コンテンツが王様」なら「コミュニティは王女様」

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●「コンテンツが王様」なら「コミュニティは王女様」だ:愛される王女を育てる4つの秘訣 http://digiday.jp/agencies/content-is-still-king-but-community-management-is-queen/
「コンテンツをターゲットオーディエンスに届けるという観点から見ると、FacebookやTwitterなど大手ソーシャルプラットフォームのリーチ力は、テレビにも引けを取らない」。
「しかし、ここでもっとも重要なのは、コミュニティマネジメントを通じての消費者との交流であり、この交流こそがコンテンツの内容を補完する。コンテンツが扉を開き、コミュニティマネジメントが要望をもってくる消費者を出迎えるというのが理想的だ」。

●動画マーケティングに欠かせない5つのキーワード(上級編)ーー「ビューアビリティ」って何? http://www.advertimes.com/adobata/article/28460/www.movie-times.tv/basic/7689/
オンライン広告の露出成果には従来、「インプレッション(表示回数)」という指標が用いられてきた。しかし、ウェブページの下の方に表示され、実際にはユーザーの目に触れていない広告インプレッションも課金対象に含まれており、広告主は見られていない広告に対しても費用を払わざるをえないという課題があった。
これの解決手段のひとつが、「ビューアビリティ(可視性)」概念=「広告ピクセルの50%以上が画面に1秒(動画の場合は2秒)以上」表示された広告インプレッションを「ビューアブルインプレッション」。

●広告業界が抱える問題とSmartNews Adsの解決策 http://about.smartnews.com/ja/2015/11/06/smartnewsads-solution-viewability-adfraud-adblocking/
Viewability(ビューアビリティ)、Ad Fraud(デジタル広告詐欺)、Ad blocking(アドブロック)をめぐって。

●ユーザーの「アテンション(注目)」をネット広告の通貨に:英経済誌「エコノミスト」の試み http://digiday.jp/publishers/economist-adopts-time-based-ad-sales/
高いビューアビリティ・レートが、必ずしも読者の高いアテンションに結びついていないことが、調査で判明。

●シェアされる動画を作るための日本人への7つの提案 http://ascii.jp/elem/000/001/078/1078232/
日本人は諸外国に比べて動画をシェアしない傾向にある。しかし、他の意見を聞きたい、同じ興味関心を持つ人にシェアしたい、といった動機に注目すれば、シェアされやすい動画にできる」。

●Googleが重要視する「マイクロモーメント」、ユーザーを動かす一瞬を逃さないためにするべきこと http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1511/06/news047.html
PCサイトにおける従来型のランディングページの在り方はスマホ時代にはもはや役に立っていない。自社サイトがスマホ対応ができているか、計測するツールがある。
WEBPAGETESTと収益改善シミュレーター


●Googleが検索結果の品質を評価するガイドラインの完全版を公開。 http://www.seojapan.com/blog/google-search-quality-raters-handbook-updated-with-mobile-guidelines-local-queries-know-queries
ここでもスマホ対応が話題。今回のガイドラインはモバイルについての記載が多く含まれている、と。

★Google's mobile search just got a boost from Facebook - Business Insider http://www.businessinsider.com/googles-mobile-search-just-got-a-boost-from-facebook-2015-11
これWEB世界の構図を大きく塗りかえる事件です。FacebookがGoogleに対し、Facebook内クローリングを許すことにした。ベルリンの壁が崩れた、と同程度のインパクトがある話。これによりGoogleは、大きな検索トラフィックを得ることになる。Apple、Facebookがディープリンクを提供するかどうかは、大きな駆け引きの場だったはずだ。

●売上の1/3 をR & Dに投下するFacebook。ザッカーバーグが明かしたAIを研究する理由 http://scrum.vc/ja/2015/07/06/facebook-r-and-d/?utm_content=bufferfd674&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer
「あなたが友人の写真を撮ったとすると、我々はその写真を写っている友人がちゃんとその写真を見れるようにしたいのです。あなたが犬の写真を撮ったり、政治に関してのポストを書いたとしたら、我々は内容を理解して、犬や政治に興味がある人とあなたが繋がれるようにしたいのです」。
そのために、「聴覚や言語に関しては、我々は「音声から文字への変換」「翻訳」「自然言語によるQ&A」にフォーカスし」たと投資を続けている。

●SNSマーケティングに潜むワナ ―コンテンツハブを持つ重要性とは? http://innova-jp.com/201511-the-importance-of-content-hub/
自分からリーチ出来るユーザーを持つこと、そのための手段、ツールを持っていることの重要性について。
「Facebookで何百人のフォロワーを集めていても、「いいね!」だけではユーザーのメールアドレスは取得できませんから、コンタクトを取る手段もありません。ソーシャルメディアのルールが変わったら、自分のコンテンツだけでなく、ユーザーとの関係性も失う場合もあります。ほかの戦略がなければどうにも対処できません」。

●玉川岳郎×松岡洋平×加藤恭子「ニュースアプリ全盛の今、PRの役割を考えよう!」 http://www.advertimes.com/20151125/article209919/
コンテンツハブを持つこと、その次は、記事の「質」でSmartNewsに載ること。
「ピックアップされ、かつ長時間掲載されるには従前の広報活動と同じく『新奇性』『独自性』『内容の深さ』などが重要」といい、世の中の話題になるようなネタ選び、分かりやすいタイトル、目を引く写真、オリジナリティのある内容、適度な文章量といった“質”を高めていくことが欠かせない」。

●音楽ストリーミングサービスのSpotify、ユーザの視聴履歴をもとに付近で開催されているコンサート情報をレコメンドする http://thebridge.jp/2015/11/spotify-personalize-concert-pickupnews
Spotify上での個人の視聴履歴をもとに、個人に対してのレコメンド機能を実装したが、単なる楽曲の紹介ではない。ユーザの付近で開催されているコンサート情報をレコメンドする。

●プライム会員なら追加料金不要、アマゾンが定額音楽配信「プライムミュージック」を開始 http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/111700028/?rt=nocnt
利用するにはAmaonミュージックアプリが必要で、対応端末はiOS/Android搭載のスマートフォンやタブレット、Fireタブレット、パソコンなど。ストリーミングの品質は最高が256kbpsのAACになる。

●1時間以内に配達! アマゾンの新サービス「Prime Now」をさっそく使ってみた http://www.gizmodo.jp/2015/11/prime_now_tryitnow.html
現在、サービス対象エリアは東京都世田谷区、目黒区、大田区、品川区、渋谷区、港区、杉並区、新宿区(一部除く)となっていますが、アマゾンによると、今後プライム会員の多い地域からサービス対象エリアを拡大していくとのこと。