●初のアクティブラーニング全国調査 カリキュラム・マネジメントが鍵

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●初のアクティブラーニング全国調査の結果を大公開! http://manabilab.jp/article/357
先生の段階では、個別の取り組みが活発化してきた。ただ「学校として取り組みを行っている学校は10%台」。
国語、外国語では50%以上、地歴・公民、理科でも40%以上でアクティブラーニングの視点に立った参加型授業が実施されている一方、数学では26%。

・「アクティブラーニングに関する校内研修が実施されているか」は、都道府県でかなりのばらつき。



・動き回るのが「アクティブ」と勘違いしている向きもまだある。
アクティブラーニングは「活動の前後や合間に教員が考えを深めるための前提知識を提供したり、行った活動についての解説を行ったり、生徒が自分で学んだことをふりかえったりする「理解進化型」の活動を行うことで、学んだことの意味が明確になり、より効果的な学習となる」もの。

●お待たせしました!アクティブラーニング全国調査の結果を大公開!~第二弾~ http://manabilab.jp/article/1158
国語科の特徴は、多くの先生が参加型授業を「これまでも取り組んできたもの」と考えており、地歴・公民科、外国語科の授業と並んで、取り組んでいる学習活動や取り入れている工夫が多様」。

地歴・公民科の参加型授業の特徴は、社会を形成する市民として必要な自覚と資質、自分の生き方への自覚をはぐくむことを重視し、そのための学習活動に取り組んだり工夫を取り入れたりしているところにあるといえそう」。

理科では「このような授業には時間や設備が必要で、「時数の不足」や「予算、施設・設備の不足」を悩みとしている」。

アクティブ・ラーニング時代の授業研究が目指す「思考領域」 http://blog.livedoor.jp/kyouiku39-smile/archives/55430104.html
3つの要素が重要:
・子供の実際の行動観察に基づいていること(臨床的であること)
・子供に実現させたい思考過程、行動を導く教育的意図に基づいていること(実践検証的であること)
・指導者の指導技能の改善に結びつき、子供の学ぶ力の育成に還元できていること(成果の具現化を図っていること)

同時に、見えにくい育ちを可視化する、Make learning visible(MLV)という視点からの評価実践が不可欠。これがあってはじめて、習得的AL-活用的AL-探究的ALのそれぞれを、結び付け、つなぎ込んでいくことができる。この点で、小学校における授業のAL化は大学のレベルとは異なるといえる。

●英国BBC、ミニ基板コンピュータ『Micro Bit』100万台を無償配布。中1生全員にコーディング教育 http://japanese.engadget.com/2015/03/13/bbc-micro-bit-100-1/
「BBC は1980年代に教育番組のためにパーソナルコンピュータBBC Micro を開発販売し、多くの技術者やクリエーターが育つきっかけを作った歴史があります。Micro Bit は BBC Micro の精神を引継ぎ、若い世代が作文や美術音楽と同じようにコーディングの初歩教育を受ける機会を提供します」。

● 「スクラッチの次」のプログラミング言語は? http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/022400495/
子供向けのプログラミング教育は、古くはプログラミング言語「LOGO」を使うもの、1980年代にはBASICによるものなどがあったが、本格的に始まったのはここ最近。
スクラッチの次のおすすめは、「Processing」。

●Processingを動画で学ぶ http://ttff.hatenablog.com/entry/2015/09/03/174831
プログラミングの初心者に打ってつけな言語だが、1人で学習するのは難しい。そこで、動画で学べるサイトがいくつかある。

●ゲームで情報モラルを学ぶ、グリーのアプリを使い千葉大付属中で公開授業 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/110400255/022300008/
「こうした皆で顔を突き合わせて操作するようなアプリを使う場合は、タブレットが向いている」。
「正しい答えに行き着くことが大事なのではなくて、『それなりに問題解決は難しいし、何かしておけばいいという単純な問題じゃない』ということが伝わるといい」。

●世界最大級の学校向けSNS「エドモド」、KDDIとZ会・栄光グループが共同提供へ http://www.rbbtoday.com/article/2016/02/25/140000.html
日本大学三島高等学校(静岡県三島市)にて。
Edmodo(エドモド)」は、教員・生徒・保護者をつなぐ教育現場に特化したSNS。
「一般的なコミュニケーション機能だけでなく、教員向けには教材や課題の配信、提出状況のスケジュールやリマインドの管理、生徒向けには課題の提出や質問といった機能が用意されている。保護者はグループ(教室)内の議論や課題内容、学習状況をいつでも把握可能。プレミアム機能では、学習コンテンツ作成やコラボレーションツールなども用意されている」。

●公立校で高学年に1人1台タブレット配布、杉並区立天沼小学校のWindowsタブレット活用授業 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/teens/20160304_746681.html
通常学級はWindowsタブレット、特別支援学級はiPad、という使い分け。
「iPadはパーソナルユーザー向き。古い端末では新しいOSは動かないなど、公立学校では難しい面がある。オン/オフが容易なので特別支援学級には適している」。
「一方、Windows端末なら古いOSもまだ使うことができる」。
「学校はもともとWindowsを使ってきたということもあり、学校でたくさんのユーザーを管理するにはWindowsがいいのでは。BYODができるなら話は別だが、公立校で全部iPadにするのは難しいだろう」。

●新・総合学習サービス 「スタディサプリhttps://studysapuri.jp/
「受験サプリ」「勉強サプリ」「英語サプリ」「英単語サプリ」は、従来の学習タイプごとのブランドから、総合学習ブランド「スタディサプリ」に統一。

●授業に役立つ学校図書館活用データベース http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/
学校図書館を活用した授業実践をデータベース化したサイト。

http://bit.ly/1QvbXZQ

●2030年に向けた国内大学のパラダイムシフト (5) 提供場所の転換 - デジタリゼーションの波を受けて http://news.mynavi.jp/series/education3/005/
デジタリゼーションによって、大学では、「教育(Education)から学習(Learning)への転換」が始まる。それは「マスの教育からの脱皮、個の教育へ」をその内実としているが、個の教育への転換には、現在の国内大学が有する教育システムから大きく2つの観点で抜本的な変革が必要になる。

●乙武洋匡さん「日本の学校は、サラリーマン養成所」 http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/15/ototake-education_n_9240130.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
「日本の学校は、言わば「サラリーマン養成所」。だから、サラリーマンに向いていない子や、そもそもサラリーマンを目指していない子にとっては窮屈な場所でしかない。日本で起業家が少ない理由も、そのあたりと関連しているのではないか」。
ただし、そのサラリーマン・イメージこそ20世紀型発想に乙武さん自身が囚われている証左。
21世紀のいま、「乙武さんの指摘する“お仕着せ型”の教育では育むことのできない思考力やリーダーシップは、サラリーマンとなる人にも必要なのでは」という意見も。

●学生読書時間0時間約5割はスマホが原因?~大学生協連学生生活実態調査から http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20160225-00054741/
1975年:
自宅生収入合計27,530円/書籍費3,420円/収入比12.4%
下宿生収入合計53,090円/書籍費4,040円/収入比7.6%
2015年:
自宅生収入合計62,190円/書籍費1,680円/収入比2.7%
下宿生収入合計122,850円/書籍費1,720円/収入比1.4%
出版業界・生協も「家族割」を検討すべき? 何しろ電話代はこの間むしろ減少傾向なのだから(家族割り、がその原因らしい)。

●第51回学生生活実態調査の概要報告|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) http://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
読書時間は二極化? 「60分以上」23.3%、「120分以上」6.9%も存在しており、「120分以上」の層は同じ形で調査を始めた04年以降4.5~7.5%の間を推移している。
但し昨年の資料ながら、「読書」の定義がそもそも問題。
・一日の読書時間
純粋読書=22.2分
純粋+教科書=40.5分
純粋+教科書+コミックス=70.5分

●(情報系の)大学の学生はとても貴重な経験をしていることに気づかず、情報系でないプログラマー(僕)は情報系の学問的知識を、いつか求めるということ http://nobkz.hatenadiary.jp/entry/2014/04/13/005932
「実践を繰り返し、何回も、とある既視感、デジャブにおそわれて初めて理論的なものに感動する土壌が出来るのです。 その実践、既視感が積み重なって初めて、抽象の意義が出てくるのです。しかし、学生はどうやら、実用的な知識や、最新の技術に魅力を感じる」。
つまりこれは、「プログラミングの実践が足りてないのです。プログラミングの根底になる哲学の意義を感じるまで、プログラミングの実践が足りてない」。

●オープンサイエンスに必要な著作権知識 http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/opnscflwup/4kai/4_followup_shiryou1.pdf
オープン・サイエンスにかかわる際、著作権の観点から押さえておくべき3つのポイント:
・誰が論文の著作者・著作権者か明確にする
・オープンサイエンスを前提とした契約・規約にする
・オープンサイエンスを過去の論文・データに遡及的に適用する方法を至急検討する

●オープンソースライセンスの基礎と実務 http://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-8616029
オープンソースソフトウェアを活用する上で理解しなければならないオープンソースライセンス。開発者のみならず、企業のマネジメント層や広くオープンソースを利用する・利用したい方を対象に、著作権やソフトウェアライセンスの基礎知識から実務までを分かりやすく具体的に解説。



●Fisdomホームページ https://www.fisdom.org/
富士通は、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)を提供するプラットフォーム「Fisdom(フィズダム)」を開設し、第1弾のMOOCとして金沢大学による「自然と共生する生き方:日本と世界の里山・里海」を2016年3月24日に開講した。

●JDLS、図書館向け電子書籍数1万冊を突破 http://ir.kadokawa.co.jp/topics/20160301_b95s7.pdf
日本電子図書館サービス(JDLS)は3月1日、同社が取り扱う図書館向けの販売用電子書籍コンテンツが1万冊を超えたと発表。KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社を中心にすでに20社超の出版社からコンテンツが提供されている。

●本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明 http://gigazine.net/news/20160225-read-voice-in-head/
「発達心理学の分野では、頭の中で自問自答して物事を抽象的に考えられるようになるのが9~10歳頃と言われていますが、幼少期の自由な遊びや会話が抽象的な思考の基礎となると考えられてい」る。

●Amazon.co.jp: 東北の震災から5年<記憶の継承>プロジェクト http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4160115051
Amazonグループとして、「<記憶の継承>プロジェクト」を発足:「Audible」(オーディオブック)、「Kindle」(電子ブック)といったAmazon.co.jpのプラットホームを使い、東日本大震災の記録を残そうというもの。3月10日より、無料で公開される予定。
Audibleコンテンツ=「16歳の語り部 ~インタビュー版~」など
Kindleコンテンツ=三陸・広田半島の漁師が伝えたいこと」「会社の枠を越えたウェブサイト復旧支援 ~東日本大震災時にAWSユーザーグループのメンバーはどう行動したか~」「陸前高田市消防団高田分団 震災から3か月後」「Amazonの社員は、何故4年間ボランティア活動を継続できたのか」など。

 

 

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