●Intelligent Communications Technologyが働き方と学び方を変えていく

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●ITとICTはいったい何が違うのか? http://basara-company.biz/2015/12/14/it-ict/
『大辞泉』アプリのIT、ICTの項目に何が書かれているのか。一方、市場はさらに先へ、Intelligent Communications Technologyの用法も。

●あなたは気がついていない。世界で素晴らしいことが起きていることに http://www.huffingtonpost.jp/gustavo-tanaka/something-extraordinary_b_8858284.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
デジタル化がまず限界費用ゼロを実現、そこへ知能が加わった情報技術、ICT(Intelligent Communications Technology)が加わり、変わっていく世界。そこで起きていることども。
雇用モデルにはこれ以上もう誰も我慢できない/起業モデルも変化/協力の始まり/私たちはついにインターネットとは何なのかを理解しつつある/誇大化された消費主義の崩壊/健康的なオーガニックの食事/スピリチュアリティの目覚め/アンスクーリングの流行。

●Google X創設者が語る、人工知能が変える「働き方」と「学び方」の未来 http://bizzine.jp/article/detail/1231
シンギュラリティは、すでに始まっている」、しかしそれは「産業革命にも匹敵する大きな変化にも関わらず、あまりにも日常的なために気づきにくい」。「人工知能が人間の仕事を進化させ、人間の仕事が人工知能を進化させていく。この繰り返しによって、大きなパラダイムシフトが起こる」。
入力作業を限りなくなくす/作表業務を自動化する/コミュニケーションの簡易化・迅速化。

●着々とクリスマスの準備をするロボット 人間はもういらない?(動画) http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/christmas-robot_b_8846924.html
着々とクリスマスの準備をするロボットが知的に進化したある日、「われわれのクリスマスの祝い方を非効率と判断」したらどうなるだろう。

●185万人が登録--女子高生AI「りんな」がTwitterに進出、しり取りにも対応 http://japan.cnet.com/news/service/35075170/
「りんなは、あたかも現実の女子高生と会話をしているかのように言葉を返してくるAIだ。メッセージサービスのLINEをプラットフォームとして利用しており、りんなを友達として登録しているLINEユーザーは、りんなと会話できる。現在185万人以上がりんなを友達として登録している」。

●GoogleがAIチャットボット付きメッセージングアプリを開発中? http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/24/news050.html
ソーシャルサービスで苦戦するGoogleが、人工知能(AI)採用のチャットボットがユーザーをサポートする新たなモバイルメッセージングアプリを開発中であるとWall Street Journalが報じた( http://www.wsj.com/articles/google-plans-new-smarter-messaging-app-1450816899 )。

●先生が何も教えない学習塾 人工知能で教材が成長 人間の役割は? http://withnews.jp/article/f0151221001qq000000000000000W02h0901qq000012768A
パーソナライズされた教材と教え方。そのために準備されているのがタブレットのAI教材「Qubena」。回答の成否だけでなく、「かかった時間や答えを導き出すまでの過程もデータとして収集し、生徒の得意・不得意を解析」。
「約7千問あるデータベースの中から、生徒の理解度に合わせて問題を出し続け」る。「問題にはアニメーションやイラストによる解説があるので、生徒は自力で学習を進めることができ」る。
先生の役割は感情面。モチベーションの維持、活性化。「『教えること』をキュビナに任せることで生まれた時間を、先生は生徒のやる気を引き出すことに使うことができる」。

●IoTの可能性 http://www.mri.co.jp/opinion/column/trend/trend_20151222.html
パーソナル対応による新需要の創造について。

●IoT×ビッグデータ×人工知能がもたらすもの http://www.icr.co.jp/newsletter/wtr320-20151224-hirata.html
「IoT・ビッグデータ・人工知能による変革は、従来にないスピードとインパクトで進むものと予想されるが、やや出遅れがちの我が国に試行錯誤をする余裕はない」。

●ワーキンググループ | IoT推進コンソーシアム http://www.iotac.jp/wg/
IoT推進コンソーシアムは経済産業省と総務省の支援の下、民間主導の組織として設立された組織。会長に村井純 慶応義塾大学環境情報学部長・教授が、副会長に鵜浦博夫 日本電信電話(株)代表取締役社長と、中西宏明 (株)日立製作所執行役会長兼CEOが選任。

●伊勢丹メンズ館 公式メディア - ISETAN MEN'S net http://www.imn.jp/post/108057194528
SENSYとは慶応義塾大学と千葉大学が共同で開発を行った人工知能が搭載された無料のファッションアプリ。同アプリには提携ブランドの服がラインナップされ、“好き”“嫌い”を選択していくことで、人工知能がお客さまの感性を学習。これを続けることで学習をした人工知能が今度はお客さまの好みに合ったファッションを提案していきます」。


●人工知能「SENSY」を運営するAIベンチャー「カラフル・ボード株式会社」が、大手通信販売業「株式会社ベルーナ」と資本・業務提携! http://www.dreamnews.jp/press/0000124509/
ユーザーが、表示される提携ブランドを選ぶ。それはそのユーザーの「好み」を分類することになる。この過程を人工知能が認識、そのユーザーのファッションセンスを学習する。そして専属のスタイリストのように世界中のECサイトから、ユーザーの感性に沿ったアイテムやコーディネートを提案。

●ゼクシィ立体スコープ|ゼクシィ http://zexy.net/mar/news/vr/
2015年12月22日発行の『ゼクシィ海外ウエディング2016 Spring&Summer』に、手軽にバーチャルリアリティ(VR)体験ができるヘッドマウントディスプレイ『ゼクシィ立体スコープ』を付属させた。家からハワイの結婚式場を下見!

●IoTとAIブームの中で浮上する音響認識―米OtoSenseに聞く「音」の利用価値とは http://it.impressbm.co.jp/articles/-/13011
「音」を適切に認識すれば、画像解析では難しい、あるいはコストがかかりすぎることを実現できる。
ディープラーニング(深層学習)を基本に、遺伝的アルゴリズムやベイズ推定を組み合わせて音響認識を行っています。精度はマイクの性能にもよりますが95%以上で、例えば人の肉声とTVの音声を聞き分けることができます」