Tag Archives: 労働時間法制

●どう変わるの? 労働時間法制の見直しの主要論点

150424 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生命/生活/人生)
働くって? 育児、教育、ケア、地域、時間、社会保障など

●労働時間法制の見直しの主要論点 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9245789_po_0865.pdf?contentNo=1
ふたつのことを同時に進めなければらならない。「生命」の安寧との関連で、働き過ぎ防止のための法制度を整備する、フレックスタイム制を見直す。その一方で、「生活」の豊かさとの関連で、経済に躍動感、スピード感を醸成するための労働時間に関する規制緩和(裁量労働制の見直し/特定高度専門業務・成果型労働制)。

Continue reading

 

●僕たちの子供は20年後、「雇われて働くというのはどんな感じだったの?」と尋ねるだろう。

150220 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●僕たちの子供は20年後、「雇われて働くというのはどんな感じだったの?」と尋ねるだろう。 http://lrandcom.com/freeagent

「二世代後の人々は自分たちの祖父母に、「雇われるというのはどんな感じだったか」と尋ねるようになるだろう(アラン・バートン・ショーン『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』)」。今でも、企業に依存せず生きていく人たちは、自己投資が次の仕事に直結することを一番理解している。「ある研究によれば、世界で最も進んでいる街の一つ、ニューヨークの労働者は週の平均労働時間の1/3に当たる、13.5時間を新しい技術の獲得のために(無給で)費やしているらしく、これはインターネットの発達によって、自分の好きなものはなんでもWeb上で学べるようになり、公式のプログラムではとても追いつけない業界の速いニーズに対応できる環境が整ったことが大きく影響しているようです」。

Continue reading