●ドローン宅配の先進国となるのか 日本? 

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

●世界初ドローン宅配は千葉で?特区指定、アマゾン参入へ http://www.asahi.com/articles/ASHDH2SWLHDHULFA005.html
「千葉市の計画によると、東京湾に面した幕張新都心のマンションの周辺に集積所を設け、約10キロ離れた物流倉庫から、ドローンで海や川の上を通って荷物を運ぶ。アマゾンはこの地域にある物流倉庫を活用。ドローンを使うことで、配達の時間を短くしたり、人件費を減らしたりできる」。
「また、同地区のドラッグストアからマンションの各戸のベランダなどに、ドローンで薬や日用品を届ける計画もある。」。

●アマゾンの最新ドローンと「宅配」の未来 http://wired.jp/2015/12/02/amazon-prime-air-latest/
新型ドローン:モーターとバッテリーが中心に円を描くように配置されている従来型のクアッドコプターとは異なり、荷物を収納する胴体を真ん中にして、両側に水平の羽根が付いている。

●Amazon、新型Prime Airドローンを公開、今度はハイブリッド設計だ http://jp.techcrunch.com/2015/11/30/20151129amazon-shows-off-new-prime-air-drone-with-hybrid-design/
ハイブリッド=もはや単なるクワッドコプターではない。離陸と着陸は今まで通り垂直だが、それ以外は水平飛行モードに切り換わる。

●アマゾンがドローン配達の最新映像を公開!! http://cyclestyle.net/article/2015/12/14/30793.html
動画は「Prime Air」で注文したサッカーシューズが庭に届けられるという設定。
顧客の庭にアマゾンのロゴが入った四角いプラカードのようなボードが置かれ、ドローンの新しい試作機はその上に着陸する。

●「ドローン」と「ラジコンヘリ」の違いは? | 1分で読める!! [ 違いは? ] http://lowch.com/archives/4118
「ラジコンヘリ」はラジオコントロール、つまり無線操縦できるヘリコプターのことを指し、「RCヘリ」と表記されることもある。
一方「ドローン」はGPSなどを利用して自動飛行する無人航空機の総称。

●指先から飛び立つ世界最小のドローン(2.2cm) https://monoco.jp/brand/trndlabs-skeye-drone/53215
操作のモードも、3段階の初級・中級・上級者の切り替えが可能。

●国内10カ所に「ドローンバード基地」を――災害発生時に飛び立って空撮、最新地図作成に役立てる市民プロジェクト http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151124_732009.html
災害発生時、各地に作られた拠点からドローンを飛ばして被災地を空撮し、被災状況を把握するための地図を作成するプロジェクト「災害ドローン救援隊 DRONE BIRD(ドローンバード)」。
「プロジェクトは今後、日本中のどこで災害が起きても対応可能な状態を作るため、2020年までに“ドローンバード隊員”を100名育成し、全国10カ所に基地を設置することを目的としている」。(クラウドファンディング募集サイト:ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊「DRONE BIRD」始動(古橋大地(DRONE BIRD隊長)) https://readyfor.jp/projects/dronebird

●ドローンが災害現場でやるべきことは、人や犬の代わりではなく、「データを集める」こと http://blogos.com/article/137614/
ドローンは空中撮影を行えるだけでなく、センサや赤外線などを積むことで、空中から地上のさまざまな情報を収集することができる。

●ドローン規制、商機浮上 ルール定まり業界歓迎 http://www.asahi.com/articles/ASHCD7J4CHCDUQIP065.html
デジタルハリウッドが「ドローン運用ベーシックコース」を開講。その「1期生にあたる参加者の平均年齢は45歳。映像制作や測量関係者に加え、大学の研究者、医療用のソフトウェア開発業の経営者などが集まった」。

●セコム、自律型の飛行監視ロボット「セコムドローン」--初の民間防犯用 http://japan.cnet.com/sp/drone_market/35074814/
セコムが長年培ってきた画像技術やセンシング技術や防犯・飛行ロボット技術を駆使し、独自のコンセプト、ノウハウで開発した自律型飛行監視ロボットを発表。

●「ドローン+IoT」で太陽光パネル検査を効率化 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO94434710W5A121C1000000/
赤外線カメラを搭載したドローンを自動航行させる。このことで、検査コストは従来の半分から3分の1に削減できる。

●警視庁、迎撃ドローン運用開始へ=全国初、網使い空中で捕獲 http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1210/jjc_151210_6576055944.html
警視庁が機動隊に「無人航空機対処部隊」を編成し、不審機を空中で捕獲する「迎撃ドローン」を導入。

●ドローンビジネス、米で加速 宅配や調査へ、相次ぐ参入 http://www.asahi.com/articles/ASHCC2DYWHCCUHBI00H.html
「すでに実用化されている分野もある。鉄道大手BNSFは線路などの点検作業でドローンを使用。保険大手AIGは被災地状況などをドローンで調査し、査定や保険金の支払いですばやい顧客対応を目指す」。