●テレビがなくても不自由しない? テレビいらない4割

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●テレビがなくても不自由しない? テレビいらない4割 https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/4477
いまどき若者はテレビを見ない? 698人(平均29.8歳)からのアンケート結果。ニュース/天気予報/災害情報、この3つについてはテレビを見る、またこの3点を放送するのでテレビに価値があるとした人が多数。

●日本の映像コンテンツ黄金時代は、すぐそこまで来ている http://markethack.net/archives/51966318.html
「日本のテレビは、いわゆる「リニアー・テレビジョン(linear television)」です。つまり一日の番組表がきまっていて、トコロテン式に朝から晩まで、兎に角、放送時間を埋めるための番組(filler)を流し続けるという方法」。これに対しネットフリックスがやるのは、「いつでも、どこでも、見たいときに、好きなだけ、自分の関心のある番組だけを消費する」方法。ネットフリックスが日本上陸すると、「放送時間を埋めるための、雑に作られた番組」は誰からも顧みられなくなり、話題性のある、HOTかつ豪華に作り込まれた作品の争奪戦が起こる。

●Netflixのトップが、日本戦略の全てを語った http://toyokeizai.net/articles/-/69955
「オックスフォード英英辞典は2013年11月、「binge-watch(ビンジウォッチ)」を、同年を代表する言葉に選んだ。日本語でいうと「イッキ見」。(略)この言葉が大流行したのは、ネットフリックスが独自制作した政治ドラマ『House of Cards(邦題:ハウス・オブ・カード 野望の階段)』を、同年2月に公開したのがきっかけ」。

●Netflix VS Hulu | Netflix ( ネットフリックス ) とHulu ( フール ) を徹底比較 http://netflix-hulu-hikaku.com/netflix-vs-hulu/
大きな違いはコンテンツの数と広告枠の有無。

◯モバイルユーザーエクスペリエンス:制約と長所 http://u-site.jp/alertbox/mobile-ux
スマートフォンが便利で携帯しやすいのはサイズが小さいから。だとすると、要素Aを入れるために要素Bを外すことは、ユーザーにとってどういうことを意味するのか。そして、要素Aは要素Bより重要だろうか、の吟味が重要。持ち運びがたやすいということは、割り込まれやすいということでもある。その結果、モバイルにおける注意力というのは断片的なものになり、モバイル機器でのセッションは短くなる。

●温もりを感じられるIoT!スマホで「手書き」の手紙がおくれるデバイス モバイルユーザーエクスペリエンスhttp://nge.jp/2015/05/15/post-104521
手紙を書くよりも早く、メールよりハートフルな、新しいコミュニケーションを目指して。

●「スマホに近い新しいAndroidガラケー」 NTTドコモ、KDDIと相次ぎ投入へ! http://matome.naver.jp/odai/2143175059333335201
グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を採用し、「ガラケー」になかった機能が使える一方で、利用料金は「ガラケー」並みの水準。

●ガラケー復活?出荷台数7年ぶり増 スマホから出戻りも http://www.asahi.com/articles/ASH29452CH29ULFA01B.html
今でも国内の携帯電話の契約数は5割弱がガラケー。さらに調査会社のMM総研によると、昨年のガラケー出荷台数は1058万台で前年より5・7%増え、7年ぶりに前年を上回った。

●搭載のガラケーに未来はあるか? http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150519-00045868/
ソフトバンクは追随しない。ソフトバンクがこういう割り切り方を出来るのは、ドコモやKDDIのような高齢層ユーザーをあまり多く抱えていないという事情が多分ある。とすると、年齢構成のシフト過程にある時期に、固有な現象か。「しかし、こうなってくるといっそ電話機能だけに限定して安い料金で利用できるようなケータイの方がうれしいのかもしれません。海外ではそういう思い切ったコンセプトのケータイも提案されている」。

●auが物販に本格参入『au WALLET Market』始動。全国約2500のauショップで食品、雑貨、IoT販売 http://japanese.engadget.com/2015/05/14/au-au-wallet-market-2500-au-iot/
約3600万人のauの顧客、そして全国約2500店舗のauショップのネットワーク。これを結び付ける発想。日常購入頻度の高い商品に加え、価値提案型の商品をラインアップ予定。

●「Amazon ログイン&ペイメント」の導入方法など知っておくべき5つのポイント https://netshop.impress.co.jp/node/1653
「劇団四季」の四季、「出前館」の夢の街創造委員会が自社開発で導入している。Amazonから提供される「Amazon ログイン&ペイメント」の情報をもとに開発する必要がある。資金や開発リソースのある大企業などは、自社開発によって導入できる可能性がある。

●アマゾン、音楽・映像レーベル「Amazon Records」を設立--企画・開発から販売まで http://japan.cnet.com/news/service/35064696/
「アマゾンならではの機能やプラットフォームなどを活かし」オリジナルの音楽・映像作品を企画から販売まで一貫して行う独自の音楽レーベル。

●Amazonがドローン配達に関する特許を取得!今いる場所に荷物が届く時代が来るぞ http://www.appps.jp/164705/
キャンプ場にとどけて、とか、家族旅行で泊まっているモーテルに、とかありそう。

●米アマゾン、ニューヨーク都心部での即時デリバリーは地下鉄に乗ってお届けします http://pagead2.googlesyndication.com/simgad/4339070003036930098
東京、大阪など日本の大都市にも応用可能なアイデア。