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ケヴィン・ケリーが語る「本と読書と出版」 その6

■アフター・インターネット 「本」はどうなるのだろう

ウェブの引き起こした革命は、ハイパーテキストや人間の知識についてはほんの些細なものだった。革命の中心にあったのは、あたらしい種類の参加の形であり、それはシェアを根本原理とした新しい文化へと発展していった。(『<インターネットの次>に来るもの』 第1章 Becoming)

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ハイパーテキスト

もうひとつの知の体系化(5)

リゾームの原理原則を最もよく表しているがのハイパーテキストだ。

あるテキストから別のテキストを参照するハイパーリンク。それが作る独特のメッシュ構造。
そこには中心がなく、決定権を持つ場所もない。

このハイパーテキストページを保存する「ノードの網」、それがワールドワイドウェッブだ。

 


『ハイパーテキスト情報整理学』 ロバート・E.・ホーン
『インターネット・サイエンスの歴史人物館 情報通信技術の礎を築いた科学者たち』 岩山 知三郎

※これは新しい文章スタイル、またメディアの実験です。
詩想誌(100Words・Knowledge Cards)


◆もうひとつの知の体系化

(1)木のメタファ 世界認識の方法として http://society-zero.com/chienotane/archives/1032

(2)都市 http://society-zero.com/chienotane/archives/1036

(3)有機的で複雑系 http://society-zero.com/chienotane/archives/1039

(4)リゾーム http://society-zero.com/chienotane/archives/1042

(5)ハイパーテキスト http://society-zero.com/chienotane/archives/890