■アフター・インターネット 「本」はどうなるのだろう
ウェブの引き起こした革命は、ハイパーテキストや人間の知識についてはほんの些細なものだった。革命の中心にあったのは、あたらしい種類の参加の形であり、それはシェアを根本原理とした新しい文化へと発展していった。(『<インターネットの次>に来るもの』 第1章 Becoming)
ウェブの引き起こした革命は、ハイパーテキストや人間の知識についてはほんの些細なものだった。革命の中心にあったのは、あたらしい種類の参加の形であり、それはシェアを根本原理とした新しい文化へと発展していった。(『<インターネットの次>に来るもの』 第1章 Becoming)
リゾームの原理原則を最もよく表しているがのハイパーテキストだ。
あるテキストから別のテキストを参照するハイパーリンク。それが作る独特のメッシュ構造。
そこには中心がなく、決定権を持つ場所もない。
このハイパーテキストページを保存する「ノードの網」、それがワールドワイドウェッブだ。
『ハイパーテキスト情報整理学』 ロバート・E.・ホーン
『インターネット・サイエンスの歴史人物館 情報通信技術の礎を築いた科学者たち』 岩山 知三郎
※これは新しい文章スタイル、またメディアの実験です。
詩想誌(100Words・Knowledge Cards)
◆もうひとつの知の体系化
(1)木のメタファ 世界認識の方法として http://society-zero.com/chienotane/archives/1032
(2)都市 http://society-zero.com/chienotane/archives/1036
(3)有機的で複雑系 http://society-zero.com/chienotane/archives/1039
(4)リゾーム http://society-zero.com/chienotane/archives/1042
(5)ハイパーテキスト http://society-zero.com/chienotane/archives/890