もうひとつの知の体系化(3)
「木」のメタファがダメなのではない。
世界は中央集的で階層性もあるが、同時に有機的で複雑系なのだ。
そして「近代」の進展はそのもうひとつの側面を前景化させている。
都市に象徴されるように。
インターネットに象徴されるように。
『コミュニケーションの数学的理論―情報理論の基礎』 C.E. シャノン, W. ヴィーヴァー
『新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く』 アルバート・ラズロ・バラバシ
※これは新しい文章スタイル、またメディアの実験です。
詩想誌(100Words・Knowledge Cards)
◆もうひとつの知の体系化
(1)木のメタファ 世界認識の方法として http://society-zero.com/chienotane/archives/1032
(2)都市 http://society-zero.com/chienotane/archives/1036
(3)有機的で複雑系 http://society-zero.com/chienotane/archives/1039
(4)リゾーム http://society-zero.com/chienotane/archives/1042
(5)ハイパーテキスト http://society-zero.com/chienotane/archives/890