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●ケインズの時代が終わり、マルクスの時代が始まる

150123 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●ケインズの時代が終わり、マルクスの時代が始まる http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2015/01/post-900.php
「国境」は比較的新しい発明だったが、そろそろ賞味期限か。「一国ケインズ主義」は、もう終わった。主権国家というシステむ、概念ができたのは1648年のウェストファリア条約だが、神聖ローマ帝国の300以上の領邦が「至上の主権」をもつというのはもともと矛盾していた。したがって主権国家が制度的本格的に確立したのは、第1次大戦後のこと。それが、グローバル化で希釈されはじめたのだ。

●日本は1997年度から「格差の時代」 富裕層はますます豊かに http://www.sankeibiz.jp/express/news/150114/exb1501141005002-n1.htm

全企業が、従業員給与「100」に対し、どれだけ配当に回しているか:1970年代後半から2001年度までは「3」前後(資本金10億円以上の大企業は「7」台)。この比率は02年度からは徐々に上昇し、03年度は「11.5」(大企業「32」)と飛躍的に上昇。このとき、日本の特殊事情として、「株式持合い」を背景に、配当を取得するのが(米国などと異なり)、個人より、企業、銀行だというポイントがある。

●ガバナンス・コードにおける長期投資 http://www.dir.co.jp/research/report/finance/investment/20150113_009333.pdf
短期保有で鞘取り狙いの株主と、会社を育てる長期保有の株主とは意味あいが違う。そういわれているが、同じ長期保有でも、政策的な相互保有の慣行が日本では他国に比べ強い。

●株式持ち合い | 株式をお互いに持ち合えば、面倒な事を言う株主の影響力を排除できます http://keieimanga.net/archives/8663648.html

市場原理は、社会全体、経済の仕組み全体を効率化できるメリットがある。しかし安定株主のもとで、相互持合いが横行すると、この「市場」固有の機能が阻害される。

●ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと http://nikkan-spa.jp/776037

「ちなみにピケティは、格差の研究が進まなかったのは、アメリカの経済学者が実は金持ちの部類に入るからとも指摘しています。フランス人らしい少々嫌味な感じがしますが(笑)」。

ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41619


「図 10.9. 世界的な資本収益率と経済成長率の比較 古代から2100年」。

●オンライン家計簿「Zaim」で、給付金や医療費控除の"もらい損ね"を防止 http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/15/zaim_n_6476158.html

受けられる可能性のある給付金や手当を自動抽出ツールを開発。当初は、東京23区と神奈川県横浜市・川崎市が対象で、合計892種類の給付金から開始。また、同時に医療費控除が受けられるかを自動判定して申請書類を生成するツール「わたしの医療費控除」。

●JR九州、最大100駅無人化へ 上場向け収支改善図る http://www.asahi.com/articles/ASH1J633BH1JTIPE02Z.html
「原則として1日の利用客が700人以下の駅を中心に無人化する」、と。

●IoTで家電はどう変わるか--冷蔵庫×コンテンツ、ハイアールが目指す新ビジネス戦略 http://japan.cnet.com/news/business/35059112/

3つの柱:(1)家電を利用した新しいビジネスモデルの構築、(2)既存分野でのイノベーション、(3)家電の嗜好品化。たとえば、冷蔵庫でアクアリウム、ペットを飼う。スマホカバーのように冷蔵庫も着せ替え。また発想として買い切り型モデルからサブスクリプション型モデルへの転換、など。

●データセクション、ハノイ国家大学と産学連携 http://www.viet-jo.com/news/nikkei/150120010441.html
クラウドとビッグデータ解析が家電を変える時代。国境を越えた展開も、そのベースを踏まえた会社にできる話になってきた。その解析技術そのものもアジアへ。

●パリのテロは「イエメンの」アル=カーイダの広めたローン・ウルフ型ジハードの実践例 http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-253.html
「日本は右傾化しているのではなく、内向化し、夜郎自大になり、かつそれぞれの勢力や組織が硬直化し、組織に属する一人一人が失点を恐れて萎縮し、帰属集団の漠然とした「空気」の制裁を恐れて各人が発言をたわめているだけである。そのような社会では「言論の自由への挑戦」が深刻に受け止められないのは当然」。

●「シャルリ・エブド」テロ事件にはいろいろな意見があるけど、サルマン・ラシュディーどうですか https://note.mu/lingualina/n/n0d36572a0a6b
「世界が核保有国における先制攻撃の危険性を充分に承知していることだけが、辛うじて平和を維持する説得力のある議論となっているのに、軍事力で世界最強の国が、将来、自国にとって不利になる行動を起こすかも知れないと言う理由のみで先制攻撃に走ることは、先類を見ないほど世界均衡を著しく阻害する行為であり、また民主主義の土壌が全くないその国の政権を入れ替えた後で、どのような建国の選択があるのか、私はまだ理解するに至っていない」。米国のイラク進攻に寄せて。

●仏週刊紙襲撃事件 -欧州の価値観の普遍性を問う http://bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiginko/20150113-00042194/
「宗教改革を経験した欧州社会にとって、絶対的な権威の象徴だった教会組織をも批判できる自由は妥協できない価値観」だが、暴力にタガが必要なように、表現の自由にも節度が必要。

┃Others あるいは雑事・雑学
●意外とわかっていない「英語の肩書き」についておさらい http://www.lifehacker.jp/2015/01/150117english_title.html

●日本列島をものさしに世界を測ってみた! http://togetter.com/li/769207

●戦後70年のルネサンス 年のはじめに考える:社説http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015010102000102.html

●池上彰が読み解く「イスラム国の真の姿」 http://toyokeizai.net/articles/-/56753 

 

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