◎empathy(共感)からcompassion(行動を伴う思いやり|倫理)へ。
ルトガー・ブレグマンの『Humankind 希望の歴史』は、『ファクトフルネス』、『サピエンス全史』に続く合理的楽観主義の大作◎
『Humankind 希望の歴史』とは
ピケティがクズネッツを修正したように、ブレグマンはホッブズをたしなめる。
『Humankind 希望の歴史』は、2013年にフランス語で公刊され、2014年に英語版、日本語版が出たフランスの経済学者であるトマ・ピケティの著書、『21世紀の資本』と似た構図の専門書。 Continue reading