●AIをめぐる知の行方

C:技術で/技術が/技術を(ICT:社会・法・制度論と技術文化論)

ドミニク・チェン | 生身の人間そのものへの気付きや注意が増すように情報技術を使役すること http://wired.jp/innovationinsights/post/analytics/w/mindful-information/
情報技術に善悪はない。だが、今日のぼくたちは人を殺すことではなく、人を生かすことを主眼にすえて情報技術と向き合える時代を生きている。だから、「おだやかで賢い機械が社会をつくる未来」を志向したい。
ハネス・アルフヴェンの『The Tale of the Big Computer: a Vision』には、「コンピューターが生命進化の帰結のひとつであり、人間のような邪な権力への衝動を持たずに理性的に行動できる存在として描かれます。最終的に、計算機が自己増殖しながら繁栄していく過程で、機械に依存して進化が止まった人間を必要としなくなり、人間より優れた「秩序ある社会」を構成する光景が描写されて終わります」。

●AIをめぐる知の行方──AIの父、マーヴィン・ミンスキー追悼:武邑光裕 http://wired.jp/2016/02/04/father-of-ai/
マーヴィン・ミンスキーは、1956年に開催され研究分野としての人工知能を確立させた「ダートマス会議」の共同提案者の1人。そして同時に、1963年にヘッドマウント・ディスプレイの原型を開発し、のちにVRと呼ばれるテレプレゼンスの分野においてもパイオニアであった。
さてミンスキーの主著、『心の社会』に登場するのは、「相互作用するエージェント」という概念。
「自分とはひとつではなく、自分の心は無数にあるということを、ミンスキーは、心を小さな部品の集積(モジュール)であると説明しながら、1つひとつの部品を「エージェント」と名づけた。人のさまざまな行為には、階層構造をなした多くのエージェントが関わっていて、これらのエージェントは人間社会のようにインタラクション(相互作用)で成り立っている」。

脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄 http://www.sankei.com/column/news/140926/clm1409260001-n1.html
脳は身体を動かすリーダーのように考える見方がある。しかし、実はそうではない。
脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはできない」。
だから、たとえば「喜びや愛、他人の成功を喜ぶという感情を持つと、良い遺伝子が活発になり、身体は病気にかかりにくくなって、肉体年齢も若返る。脳には心と身体と外界のバランスをとる自己制御装置があり、これを上手に使うことによって、素晴らしい人生を築くことができる」。

●【SEO】Google検索事業の後任はAI(人工知能)分野の責任者に。RankBrainが強化されるか http://s-supporter.hatenablog.jp/entry/seo-google-successor-is-the-field-of-AI
検索ユーザーの検索意図を的確に判断する技術の1つとしてAI(人工知能)を用いた「RankBrain(ランクブレイン)」というアルゴリズムが導入されている。RankBrainは、人工知能によって自ら、学習して変化していくアルゴリズム。
RankBrainはは「検索ユーザーの検索意図を的確に判断するアルゴリズム」。Googleが導入し、強化する理由は「検索ユーザーに有益なコンテンツを提供するページを検索結果の上位に表示させ、検索の精度を上げることを常に目指しているから」。

●Google Ngram Viewer |EdTechPedia http://society-zero.com/chienotane/archives/3560
本のデジタルデータを使って、任意の単語・フレーズの出現頻度を年ごとにプロットして表示してくれるサービス。この裏付けにある「本」のデータで、Google検索はどんどん賢くなっていく(=Google検索の裏側で人工知能が作動している。日本語のハンデと人工知能とGoogleBooks訴訟 http://society-zero.com/chienotane/archives/3534 )。
(サイト:Google Ngram Viewer https://books.google.com/ngrams

●シンギュラリティ前夜 AIと共に歩む人類 - 人間が人工知能の指示に従って働く――SFの世界が現実に http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/012900024/012900001/
一般人のドライバーが自家用車を使ってタクシーサービスを提供する「uberX」。ここで一般ドライバーに、どこなら需要者がいるかアドバイスする(あるいはどこを走るかを指示する)のはAI(人工知能)。
「AIは過去の売り上げデータや、仮想的な都市の中で実行したタクシー運行シミュレーションの結果を「機械学習」して需要を予測する。米ニューヨーク市におけるuberXドライバーの実働時間(顧客を乗せて走る時間)は、2012年は1時間当たり16分だったが、2015年には32分に改善した。顧客がいそうな場所にドライバーが先回りしている証拠」。
データ増加とともに精度が向上。同じことは融資判断や医療判断、司法判断でも。

●220万ユーザー突破!"能力"を獲得し続ける女子高生AI「りんな」 http://www.sensors.jp/post/microsoft_ai.html
ディープラーニングと機械学習が生んだ女子高生AI「りんな」。
このさき一人一人に応じて「りんな」自体がパーソナライズしていくと一つのペルソナを保つのが難しくなるため、「時間と共に成長していくのか、高校生であり続けるのか」、どちらの道を選ぶかは現状未定。

●経済産業省主導の”WEBから誰でも参加可能”な「みんなのロボットプロジェクト」が始動! http://bla.bo/teams/meti-robot
デパート、美容院、旅館やレストランなどのサービス分野におけるロボット活用のアイディアを募集する「みんなのロボットプロジェクト」。

●総務省が「2045年の人工知能」「シンギュラリティ」の研究会、第1回会合で激論 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/020900464/
ロボットとは親和性が高い日本社会だが、こと人工知能に関しては懐疑論のほうが強い?
「新しい技術には大きな可能性もあれば、ネガティブな面もある。その辺をしっかり議論していきたい(村井純)」。

●新たなビジネスモデルの創出 http://www.slideshare.net/HiroshiTakahashi/ss-57951498
IoT時代のビジネスモデルについて。
・GEのジェットエンジンやコマツの建機などにあまり 幻惑されるな。
・自らのビジネスゾーンを出発点に、徹底した顧客目線で新たな取り組みを開始し、その中から、分配、取引、検索コスト削減などが期待できるプラットフォーム生成の機会を探索すること。
・「新奇性」狙いで、かつ、持久戦可能なタイミングの待機もおこないながら。


●IT支出減少 IoT支出は増加 http://jp.wsj.com/articles/SB10893450641605334784304581531644102908666
ガートナーによると、全世界のIT支出は2015年末までに前年比で5.8%減少。その一方で、2016年の「モノのインターネット(IoT)」への支出は22%増えて2350億ドル(約27兆円)になると予想。

●データに関してぜひとも知っておきたい基礎知識が一発で分かるムービー http://gigazine.net/news/20160207-history-on-data/
1層式DVD1枚の容量は4.7GB。1TB(テラバイト)はDVD213枚分。DVDメディアを重ねると、アカデミー賞のトロフィーくらいのサイズ。これは、4K画質のRAWビデオだと34分しか記録できない容量。


●VR内で講義するVR教育「Lecture VR(Pre Alpha )」始動、複数人が同時にVR講義を受けるという体験 http://shiropen.com/2016/02/08/13270
VR内講義の利点として3DCGによる資料を動的に提示できることが特徴です。映像でも、ゾウや鹿が出てきたり、月面上を走る捜査車が出てきたり、DNAモデルが出てきたり、さらにユーザー側もSteamVRコントローラーでインタラクティブに操作できます」。

●AR(拡張現実)コンテンツが誰でも簡単に制作できる「COCOAR(ココアル)」 https://www.coco-ar.jp/?utm_source=facebook&utm_medium=cpc
ARとは「Augmented Reality(拡張現実)」の略で、「現実世界の『もっと知りたい』をWebと連携して補う」ということを実現するための技術。
COCOAR(ココアル)は、作り放題のARコンテンツ制作サービス。マーカー(画像)とARO(コンテンツ)をアップロードすればすぐにARを公開することが出来る。


 

 

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