知のパラダイムシフト

●紙の本と電子書籍が共存する未来像ー『ぼくらの時代の本』

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●紙の本と電子書籍が共存する未来像を提案―クレイグ・モド『ぼくらの時代の本』 http://credo.asia/2015/03/08/modo-book-review/

出版されているコンテンツを「形を問わないコンテンツ」と「明確な形をともなうコンテンツ」の2つに区別。そのうえで、「形を問わないコンテンツ」は完全に電子化するべき、と。

●博報堂アイ・スタジオ、生活者の声を電子書籍化&プロモーションに活用するサービスを開始 http://markezine.jp/article/detail/22091

「一方的な企業発信ではなく、企業と生活者が一緒に活動し、新しい商品開発やリサーチの手法として共創コミュニケーションが注目されている」。そのツールに電子書籍はいかが? 「活用例としては、食品・調味料メーカーではSNSで投稿された商品の感想やレシピを書籍化して利用促進を促す、自動車メーカーではドライブスポット/所有者の声/車種の走行シーン動画など生活者の投稿と商品情報をまとめた電子カタログの配布、地方自治体では観光客の感想や、写真・動画を活用した体験や地元のお勧めスポットをまとめたローカルガイドブックの提供、家電メーカーでは商品の活用方法やプロのテクニック動画、投稿キャンペーンでの応募作品などを写真アルバムにする」などなど。

●「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している http://japan.cnet.com/sp/t_hayashi/35061283/3/

電子書籍はどの年齢層でも4割以上、読まれている。その一方紙の書籍はというと、若い人は読むが年が行くにつれ、忙しくなり、あるいは知的怠惰におちいり、はたまた老化には打ち勝てず(紙の)読書から離れていく。これが実態。「電子書籍のおかげで(読書率は向上)、全体の不読率が下がった」。「電子書籍を「本」に含めることは、すでに国際出版社連合(International Publishing Association)や米国出版社協会(Asssociation of American Publishers)、英国出版社協会(The Publishers Association)、欧州連合などで共通理解」。

●週刊誌や雑誌、書籍の支出額をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編)・総世帯版)(2015年)(最新) - ガベージニュース http://www.garbagenews.net/archives/2041794.html
「世帯購入頻度」は世帯単位での購入頻度。例えば構成員の誰かが特定期間に2回雑誌を購入すれば、その世帯の該当期間における購入頻度は200%になる。非購入世帯も含めての計算であることに注意。

●【読書と恋愛傾向に関する調査】本を読む男性はレディーファーストでロマンチック http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000011577.html
「本を読む男性は、「ロマンチック」で「レディファーストを心がけている」人の割合が高く、「一人の人を長く愛せる」、「好きな人とは会って話したい」など結婚生活に向く」。

●(てくの生活入門)電子書籍の基礎と使い方 安く購入でき、かさばらない http://www.asahi.com/articles/DA3S11645760.html

「注意してほしいのは、ストアごとにデータのファイル形式が違っていたり、著作権の問題もあったりして、一つのソフトですべての本を読むことはできない点です。ストアごとに専用アプリが必要なことは理解しておいて下さい」。

●リアル書店×電子書店の連携サービス:電子書籍情報まとめノートhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~yama88/topi_hybrid.html
これはいつも重宝している便利な整理。逐次更新されている。

●Kindle本試し読み増量コーナー: Kindleストア http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3445245051

冒頭の試し読み部分が増量された作品2万冊以上をラインナップ。試し読みは無料。手塚治虫作品については全作品が増量の対象。

●「dマガジン」大ヒット!“読み放題サービス”は雑誌を救うのか?  http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/09/43525/
約半年でユーザー数100万人突破。NTTドコモの「dマガジン」。月額400円(税別)の定額料金で雑誌が読み放題になるサービス。現在では参加雑誌数は120誌を超え、ユーザー数も毎月数十万ずつ増加中。成功の要因は品揃えで、さらにその背景には、「“紙の雑誌のパブリシティになる”ことが認識された」点が大きい。

●BookLive | 紙の本を買うと電子版も手に入るサービス、認知度は? http://booklive.co.jp/release/2015/03/051100.html

紙の本を買うと電子書籍がもらえるサービス」の認知度は43.2%。うち、一度でも利用したことがある人の割合は9.9%

●ヨドバシ、電子書籍ストアに参入 自主出版サービスも http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/10/news103.html
通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」で配信。専用の端末はない。購入するとヨドバシのポイントも付く。利用者自らが出版する電子書籍の「セルフパブリッシングサービス」なども始める予定だ。

●∞books-ムゲンブックス http://mugenbooks.com/
原稿執筆から販売までをサポート、出版社が手掛ける「∞books(ムゲンブックス)」 。完成した本にはISBNが付与され、出版社であるデザインエッグを通じて出版することもできる。印税は、紙書籍が10%、電子書籍が販売プラットフォームの手数料を差し引いた額の50%。

●電子雑誌トルタルのつくりかた(技術編) http://www.dotbook.jp/magazine-k/2015/03/11/making_of_torutaru/


いろんな見た目の記事を上手に手際よくEPUB化する方法論の実践例。NoraMarkというマークアップ/記事専用のスタイルシート/Rubyで標準的なビルドツールRake。

●楽天ブックス、出版社向け販売管理ツールの本格提供を開始 http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2015/0305_01.html
「楽天ブックス」「楽天Kobo電子書籍ストア」で取り扱い商品のある出版社を対象に基本的には無償で。

●キュレーションメディア「Antenna」から考えるスマホ時代のコンテンツビジネス http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1503/11/news147.html
10~20代の8割以上はスマホアプリでコンテンツを消費。コンテンツ消費が4大メディアからスマートフォンへと変遷する中、コンテンツ事業者にとって「スマートフォンに最適なコンテンツの設計」「配信」の2つが大きな課題。一方、スマホの特性:「最も多いのは「アプリの使用」(71.8%)だ。利用アプリで最も多いのは、FacebookやTwitter、LINE、InstagramなどのSNSやコミュニケーションアプリであり、全般に電車の待ち時間や乗車時間などのスキマ時間に利用されることが多い」。

●美術出版社が民事再生申し立て 「美術手帖」など出版の老舗 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/05/news148.html

年間30~40点の新刊を発刊し、2014年3月期には年売上高約12億800万円を計上していた。

●スミソニアン博物館、収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布。マンモスの複製も可能に http://japanese.engadget.com/2013/11/15/3d/

データ形式はSTL。ダウンロードにはユーザー登録が必要。データの用途は、非営利の個人かつ教育目的に限定。

●スミソニアン博物館、所蔵品4万点超のデジタル画像を公開。非商用なら再利用も無償 http://japanese.engadget.com/2015/01/05/4/

「文化や国/地域、時代などから目的の所蔵品を検索可能。(略)また各文化圏ごとの壁紙も用意しており、PCやタブレット、スマートフォンから Gmail、Twitter、Facebook 用のサイズなどが提供されています。なお、スミソニアン博物館は非商用利用にかぎり、公開した画像の再利用を許可。学術・教育用途やプレゼンテーションはもとよりタトゥーの図柄、ハロウィンのコスチューム、無償かつ広告の入らないスマートフォンアプリといったものにまで利用可能」。 

 

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