●なぜ今、共創マーケティングなのか

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●Appleが満を持して発表した「Apple Pencil」は位置・筆圧・傾きを検知する革新的なスタイラスペン http://gigazine.net/news/20150910-apple-pencil-movie/
Apple Pencilは99ドル(約1万2000円)で2015年11月にiPad Proと同時に発売されるとのことだが、日本での販売価格は記事作成時点で不明。



●Apple、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」発表 「3D Touch」ディスプレイ搭載、ローズゴールド登場 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/10/news057.html
ストレージ容量ごとに3モデルをラインアップ。SIMロックフリーモデルの価格はiPhone 6sは8万6800円(税別)から、6s Plusは9万8800円(同)から。

●APPLIYA、紙のように直接スマホへ捺印するポイントカードアプリ「Stamp」リリース http://markezine.jp/article/detail/23051
スタンプ型のBeaconデバイスを直接スマートフォンに捺印できる。「利用者は財布にポイントカードを入れる必要がなくなり、店舗側もスタンプ型デバイスのみでポイントの付与や消し込みが可能なので、紙と同じ感覚で利用できる」。

●なぜ今、共創マーケティングなのか~「顧客とともに体験をつくりあげる」ことの重要性を考える http://markezine.jp/article/detail/22895
文脈価値(顧客によって定義され、経験を通じて得られる価値)を重視したマーケティングに注目が集まっている。
「共創プラットフォームは時間、距離的制約を超えて多くの人が参加するために、スマートフォンなどからアクセスできるようアプリや、ウェブサイトとして作られるケースが多く、コミュニティの機能などが含まれています」。
「重要なKPIはプラットフォームに参加し続けてくれるかの継続率で、継続していく中で生活者が顧客に、顧客がパートナーに成長しているかを見ていきます」。

●ブログ、SNSなどで情報発信する熱心なファン作りを支援、リンクシェア・ジャパン https://netshop.impress.co.jp/node/2098
「企業やブランドに積極的に関わり、自発的に第三者に推奨行為を行う熱量の高いファン」を「アンバサダー」と定義。
「アンバサダー」に対しオフラインのイベントやモニター体験などを提供することで、ブログやSNSで商品をお奨めしてもらうなど、商品に関する情報発信を活性化させるマーケティング手法。

●コンテンツは何よりも自分のための記録、共有しなくてよいし、特定の人とだけ共有できるソーシャルサービスSpindle http://jp.techcrunch.com/2015/09/05/20150904spindle-is-a-social-app-that-encourages-you-to-be-selfish-with-your-content/
共有する相手を記事や写真ごとに特定できるSNS。
「Spindleは、友だちにする、とか、フォローするというオプションがないことを、従来のソーシャルメディアとは違う特性として打ち出している。誰かと共有したいと思ったら、その人の名前をタイプして彼/彼女のタイムラインへポストする」。

●大丸松坂屋8店舗で中国最大SNSの決済サービス導入 国内百貨店では初 http://www.fashionsnap.com/news/2015-09-07/wechat-daimarumatsuzakaya/
「免税売上全体の約3分の2を占める訪日中国人観光客に対し、購入時の利便性を高めると共に、帰国後も継続してWeChatアカウントを通じた情報発信を行うことでリピーターの獲得を目指す」。

●BI.GarageとUBICが協業し、人工知能を活用したSNSマーケティング支援サービスを開始 http://iotnews.jp/archives/4881
人工知能で、「大量のデータの中から、見つけたい情報を人間に代わって見つけ出す、情報を整理する」といった知的業務が行える。

●広告収益の45%! LinkedInのネイティブアドは、なぜ強い? http://digiday.jp/publishers/linkedin-native-ads/
仕事上で必要な人材や人脈は、ビジネス上のキーパーソン。Linkedinはまさにこのキーパーソンを探すためのサイト。
そこで展開される広告は、スキルや職歴など、個々のパーソナルデータと紐付られている。そのため、より絞りこまれたターゲットの顧客にリーチできる。そして、広告収入全体の45%が「スポンサード・アップデート」。

● 「広告ブロック」に危機感募らせる米ネット広告業界、訴訟やユーザー遮断の強硬策までも飛び出る http://zen.seesaa.net/article/425387889.html
広告ブロックソフトの利用者が今年6月に世界で1億9800万人に上り、2015年(今年)にはパブリッシャー(メディア側)に約220億ドルもの損失をもたらすと、PageFairとAdobeが予測。

●動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析、メタップスが新サービス http://jp.techcrunch.com/2015/09/03/metaps/
メタップスでは広告代理店からテレビ視聴率データの提供を受けており、これとスマートフォン向け動画広告の効果分析を統合的に分析する。

●2兆円のテレビ市場、本当に消失するかもしれない 快適すぎるネットフリックスの驚異 http://biz-journal.jp/2015/08/post_11311.html
例えば、コマーシャルの前後で同じ映像を二度見する必要がなくなる。
「えーっ」というシーンで放送が中断して、「この後、驚きの展開がっ」という番組ナレーターの声とともにコマーシャルに入り、それが終わった後にもう一度その「えーっ」というシーンの30秒前から二度見させられるあの作法が、コマーシャルのないネット配信では必要がなくなる」。

●新Apple TV登場でさらに伸びるか:Apple、米有料動画ストリーミング視聴端末ランキングで圧倒的首位─Adobe Systems調べ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1509/07/news071.html
有料動画ストリーミングサービスの米国での利用で最も使われている端末はAppleのiPadで、iPhoneやApple TV、Macも合わせると、Appleの端末が全体の6割以上を占める。

●定額制音楽配信サービスにおける"プレイリスト"の役割とは? http://www.sensors.jp/post/sensors_salon_7_2.html
「「朝」とか「電車で聞く」といったタイトルのものは、今までのプレイリストの概念で作られていて、自分で聴く用に作られているものです。一方、他の人に聴いてほしい人は「失恋した日の夜に聞いて下さい」とか、「雨の日の日曜日に聴いて下さい」とか、21世紀型だと感じますね」。

●Google Play Music、Apple Musicに続き日本上陸 小野島大に聞く、サービス内容と今後の課題 http://realsound.jp/2015/09/post-4492.html
「Google Play Musicのインターフェースで目につくのは「音楽アップロード」の項目ではないだろうか。自分のPC内の音楽データを5万曲まで無料でアップロードして、Google Play Musicで再生できる機能」。