●資本主義はマーケティングを必要としている? 人口減少社会の時代に

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┃Economy あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
成長と生産性、ビジネスモデル、経営、、国家、民主主義など

●「資本主義経済が直面する大きな課題」フィリップ・コトラー教授の提言とは - http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/15/wmsj2015/
「ワールド・マーケティング・サミット・ジャパン2015」での発言。ホモ・ファーベル(作る人)からホモ・ペイド(支払う人)への大転換が20世紀行われた。人々が「支払う」、つまり「買う」という行為を行わなくなれば、資本主義経済は崩壊してしまう。
だから、「資本主義はマーケティングを必要としている。生活の質を高めよう、より良いものを手に入れたいという消費者の需要を生み出し、需給のギャップ(=需要が供給を上回る状態)を生み出すためのマーケティングをすることが、資本主義の原動力だ」。
ところが21世紀は基本的にデフレが常態化する世界。そこでは人々が「お金を借りる=後払いするということに不安を感じ」る。「支払う」行為もサイズダウンしがちに。
従業員に給与を支払う「企業の利益分配システム」の改革が、マーケティングとともに重要な現状打開策。



●消費起点に貧困・福祉研究 http://senior00slowlife.seesaa.net/article/428292582.html
貧困からの脱出は金銭的な問題だと思いがちだ。だがお金と同じくらい、ひょっとするともっと重要なのかもしれないのが健康と、繁栄する機会を手に入れられるだけ長生きする確率の向上だ。「特に米国では、貧困層の短命と富裕層の長命が顕著である」。

●社会保障改革に関する有識者検討会報告~安心と活力への社会保障ビジョン~ http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/kentohonbu/dai2/siryou2_2.pdf
社会保障改革は、社会保障と経済成長の好循環を目指すべきである。
「社会参加の機会が拡がり、つながりが強まるならば、国民の安心が高まる。その安心とは、受け身の安心ではなく、参加をとおして道は開けるという能動的な安心である。こうした能動的な安心に基づき、雇用と消費の拡大、国民の能力開発、相互信頼(社会関係資本)の増大などがすすめば、社会保障は経済の成長と財政基盤の安定に連動する」。

●人口減少社会を希望にーグローバル化の先のローカル化ー
https://www.pref.gifu.lg.jp/kensei/ken-gaiyo/seiryunokuni-zukuri/c11122/index_12862.data/resume260827.pdf
大都市圏の失業率がむしろ高い、つまり工業都市には既に仕事がない状況(人余り)→「逆労働力流動化政策」が必要に。このように、今日の経済課題は国土に一様でない、のが特長。
確かに「少子化・高齢化の進行」はあらゆる規模の自治体を通じた共通の重要課題。しかし、「人口減少や若者の流出」は圧倒的に小規模市町村において問題。「中心市街地の衰退」は中堅の地方都市。「コミュニティのつながりの希薄化や孤独」は大都市圏(「格差・失業や低所得者等の生活保障」も)。
街の真ん中に保育園、ホスピス、社を」といった発想の大転換が、人口減社会の資本主義の進む道。



●国内外の有識者が語る「デジタルマーケティング世界の変化」 http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/20/wmsj2015/
「現在は日本を含む世界で「デジタル化するか、さもなくば死ぬか」の時代」。「破壊的な変化が起きている(フィリップ・コトラー)」、と。

●メタップス CEO 佐藤 航陽氏が予測、人工知能(AI)が社会に何をもたらすか? http://www.sbbit.jp/article/cont1/30256
「長期的に考えると、人間がお金を稼ぐことがオプションの1つになってしまうと思う。テクノロジーが、労働と資本から人を解放する。お金がなくても生きられる人が増えれば、おそらく働く人は減るだろう。実際に200年前と比べて、労働時間は減っている。今後も労働時間は減り続け、どんどん働く必要性がなくなると思う。逆に言えば、もっと人間らしい創造的な活動にフォーカスできるようになるということ」。

人工知能はビジネスをどう変えるか 「ヒト・モノ・カネ」から「ヒト・データ・キカイ」へ http://www.dhbr.net/articles/-/3551
AIと人間との違いは何か。それは、問いを立てる/知覚する/意志するの3つだ。そこからデザイン/ヒラメキ/リーダーシップといった違いも生まれる。
そしてそのことから企業組織、産業社会へのインパクトとして次のことが惹起されるだろう=一定規模以上の組織はすべてAI×データ的な取り込みが不可避になる/意思決定の質とスピードが上がる/状況把握から打ち手までが一つのループになる/集合知的なAIをつくれるかどうかのゲームになる/ヒューマンタッチがより重要になる。

●IBM、2000人規模のコグニティブ事業部門を設立--「Watson」応用を拡大へ http://japan.zdnet.com/article/35071559/
「Watson」を事業戦略、事業プロセス、企業のオートメーション化に応用しようとする取り組み。「IBMはWatsonとコグニティブコンピューティングをすべての業界に広げようとしている。今後は、コグニティブコンピューティングをより容易に適用できるようになるかが課題になる」。

●人工知能と“コグニティブシステム”は目指すゴールが決定的に違う http://japan.zdnet.com/article/35071682/
日本は、コグニティブシステムの活用においてリーダーになるチャンスを持っている。日本の強みであるロボティクスとコグニティブシステムを組み合わせることで、優れた効果を発揮できるだろう」。


●人気のスラックが問う日本人の基本動作の欠如 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/216773/102000006/
シリコンバレーとの比較論。クラウドへシフトしたWeb世界の変化を、身体感覚として理解する人が日本に圧倒的に少ないのはなぜか。
この状態が解消されないと、つまり「クラウド流を使いこなせる免許皆伝の人が、企業のいろいろな部署に相当数いなければ、日本企業はますますアメリカに生産性で後れを取り、企業は競争力をますます失ってしまうだろう」。
「非常に感覚的に言えば、2000年代前半の「ウェブ2.0」黎明期には、日本のユーザーはシリコンバレーの新しいサービスを積極的に取り入れ、動きにしっかりついていっていた。ところが2000年代後半から、だんだん差が開き始めた」。

●IDEOトム・ケリー氏が語る、東京がシリコンバレーを“目指してはいけない”理由 http://bizzine.jp/article/detail/1000?p=2
イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則(Where Good Ideas Come From)』で都市の特徴である「多くの人が住んでいるため、何に興味を持っていても、同じ興味を持つ人が必ず近くにいる」という状態を「liquid networks(流動的ネットワーク)」と呼んでいる。それがイノベーションを生みだしやすい環境を形作る要素のひとつ、と。
それはいまの東京にある特性=「日本は色々な意味でユニークな国なのですから、シリコンバレーの模倣などするべきではない」。

●7Sとは何か?マッキンゼー発案、企業や組織の「変われない問題」の特効薬を知る http://www.sbbit.jp/article/cont1/30243
「構造、戦略、システムといったハードだけでなく、スタイル、スキル、スタッフ、そして上位目標というソフトを合わせた7つの要素の相互関係を見てマネジメントすることが重要」。

●10年後は会社は存在しない!?新しい組織の在り方”ホラクラシー”とは? http://dada-media.com/lifestyle/1557.html
ホラクラシー=トップダウンによって意思決定がされるのではなく、組織全体に権限を分散させ意思決定させることで、自走する組織を保つための社会技術または組織のガバナンス・マネジメント方法。
その4つの特徴= 柔軟な組織形態(社会の変化に当てはめていく能力)/ 効率重視(無駄を無くし、本当にやるべきことだけに集中する)/役割の明確化(誰が何をいつまでにやるのか)/主体性の強化(ビジョンの軸を自分なりに解釈して行動する)

世界ブランド価値調査、3年連続で1位Apple、2位Google http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/100603273/
Apple (#1, +43%)、Google (#2, +12%)、Coca-Cola (#3, -4%)、Microsoft (#4, +11%)、IBM (#5, -10%)、Toyota (#6, +16%)、Samsung (#7, 0%)、GE (#8, -7%)、McDonald’s (#9, -6%)、Amazon (#10, +29%)。(サイト: Rankings - 2015 - Best Global Brands - Best Brands - Interbrand http://interbrand.com/best-brands/best-global-brands/2015/ranking/#?listFormat=sq

┃Others あるいは雑事・雑学

●何もしない時間が本当の贅沢!のんびり、まったりな世界の島10選 http://www.huffingtonpost.jp/tabipponet/island-vacation_b_8363958.html?ncid=fcbklnkushpmg00000063

 

 

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