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タグ: 井上雅司

神経調節物質 その一(グルタミン酸とGABA)

ここまで見てきた情報伝達において、興奮性と抑制性のシナプス伝達を担う伝達物質は、それぞれ、グルタミン酸とGAB…

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電極を用いた神経活動の記録

神経活動の本態は電気的興奮ですから、脳の活動は電極によって記録できます(図7)。 生きたマウス、ラット、サルな…

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神経調節物質 その二(ドパミン、セロトニン等)

他にも、腹側被蓋野、縫線核、内側中隔野と呼ばれる特定の脳領域では、ドパミン、セロトニン、アセチルコリンなどを神…

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神経細胞での情報の流れ

樹状突起、細胞体、軸索の情報の流れは一方通行です。 一つの神経細胞の細胞体は直径〇・〇一~〇・〇五ミリメートル…

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シナプス伝達の加算は多数決投票に類似している

一つの神経細胞において、このような情報の加算、統合が行われるという性質は、多数決投票に類似しています(動画3)…

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神経細胞の構造

脳の神経細胞は、他の細胞から情報を受け取り、また次の細胞に情報を伝えるために最適な形状をしています。 一つの大…

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神経細胞の自発活動

さらに重要な点は、神経細胞が自発的に活動しているという性質です。 コンピュータ回路では、入力が存在しなければ、…

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電気生理学計測法

電極を脳に挿入していくとき、その場では電極先端の正確な位置はわかりません(後から脳切片を作成して位置を確認する…

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脳は神経細胞の集合である

それぞれの脳領域は独特の位置で独特の構造を有していますが、どの領域でも、その基本的な構成単位は、神経細胞、グリ…

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神経活動計測の慢性実験

二つ目は、一日限りの実験ではなく、数日から数週間にわたって、慢性的に脳に電極を埋め込む方法です。 この場合は、…

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