部分を目立たせる目的で使われるが、情報を分割する「区切り線」としての機能も持つ。タイトルや記事の見出し、段落と段落の間などに置かれ、実線や破線、点線などがある。また、小さな図形やアイコンを水平(もしくは垂直に)並べて表現することも可能だ。ただし、過度に使いすぎると、ノイズになってしまうので注意が必要。
■参考文献
『図解ですべてわかる 世界の装飾デザイン見本帳』 康 海飛 二〇一三年
◎『線の稽古 線の仕事』 三嶋 典東 二〇一三年
★この記事はiCardbook、『人工知能と商業デザイン』を構成している「知識カード」の一枚です。
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