ゴリラとピグミーの森 (岩波新書)

著者: 伊谷 純一郎
出版社: 岩波書店
ISBN : 9784004160991

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◎調べて読む

「日本の霊長類学の創始者のひとりである著者が、アフリカで実施したゴリラの現地調査を克明に描きつつ、同時にピグミーの人びととの交歓の日々とをあざやかに語った名著。」
 アフリカの潜在力とは何だろう? | K.U.RESEARCH http://research.kyoto-u.ac.jp/academic-day/2015/50/

「人間にもっとも近い類人猿の一つゴリラは、いまや絶滅に瀕しつつある。ゴリラが住む森のなかには、アフリカ大陸最古の民族であるピグミー族が原始的な狩猟採集の生活を送っていた。日本ザルの研究者として知られる著者が、一九五八、六〇年の二度にわたり、アフリカ奥地にゴリラを追跡し、ピグミー族と生活を共にした貴重な記録。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/4004160995/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


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ゴリラに引き寄せられた東西の研究者
  http://society-zero.com/icard/225498



この記事は「 人類の社会性の進化(Evolution of the Human Sociality)」の「参考文献」リストの一つです。
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■関連URL

京大について — 京都大学 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about

新刊案内『人類の社会性の進化(上下)』山極寿一・本郷峻 著 日本霊長類学会 Primate Society of Japan http://primate-society.com/2017/10/12/news-8/

[はじめに]『人類の社会性の進化』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3353


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