著者: 杉 晴夫
出版社: 講談社
ISBN : 9784062579438
「記憶や意識は脳の中でどのように生まれるのか。ニューロン同士はどのように連係し合っているのか。21世紀の脳科学は生体電気信号をより深く知ることで意識の謎を解き明かす道を切り拓くかもしれない。」
『神経とシナプスの科学 現代脳研究の源流』(杉 晴夫):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194904
「18世紀末、イタリアの物理学者ガルバニによって世界で初めて生体を流れる電気信号の存在が明らかになった。
電気信号が、脳や体をどうやって動かすのか、その謎を解明するのに150年以上を要した。
日本人を含む偉大な研究者たちがそのメカニズムを解き明かすことで、神経とシナプスで起こる複雑な生体電気信号の実体がわかってきた。」
https://www.amazon.co.jp/dp/406257943X/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
神経細胞の構造
https://society-zero.com/icard/176262
神経細胞とシナプス
https://society-zero.com/icard/644846
この記事は「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」の「参考文献」リストの一つです。
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佐々木拓哉のホームページ Takuya Sasaki's homepage | Profile http://sasaki-brain.net/profile
[はじめに]『脳と情報』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3359
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364