サルのことば―比較行動学からみた言語の進化 (生態学ライブラリー)

著者: 小田 亮
出版社: 京都大学学術出版会
ISBN : 9784876983025

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「どんな民族でも複雑な言語を持っていて、子どもたちはその体系を教わらずとも、いつのまにか言葉を話せるようになっている。つまりヒトは言語を用いるようにできている生物なのだ。原始的なサル(ワオキツネザル)の警戒音を中心に、サルたちのコミュニケーションを分析することで、ヒトが言語を操る動物へと進化した謎を探る。」
  京都大学学術出版会:サルのことば http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876983025

「言語を操る動物―ヒトの持つ最大の特徴はどこからきたのか?原始的なサルの発する警戒音やコミュニケーションを分析することで、ことばの進化の謎を探る。」
 https://www.amazon.co.jp/dp/487698302X/sasazamani-22

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「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)


"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")



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テナガザルのテリトリーソング
  https://society-zero.com/icard/133033



この記事は「 人類の社会性の進化(Evolution of the Human Sociality)」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 人類の社会性の進化(Evolution of the Human Sociality)」"

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■関連URL(Related URL)

京大について — 京都大学 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about

新刊案内『人類の社会性の進化(上下)』山極寿一・本郷峻 著 日本霊長類学会 Primate Society of Japan http://primate-society.com/2017/10/12/news-8/

[はじめに]『人類の社会性の進化』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3353


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