著者: 櫻井 武
出版社: 講談社
ISBN : 9784062577052
「著者は、覚醒の制御にかかわる神経ペプチド「オレキシン」の発見者であり、オレキシンについては第4章と第5章を割いて、発見経緯からその機能までしっかりと語られている。ここでは、オレキシンと関連があるというナルコレプシーの概説もある。」
睡眠の科学|書評|文系の自然科学本の書棚 http://www.science-bookshelf.com/book/medicine-sleep-sakurai_takeshi-01/
「人生の3分の1もの時間を費やしてまで、ヒトはなぜ眠らなければならないのか?いまだ答えが出ないこの究極の問いに、睡眠研究をリードする著者が迫る!眠りが脳にもたらす恩恵、睡眠と覚醒を切り替えるしくみ、不眠や夢遊病の原因…。睡眠を科学することは、脳の根本的なシステムを知ることである。」
https://www.amazon.co.jp/dp/4062577054/sasazamani-22
「テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。」(ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』)
"The text is a multidimensional space, and there, the various Ekritule are connected and challenged, none of which originates. The text is a woven fabric of quotes that came from countless cultural centers."(Lauren Barth "Death of the Author" "Structural Analysis of the Story")
記憶の固定化
https://society-zero.com/icard/455421
この記事は「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」の「参考文献」リストの一つです。
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This article is one of the "References list" of "「 脳と情報:神経回路と記憶のメカニズム」"
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佐々木拓哉のホームページ Takuya Sasaki's homepage | Profile http://sasaki-brain.net/profile
[はじめに]『脳と情報』 – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3359
[推薦文]『脳と情報』(池谷裕二) – iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/3364